【無料オンラインセミナー】現役産業医科大学教授によるコロナ渦における在宅勤務の健康影響と対策について:2021年1月21日(木)開講

人事・総務・労務担当者、産業保健スタッフ、テレワークに従事する方を対象にコロナ渦の在宅勤務による労働環境の変化、健康影響と対策について現役産業医科大学の教授をお招きしオンラインセミナーを開講します。

企業・団体様向け健康管理システム「Heal-DB」の開発・提供、健診機関様向け健診業務管理システムの提供をするバイオコミュニケーションズ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐々木由津子)は、「新横浜ウエルネスセンター」を健康経営支援拠点として設立・運営し、働く皆さまの健康保持・健康増進のためのセミナーやイベントを開催しています。
本セミナーは「COVID-19と在宅勤務~未曾有のリスクに対応する産業保健~」をテーマに無料オンラインセミナーを2021年1月21日(木)15:00より開講します。
▼セミナー詳細、参加申し込みはこちら
https://www.shinyoko-wellness.com/past/seminar_20210121.html

COVID-19と在宅勤務~未曾有のリスクに対応する産業保健~COVID-19と在宅勤務~未曾有のリスクに対応する産業保健~

  • セミナー概要

 COVID-19の流行に伴う緊急事態宣言により、我が国においては急速に在宅勤務が拡大しました。また、今回多くの企業で導入された在宅勤務では、従来から議論されてきた働き方改革の一環としての在宅勤務とは様々な点で異なっており、在宅勤務が普及した昨今、健康影響を生じていることが世間的に問題視されています。
 本セミナーでは、3部構成とし各部でCOVID-19と在宅勤務により生じた様々な影響と今後求められる対策について、産業医科大学現役教授の藤野先生にご講義いただきます。

 

セミナーテーマ:COVID-19と在宅勤務~未曾有のリスクに対応する産業保健~
(各部概要)
第1部:何が起きたか
COVID-19がもたらした社会の変化について時系列で解説いただきます。
在宅勤務により生じた労働者の労働環境と生活環境の変化、それに伴う健康影響について、安全配慮義務も踏まえてご講義いただきます。

第2部:未知の状況に対応する手法
未曾有の状況に対し、労働生産性と安全配慮の両側面から企業としてどのような対策を取ることが望ましいか、ご講義いただきます。

第3部:在宅勤務への備え
第1・2部を踏まえ、在宅勤務状況下で生じた健康影響と具体的な対策についてご講義いただきます。

▼参加申し込みはこちら
https://www.shinyoko-wellness.com/past/seminar_20210121.html

 

  • 講師プロフィール


産業医科大学環境疫学研究室 教授
医師・博士(医学)・公衆衛生学修士・労働衛生コンサルタント・日本産業衛生学会指導医
藤野 善久(ふじの よしひさ)先生

(経歴)
1998年 産業医科大学 医学部卒業
2004年 公益財団法人福岡労働衛生研究所 産業保健事業本部
2007年 産業医科大学 公衆衛生学教室 准教授
2017年 産業医科大学 産業生態科学研究所 環境疫学研究室 教授
専門分野:疫学、産業保健
研究テーマ:プレゼンティズム
これまでに、中小企業、大企業あわせて約30程度の事業所の産業医を経験
 

  • タイムスケジュール


14:50 Zoom接続開始時間
15:00 セミナー開始
15:05 第1部「何が起きたか」
15:35 休憩
15:45 第2部「未知の状況に対応する手法」
16:15 休憩
16:25 第3部「在宅勤務への備え」
16:55 アンケートの記載と依頼
17:00 セミナー終了

※一部事前に録画した映像を流します。講義に関する質問はチャットで受け付けます。
受け付けた質問は、後日講師に回答いただいたものを皆様にメールでお配りします。
 

  • セミナー開催等について


開催日:2021年1月21日(木) 15:00~17:00
参加費:無料
会 場:オンラインイベント(Zoom)※事前登録制
対象者:人事・総務・労務担当者、産業保健スタッフ、テレワークに従事する方

▼参加申し込みはこちら
https://www.shinyoko-wellness.com/past/seminar_20201030.html

※応募状況により、申し込みを締め切らさせていただくことがございます。
お早目にお申込みください。

 

■「新横浜ウエルネスセンター」について
新横浜ウエルネスセンターは働く皆さまの健康づくりを経営的な視点から捉える「健康経営」を支援し、
横浜市経済局の健康経営支援拠点として設立されました。
横浜市内企業はもちろん、全国的に健康経営を目指す企業を支援します。

バイオコミュニケーションズ株式会社について
産業保健スタッフの業務効率化を支援する健康管理システム「Heal-DB」をはじめ、健診機関への予約から健診結果まで健診に関わる業務代行サービスなど、企業・団体の産業保健に係る健康管理業務をトータルサポートいたします。
健康管理システム「Heal-DB」の詳細はこちら
https://www.e-bio.co.jp/service/heal-db.html
健診業務代行サービスの詳細はこちら
https://www.e-bio.co.jp/service/kenshin.html

《本セミナーに関するお問い合わせ先》
バイオコミュニケーションズ株式会社
神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-10 YSビル7F
URL:https://www.e-bio.co.jp/
TEL:045-470-8001(平日9:00~18:00)
e-mail: ask@ii-bio.com

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会社概要

URL
https://www.e-bio.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
港北区新横浜2丁目15−10 YSビル7階
電話番号
045-470-8001
代表者名
佐々木 由津子
上場
未上場
資本金
7150万円
設立
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