スポーツ観戦者は社会貢献活動への関心度が高いことが判明！『スポーツと社会貢献活動に関する意識調査』を実施
スポーツ観戦関心度が高い人の”81.2%”が社会課題の解決にも関心があると回答
この度、スポーツを通して社会貢献活動に取り組んでいる企業・団体・個人を応援するプラットフォーム「Sports for Social」を運営する株式会社HAMONZ（本社：静岡県浜松市、代表取締役：山﨑蓮）は、独自に実施した『スポーツと社会貢献活動に関する意識調査』（以下「本調査」）の結果をお知らせします。
【調査背景】
2015年、国連でSDGs （Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標） が採択されました。2030年までに世界が抱える様々な課題の解決を目指して、理想の社会を実現するための17の目標と169のターゲットで構成される、2030年までの解決を目指す世界共通の目標です。昨今、SDGs、社会貢献・地域貢献への取り組みは、企業の経営課題であり、企業活動そのものの在り方が問われています。
「Sports for Social」は、スポーツを通して、社会貢献活動に取り組んでいる企業・団体・個人を応援する「想い」と「共感」のプラットフォームです。我々は、スポーツの持つ感動や喜びなど「共感」を生む力を通じて、人がなにか行動を起こすきっかけとなる「想い」を届けるために、「Sports for Social」の活動を続けています。我々の活動そのものの価値を可視化して、「Sports for Social」の想いを伝えるべく、スポーツへの関心度と社会貢献活動に対する意識について、独自調査を実施しました。
【調査結果サマリー】
（１）スポーツ観戦への関心度が高い人は、スポーツ観戦への関心度が低い人より、「社会課題の解決」への関心度が50.4ポイント高い
「スポーツ観戦への関心度」と「社会課題の解決への関心度」を聞いたところ、スポーツ観戦に「とても興味がある」人の81.2%が社会課題の解決に「とても関心がある」「やや関心がある」と回答。一方で、スポーツ観戦に「全く興味はない」人は、社会課題の解決に「とても関心がある」「やや関心がある」と回答した人は30.8%と、スポーツ観戦への関心度が高い人は、スポーツ観戦への関心度が低い人より、「社会課題の解決」への関心が50.4ポイント高い結果となった。さらに、スポーツ観戦に「とても興味がある」人で、社会課題の解決に「全く関心がない」人は4.5%であるが、スポーツ観戦に「全く興味はない」人は、社会課題の解決に「全く関心がない」人が30.2%を占める。
スポーツ観戦への関心度が高い人は、スポーツ観戦への関心度が低い人より、「社会課題の解決」への関心度が高い
（２）スポーツ観戦経験者はスポーツ観戦未経験者より、今後の社会貢献活動への意欲が27.9ポイント高い
「過去のスポーツ観戦回数」と「今後の社会貢献活動への意欲」を聞いたところ、21回以上スポーツ観戦をしたことがある人は、52.0%が社会へ「とても貢献したいと思う」「やや貢献したいと思う」と回答。一方で、スポーツ観戦に行ったことがない人のうち、社会へ「とても貢献したいと思う」「やや貢献したいと思う」 と回答した人は、24.1%に留まる。21回以上スポーツ観戦をしたことがある人は、社会へ「全く貢献したいと思わない」人は6.8%であるが、スポーツ観戦に行ったことがない人は、社会へ「全く貢献したいと思わない」人が20.5%を占める。
（３）スポーツ選手やチームとともに「社会貢献活動」に取り組む企業に対して、80.1%が好印象
スポーツ選手やチームによる社会貢献活動を知っている人のうちの80.1%が、スポーツ選手やチームとともに「社会貢献活動」に取り組む企業に対して「とても良い印象がある」「やや良い印象がある」と回答。
【今後Sports for Socialが取り組むこと】
Sports for Socialでは、社会貢献活動に取り組む個人・団体の想いを届けるだけでなく、企業の社会貢献活動やサスティナブルな活動についての記事発信も行っています。（取り組み企業例：サラヤ株式会社、アサヒビール株式会社 など）
今後は、上記に加えスポーツクラブとの社会貢献活動における提携や、スポーツと社会貢献活動を考えるコミュニティ運営など、スポーツを通して社会への想いを届け共感を生むプラットフォームとしてより幅広く活動していきます。
＜Sports for Socialについて＞
株式会社HAMONZが運営する、"スポーツを通して社会貢献活動を応援する”メディア。スポーツやアスリートの発信力を活用して、社会貢献活動を多くの人に届けることを目指します。
https://sports-for-social.com/
【補足】
＜『スポーツと社会貢献活動に関する意識調査』の概要＞
・調査手法：インターネット定量調査
・対象エリア：全国
・対象者条件：10～60代の男女（Fastaskパネル）
・割付方法：令和2年国勢調査による、性別×年代の人口動態割付/合計1,206サンプル
・調査期間 : 2021年3月5日～3月7日
・発表日：2021年3月24日
＜質問項目＞
・問い合わせ先：yanai@hamonz.co.jp
・担当：栁井（ヤナイ）
2015年、国連でSDGs （Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標） が採択されました。2030年までに世界が抱える様々な課題の解決を目指して、理想の社会を実現するための17の目標と169のターゲットで構成される、2030年までの解決を目指す世界共通の目標です。昨今、SDGs、社会貢献・地域貢献への取り組みは、企業の経営課題であり、企業活動そのものの在り方が問われています。
「Sports for Social」は、スポーツを通して、社会貢献活動に取り組んでいる企業・団体・個人を応援する「想い」と「共感」のプラットフォームです。我々は、スポーツの持つ感動や喜びなど「共感」を生む力を通じて、人がなにか行動を起こすきっかけとなる「想い」を届けるために、「Sports for Social」の活動を続けています。我々の活動そのものの価値を可視化して、「Sports for Social」の想いを伝えるべく、スポーツへの関心度と社会貢献活動に対する意識について、独自調査を実施しました。
【調査結果サマリー】
（１）スポーツ観戦への関心度が高い人は、スポーツ観戦への関心度が低い人より、「社会課題の解決」への関心度が50.4ポイント高い
「スポーツ観戦への関心度」と「社会課題の解決への関心度」を聞いたところ、スポーツ観戦に「とても興味がある」人の81.2%が社会課題の解決に「とても関心がある」「やや関心がある」と回答。一方で、スポーツ観戦に「全く興味はない」人は、社会課題の解決に「とても関心がある」「やや関心がある」と回答した人は30.8%と、スポーツ観戦への関心度が高い人は、スポーツ観戦への関心度が低い人より、「社会課題の解決」への関心が50.4ポイント高い結果となった。さらに、スポーツ観戦に「とても興味がある」人で、社会課題の解決に「全く関心がない」人は4.5%であるが、スポーツ観戦に「全く興味はない」人は、社会課題の解決に「全く関心がない」人が30.2%を占める。
スポーツ観戦への関心度が高い人は、スポーツ観戦への関心度が低い人より、「社会課題の解決」への関心度が高い
（２）スポーツ観戦経験者はスポーツ観戦未経験者より、今後の社会貢献活動への意欲が27.9ポイント高い
「過去のスポーツ観戦回数」と「今後の社会貢献活動への意欲」を聞いたところ、21回以上スポーツ観戦をしたことがある人は、52.0%が社会へ「とても貢献したいと思う」「やや貢献したいと思う」と回答。一方で、スポーツ観戦に行ったことがない人のうち、社会へ「とても貢献したいと思う」「やや貢献したいと思う」 と回答した人は、24.1%に留まる。21回以上スポーツ観戦をしたことがある人は、社会へ「全く貢献したいと思わない」人は6.8%であるが、スポーツ観戦に行ったことがない人は、社会へ「全く貢献したいと思わない」人が20.5%を占める。
（３）スポーツ選手やチームとともに「社会貢献活動」に取り組む企業に対して、80.1%が好印象
スポーツ選手やチームによる社会貢献活動を知っている人のうちの80.1%が、スポーツ選手やチームとともに「社会貢献活動」に取り組む企業に対して「とても良い印象がある」「やや良い印象がある」と回答。
【今後Sports for Socialが取り組むこと】
Sports for Socialでは、社会貢献活動に取り組む個人・団体の想いを届けるだけでなく、企業の社会貢献活動やサスティナブルな活動についての記事発信も行っています。（取り組み企業例：サラヤ株式会社、アサヒビール株式会社 など）
今後は、上記に加えスポーツクラブとの社会貢献活動における提携や、スポーツと社会貢献活動を考えるコミュニティ運営など、スポーツを通して社会への想いを届け共感を生むプラットフォームとしてより幅広く活動していきます。
＜Sports for Socialについて＞
株式会社HAMONZが運営する、"スポーツを通して社会貢献活動を応援する”メディア。スポーツやアスリートの発信力を活用して、社会貢献活動を多くの人に届けることを目指します。
https://sports-for-social.com/
【補足】
＜『スポーツと社会貢献活動に関する意識調査』の概要＞
・調査手法：インターネット定量調査
・対象エリア：全国
・対象者条件：10～60代の男女（Fastaskパネル）
・割付方法：令和2年国勢調査による、性別×年代の人口動態割付/合計1,206サンプル
・調査期間 : 2021年3月5日～3月7日
・発表日：2021年3月24日
＜質問項目＞
・問い合わせ先：yanai@hamonz.co.jp
・担当：栁井（ヤナイ）
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