直床工法の「テクセル床工法(樹脂製ハニカムフロア)」に新工法・新商品が追加!
~体育館・スポーツ施設・イベント会場・レクレーション施設へ最適な新工法~
◎テクセル床「ポータブルタイプ」:置くだけで簡単設置。軽量・高品質。
岐阜プラスチック工業株式会社(本社 岐阜市、社長 大松栄太)は、軽量・高剛性ハニカムサンドイッチパネルTECCELL(テクセル)を用いた高品質・高性能・省施工の特長を持つ「テクセル床(樹脂製ハニカムフロア)」を2021年から販売開始しており、体育館や各種スポーツ施設での採用が進んでいます。
現在国内の体育館等のフローリング床は、経年劣化によるササクレなどから床の改修ニーズが非常に多く発生しており、通常は費用を抑えるために老朽化したフローリングの上に新規フローリングを重ね張りする「増し張り工法」が多く採用されています。しかしながら従来の増し張り工法ではフローリングが2重になるため、非常に硬くなり運動に必要な衝撃吸収効果が著しく損なわれてします。
そこでテクセル床は、増し張りしても衝撃吸収効果が損なわれない工法を開発いたしました。
球技、剣道、ダンスなど様々なスポーツに合わせた衝撃吸収効果に改善することが可能で、さらに軽量・省施工の特長を持つため、新規に鋼製床から作り直すより大幅にコストを抑えることが可能になりました。
さらにイベント会場やレクレーション施設などに簡単に設置・解体が可能なポータブルタイプも開発いたしました。非常に軽量であるため短期間に開催されるスポーツイベント等において、設置・解体作業がスピーディーかつ施工者への負担も大幅に軽減できる仕様となっています。
尚、8月2日~4日に東京ビッグサイトで開催される展示会「SPORTEC 2023」に初出展いたします。
是非ご来場いただき弊社ブースへお立ち寄りください。
※ブースNO.E2ー13-7(東2ホール)
◆テクセル床工法協会ホームページ
teccell-floor.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像