リモートワーカーのための求人メディア「テレラボ」を展開する株式会社Drafty、第三者割当増資により総額4500万円の資金調達を実施
株式会社Drafty(読み:ドラフティー、本社:東京都渋谷区、代表取締役:城戸 一稀、以下当社)は、East Ventures、個人投資家5名を新規引受先とする第三者割当増資による総額4500万円のシードラウンドの資金調達を実施したことをご報告致します。
Drafty運営メンバー
(左下:COO沖村、右下:CEO城戸)
■ 資金調達の背景
「テレラボ」はお陰様でリリース10ヶ月にして月間10万PV、累計55万PVを達成、求人掲載企業数も35社を超え、業界最大級の規模のリモートワーク特化メディアとなり、現在でもさまざまな業界の企業様にご利用いただいております。
今ラウンドでは、更なる顧客企業の獲得、カスタマーユーザビリティの向上、プロダクト開発のスピード化、マーケティングの推進などを目的として資金調達を実施しました。
今資金調達によってさらなる事業拡大を目指し、リモートワークの求人サイト・情報メディア双方での第一想起を目指していきます。
■ 当社の事業内容
株式会社Draftyは、東京大学在学中の城戸 一稀(当社CEO)と、東京工業大学在学中の沖村 昂志(弊社COO)の共同創業により生まれた会社です。
2020年11月、リモートワーク特化の求人サイト・情報メディア「テレラボ」をリリースしました。「テレラボ」ではリモートワーク求人を中心に掲載し、リモートワークに関する情報の発信を行なっています。
私達は「テレラボ」を通じてリモートワーク転職を推進することにより、With/Afterコロナに寄り添った「リモートワークが当たり前である社会」を目指します。
【サービスURL:https://tele-labo.jp/ 】
■ テレラボの特徴
「テレラボ」はリモートワークや在宅勤務など、新しい働き方に特化した求人サイトです。
従来の求人サイトでは、リモートワークをしようと考えている求職者の課題として
・リモートワークの詳細な条件で検索することが難しい(リモート頻度、福利厚生、勤務可能地域など)
・リモートワークだからこそ気になる社内環境や社内文化、詳細な福利厚生などが不明瞭
・リモートワークに関する正しく正確な情報が手に入らない
また、リモートワークを導入している企業の課題として
・応募者と企業側のミスマッチが生じている
・リモートワークを含む社内体制の発信が十分にできていない
・Afterコロナに寄り添った働き方としてリモートワークを導入することにより採用を拡大したい
などの課題がありました。
それらの課題に対して「テレラボ」では
・詳細なリモートワークの条件による検索機能
・社内インタビュー記事による社内文化や事業への取り組みの可視化
・SEOに長けたコラム記事の公開による良質なリモートワーク情報の発信
・求職者のデータやリモートワーク適性を可視化することによる企業と求職者のミスマッチの軽減
などにより「企業側・求職者側双方にとって満足のいくリモートワーク転職」を実現しています。
■ 投資家概要
<ベンチャーキャピタル>
・East Ventures
所在地:東京都港区六本木4丁目2-45 髙會堂ビル2階
代表者:松山 太河
他 個人投資家 9名
■ 会社概要
会社名:株式会社Drafty
所在地:東京都渋谷区桜丘町28番2 三笠ビル 302
代表取締役:城戸 一稀
取締役:沖村 昂志
設立:2020年6月9日
URL:https://drafty.co.jp/
事業内容:人材・メディア事業
■ お問い合わせ先
株式会社Drafty
e-mail:info@drafty.co.jp
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