手軽な“シャワークリーニング”で洗ってから乾くまでの所要時間は5分!ダニ・花粉を落とすだけでなくウイルス※1も99.99%以上※2除去「毎日、洗える、ふとん。」 本日よりオンライン販売開始!
「毎日、洗える、ふとん。」は、クリーニングやコインランドリーに行かなくても、自宅のシャワーで簡単に洗い流せて、すぐに乾かすことができる“シャワークリーニング”により、常に清潔な状態を保つことができる布団です。日頃のお手入れが大変な布団を、家の中で簡単に洗えるように、メッシュホルダーと3つのインナーパックから構成される新たな形を生み出しました。この形により、布団の汚れた個所のみを部分洗いすることができます。
また、外側から「特殊撥水加工」、内側からは「特殊ポリウレタン皮膜防水加工」を施した、独自の撥水・防水生地としたことで、“シャワークリーニング”によって、汚れだけでなく、布団の表面に付着したウイルス※1を標準的な綿素材と比較して99.99%以上除去できることも流水洗浄効果試験※3により確認されました。
さらに、糸による縫製に加え、生地の間に特殊なテープを挟み、熱で溶着することで密閉する特殊な製法「ダブル圧着縫製」により、ダニの生体やフン、死骸、花粉や汗などの汚れが布団の内部に侵入するのを防ぐことができます。
「毎日、洗える、ふとん。」は、秋・冬・春と3シーズンご利用いただける「毎日、洗える、掛け布団。」と、三つ折りで簡単に収納できる「毎日、洗える、マットレス。」の2製品を展開します。なお、オンライン販売に先立ち、昨年秋に行ったMakuakeでのクラウドファンディングでは、目標調達金額の1,673%となる応援購入総額5,021,544円のご支援をいただきました。
※1 すべてのウイルスを洗い流すことができるわけではありません。
※2 標準的な綿素材と比較した水洗除去率です。
※3 エンベロープタイプのウイルス(豚感染性コロナウイルス:PEDV)を使った、撥水・防水生地と、
標準的な綿素材との比較試験。
試験機関は、株式会社食環境衛生研究所にて、ISO 18184 (繊維製品の抗ウイルス効果を評価する試験方法)
に準用した試験を実施。
■商品概要
商品名 | サイズ | 価格(税込・送料別) |
毎日、洗える、掛け布団。 | シングルサイズ(約150cm×210cm) | ¥40,480 |
毎日、洗える、マットレス。 | シングルサイズ(約100cm×198cm×5cm) | ¥40,480 |
■99.99%以上※2のウイルス※1除去効果(流水洗浄効果試験※3より)
「毎日、洗える、掛け布団。」のインナーパック、「毎日、洗える、マットレス。」のインナーマットに採用している独自の撥水・防水生地は、水や汚れだけでなくウイルス※1も洗い流せることが確認されました。インナーパック、インナーマットにそれぞれ採用されている、独自の撥水・防水生地の、水洗洗浄によるウイルス※1除去率は、標準的な綿素材と比較して、撥水・防水生地は99.99%以上※2という結果になりました。
※1 すべてのウイルスを洗い流すことができるわけではありません。
※2 標準的な綿素材と比較した水洗除去率です。
※3 エンベロープタイプのウイルス(豚感染性コロナウイルス:PEDV)を使った、撥水・防水生地と、
標準的な綿素材での比較試験。
試験機関は、株式会社食環境衛生研究所にて、ISO 18184 (繊維製品の抗ウイルス効果を評価する試験方法)
に準用した試験を実施。
【試験機関】
株式会社食環境衛生研究所
【試験方法】
① 撥水・防水生地及び標準的な綿素材の表面にウイルス0.2mLを添加し、滅菌フィルムを被せて密着させた後、シャーレに入れて室温で1分感作させた。
② 感作後、フィルムをはがし、毎秒50mLの滅菌精製水で表面を3秒間洗浄した。
③ 洗浄後の各資材を滅菌バッグに入れ、細胞維持培地10mLを用いて洗い出しを行い、ウイルス検査方法により残存ウイルス力価を測定。また、試験開始時の濃度確認として、標準布を用いて同様の操作後、直ちに資材を洗い出し、ウイルス力価測定を行い、初期値とした。
【評価方法】
試験結果において、検査時点ごとに、対照区に対する試験区の減少率を算出し、効果を確認。
なお、減少率は以下の式で算出
【試験結果】
標準的な綿素材と比較して撥水・防水生地は99.99%以上の除去率であったことを確認。
【試験番号】
207256N-2
■ウイルス※1除去効果に加え、ダニ・花粉の侵入もシャットアウト
「毎日、洗える、ふとん。」は、糸の隙間をなくす独自の縫製と、通気性を失わずに防水効果を発揮する生地を採用したことにより、ウイルス※1を洗い流すだけではなく、ダニや花粉などのアレルゲンが布団の内部に侵入することを防ぎます。
※1 すべてのウイルスを洗い流すことができるわけではありません。
・熱溶着で隙間を密閉するダブル圧着縫製
糸による縫製に加え、生地の間に特殊なテープを挟み、熱で溶着することで密閉する「ダブル圧着縫製」で仕上げています。そのため、通常の縫製で発生する針の穴や縫製部分の隙間が無くなり、ダニの生体やフン、死骸、花粉や汗などの汚れが布団内部への侵入することを防ぎます。
・通常の縫製と“ダブル圧着縫製”の違い
・汚れや水分を通さずに、空気・水蒸気を通す独自の通気性防水効果
通常、布団によく使われている高密度繊維よりもさらに小さな0.005mmの気孔(穴)を生地の表面に設けています。 この加工により、ダニや花粉などのアレルゲン、水分や汚れを弾き、空気と水蒸気を通すことができる、防水通気性を実現しました。
・「毎日、洗える、ふとん。」の気孔イメージ
空気・水蒸気を通し、汚れや水分、ダニ・花粉などのアレルゲンは通しません。
■布団を「洗いたいけど洗うことができない」人は8割超(「ふとんに関する調査」より)
日々の暮らしで必ず使用するものの、そのケアが大変な生活アイテムである寝具。当社では、20代~60代の男女、17,947名を対象に、“汚れへの理解度”や“ふとんのお手入れについての悩み”などについてのアンケート調査「ふとんに関する調査」を実施しました。
『見た目はきれいでも、実は布団は汚れている』ことについて、“知っている”、または“聞いたことはある”と答えた方の合計は全体の約8割を占めました。洗っていない布団の汚れについて多くの人々が認識している一方で、『現在の布団の手入れが十分でないと感じている』、『布団を洗いたいけど洗うことができない』ということに対して、“当てはまる”、“やや当てはまる”と回答した方がそれぞれ、86.4%・84.6%という結果になりました。
本調査を通じて、多くの人が布団の汚れについて意識をしている一方で、それ以上に、布団のお手入れが十分でない、布団を洗いたいのに実際は洗うことができていない状況にあることがわかりました。
<「ふとんに関する調査」概要>
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:全国の20~60代の男女17,947名
・調査期間:2020年8月29日(土)~8月31日(月)
・調査会社:株式会社マーケティングアンドアソシェイツ
■その他商品特長
・3つのインナーパックとメッシュホルダーで構成
「毎日、洗える、掛け布団。」と「毎日、洗える、マットレス。」は、より洗いやすさを追求するために、3つのインナーパックとメッシュホルダーから構成される布団の新しい形を生み出しました。またサイズも、掛け布団は150cm×75cmのインナーパック、マットレスは100cm×66cm×5cmを採用しているため、コンパクトで扱いやすく、自宅で簡単にお手入れをすることができるので、コインランドリーやクリーニング店まで運ぶ必要はありません。超コンパクト、省スペースで清潔に収納できます。
・毎日、洗える、掛け布団。
・毎日、洗える、マットレス。
・撥水速乾機能の効果で水、汚れを弾き、すぐに乾く
「毎日、洗える、掛け布団。」のインナーパック、「毎日、洗える、マットレス」のインナーマットは、外側から「特殊撥水加工」、内側からは「特殊ポリウレタン皮膜防水加工」を施した生地を採用。これにより、水や汚れを弾き、すぐに洗い流すことができる、独自の撥水速乾機能を発揮します。布団についた汚れをシャワーで簡単に洗い流すことができるだけでなく、水滴を振り落とすだけで、すぐに乾かして使用することもできます。自宅で簡単に布団のお手入れができるだけでなく、一般的に洗濯に約40分、乾燥に約4時間(天日干しの場合)、合計5時間程かかっていた布団のお手入れが、「シャワークリーニング」によって、たったの5分で実現。家事の時短にも貢献します。
・優れたコストパフォーマンス
当社が行った調査によると、布団のメンテナンス費用は、クリーニング店は1回約2,703円として年に約4回、コインランドリーは1回約1,910円として年約5回洗濯すると想定した場合、 どちらも年間に約1万円もの費用が発生します。一方、「シャワークリーニング」は1回のシャワー代が約15円(5分間の水道代)と低コストでありながら、布団を持ち出す必要もありません。さらに、布団の平均買い替え頻度が約9年に1回※4と想定した場合、毎日シャワークリーニングを欠かさずに行ったとしても、クリーニング、コインランドリーの約半分のコストで布団を清潔に保つことができます。
※4 費用、利用頻度、買い替え頻度については独自調査の結果を元に算出。
【会社概要】
社名:合同会社ベターデイズラボ
本社:〒105-0001東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル7F
URL:https://daily-washable-futon.com/
設立:2020年7月
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像