町会・自治会、地域活性化のキーワードはDX?1/30オンラインセミナー開催

~シニアこそオンラインで交流を!90歳がZoom?東京都三鷹市井の頭一丁目町会のオンラインによる最新事例とデジタルヘルスで健康なまちづくりを学ぶ~

BrandBuddyz合同会社

BrandBuddyz合同会社(本社:沖縄県うるま市 代表社員 照屋寛樹)は「町会・自治会、地域活性化のキーワードはDX?」をテーマにコロナ禍、オンラインで町会活動を成功させた東京都三鷹市井の頭一丁目町会の会長 竹上恭子氏と医療DXの専門家のアークプラニング株式会社 代表取締役の足立峻吾氏を講師に招き、オンラインセミナーを開催します。



セミナー開催の背景
コロナ禍、全世界で企業を中心にDXが進むなか、町会や自治会など、地域に根差した活動をしているローカルコミュニティーにおいては、対面交流が難しくなったことからシニアの孤立化が問題となりました。

スマートフォンやZoomなどデジタルデバイスを活用できる若い世代は、コロナ禍でも柔軟に対応することができましたが、シニアの方々は地域との繋がりが希薄となり、深刻となっております。

東京都の高齢者人口は312万人に達し、一人暮らしの方割合が多い状況です。国立社会保障・人口問題研究所によると、2015年の都内高齢者のうち単身高齢者は70万世帯。
この問題は都内だけでなく、全国にも拡大していくと推測されます。

これらの問題を解決するためには、シニアの方を孤立化させない、地域との繋がりや結びつきが有効です。しかしながら、コロナ禍、町会をはじめとする自治会の運営手法はアナログが多かったため、デジタルシフトできず、地域活動が停滞してしまうことも。

これからのまちづくり、地域活性化は、デジタルヘルスケアの観点とローカルコミュニティーのDXが必要だと考えます。
 



本セミナーでは、オンラインで地域活動をデジタルシフトした三鷹市井の頭一丁目町会の先進事例と、デジタルヘルスを活用したまちづくりの観点で、今後のデジタル社会における地域活動を考える機会にすることを目的に開催します。


<セミナー対象者>
  • デジタルヘルスを活用したまちづくりに興味のある企業
  • シニア向けオンライン交流などデジタルデバイドに課題を感じている自治体担当者
  • 地域ブランディングをヘルスケアの観点で再構築したいと考えているディベロッパー企業


<実施概要>
■日時:2023年1月30日(月)14:00-16:00
■場所:Zoom
■定員:20名 ※定員になり次第締め切ります。
■対象:まちづくりに興味のある企業、町会と連携したい企業、地域活動の足がかりにしたい企業、自治体の方等
■主催:BrandBuddyz合同会社
■共催:ビギン(デジタルヘルスを活用した健康まちづくりのプラットフォーム)
https://www.community-dx.com/
■参加費:無料
■申込方法:専用ページよりお申込みください。
https://www.community-dx.com/advanced
■内容
司会進行:BrandBuddyz合同会社 代表社員 照屋寛樹

1部 セミナー
①デジタルヘルス最新ノウハウの共有 健康なまちづくりとは?
講師:足立峻吾 アークプラニング株式会社 代表取締役

②90歳も参加した井の頭一丁目町会のオンラインによる取組事例発表 
講師:竹上恭子 東京都三鷹市井の頭一丁目町会 会長

③地域ブランディングにおけるコミュニティーDX人財の必要性とは?
講師:照屋寛樹 BrandBuddyz合同会社 代表社員

2部 ディスカッション
健康なまちづくりとは?デジタル時代の町会が果たす役割について対談


<セミナー講師プロフィール>

足立峻吾
アークプラニング株式会社 代表取締役
ヘルスケアのDX/Innovationをテーマとしたパブリックセクターでの政策レベルから経営戦略、およびプラットフォーム構築を通じた社会実装を強みとする。
先端医療や海外MedTechの日本導入をリードする一方で、日本のデジタルデバイドを踏まえた新たなソーシャルデジタルインフラの構築を支援するなどイノベーションと実装を一体的に試行している。現在、DXコンサルティングを行うアーク社の代表、および海外MedTechの日本導入を支援するNozomi MedAllianceの代表を務める。これまで、再生医療ベンチャーCOO、外資系医療メーカー法人部門責任者、医療財団の海外戦略担当等を歴任。先端テクノロジーを中心とした社会実装の分野で15年活動。https://dx-planning.technology/


竹上恭子
東京都三鷹市井の頭一丁目町会 会長
「シニアこそオンラインで交流を!」をテーマにコロナ禍、町会活動をオンラインとオフラインでハイブリッド展開。地域包括支援センターとも連携し、孤立しがちなシニアの方をオンラインで交流することで地域との繋がりを推進。自治体や国のDX関連のセミナーにも登壇。
https://www.facebook.com/inokashira1chome.mitakashi
 

 


照屋寛樹
BrandBuddyz合同会社 代表社員
沖縄県うるま市を拠点に、デジタルを活用して企業・地域のブランディングを展開。自治体や中小企業のDXを推進。地元うるま市の観光産業の活性化やふるさと納税推進にも従事。従来、リアルで開催されていた沖縄県医師会の医師向け認定講座をコロナ禍、オンライン化に貢献。島の地域資源をコンテンツにする実験的取組も行う。
https://brandbuddyz.com/ https://brandbuddyz.thinkific.com/

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会社概要

BrandBuddyz合同会社

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URL
https://brandbuddyz.com/
業種
情報通信
本社所在地
沖縄県うるま市赤道957-34
電話番号
098-960-3569
代表者名
照屋寛樹
上場
未上場
資本金
1万円
設立
2018年04月