価格高騰の影響で、ボジョレーヌーヴォーの発売を一部延期。日本ワインとセットで楽しむ限定商品の発売を急遽決定。
円安の今だから、日本ワインを楽しんでほしい。
■今年は良作も、価格は昨年の2倍以上。2022年のボジョレーヌーヴォーは大荒れ。
2022年のボジョレー地区は、例年を超える暑さや乾燥に見舞われた年ではありましたが、畑は健康な状態を保ち、凝縮された高品質な葡萄が収穫されています。その結果、今年のボジョレーヌーヴォーは新酒らしい華やかさもありながら、濃い色合いと強い果実味が楽しめる良質な新酒に仕上がっています。
しかし、昨今の円安に加え空輸費の増加に伴い、大手メーカーでは参考価格で昨年比2.2倍となるなど、メーカー各社は軒並み値上げの傾向にあります。そこで当社は、値上げを回避するため、独自のブレンドによるオリジナルヌーヴォー「ドメーヌ・シャテルス キュヴェAZUSA」を空輸ではなく、船便にて運ぶことに決定しました。そのため、販売時期を1ヶ月後ろ倒しの12月中旬となります。
一方、近年日本ワインの注目が集まっていることから、今年度の解禁時期には、先んじて11月3日に解禁された「山梨ヌーヴォー」とボジョレーヌーヴォーをセットして抑えた商品をオンラインストア限定で発売することを急遽決定しました。
■今注目の日本ワイン。売上はこの6年で135%。海外ワインに引けを取らないクオリティに。
IMADEYAは25年前より、日本ワインに着目し、生産者と共にその普及活動を行ってきました。国税庁の調査によると、ワイナリーは直近5年で約150軒増えており、2021年は413軒となっています。近年、少量生産のクラフト酒に注目が集まっていることもあり、日本ワインは今お酒業界で最も注目されるカテゴリの1つです。
当社でも、日本ワインの売り上げは2015年から比較するとこの数年間は135〜157%となっています。現在、円安で海外ワインが高騰していることから、日本ワインは今後さらなる伸長が予想されます。
この機会に是非、日本ワインの解禁日も知っていただき、合わせてお楽しみください。
【商品概要】
「ボジョレーヌーボー×山梨ヌーヴォー 2022年限定 飲み比べセット」
・ペール・ギヨ ボジョレー・ヌーヴォー 2022 750ml
ドメーヌ・ペール・ギヨは、ボジョレー地区のクリュ・ボジョレー10ヶ村の中でも、しっかりとした味わいのワ
インが出来ると言われる特級産地「モルゴン」のトップ生産者。
パワフルで濃厚な果実味のボジョレー・ヌーヴォーです。
・シャトー酒折 甲州にごり新酒(白ワイン) 2022 720ml
甘みが多く苦味が少ない甲州を使い、発酵したてのワインを濾過せずにそのまま瓶詰め。
リンゴやバナナを思わせるふんわりとした優しい甘さと、鮮やかなフレッシュ感が特徴です。
価格:5,500円(税込)
URL https://www.imaday.jp/c/sake-set/sake-set-02/sake-set-02-02/gd19086
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像