goFLUENT、コロナ禍のオンライン英語研修需要を受け2020年度売上高が過去最高に

2020年第四四半期は前年比37%増を記録。2021年第一四半期は前年比50%増となる見込み

法人向け英語研修プログラムを提供するgoFLUENT株式会社（本社：東京都中央区、日本責任者：大野 孝司　以下、goFLUENT：ゴーフルエント）は、goFLUENT株式会社は第四四半期（10月～12月）売上が前年同期比37%増を記録し、2020年度の売上高が過去最高となったことを発表いたします。

2020年10月、HR総研が実施した「人材育成（テーマ別研修）に関するアンケート」（※１）によると、コロナ禍においても集合研修形式をベースとして研修を実施している企業が依然多数派であることがうかがえる一方、「グローバルリーダーシップ研修」はオンライン研修での実施が、回答者のうち71％、集合研修及びe-ラーニング研修がともに57％となっており、世界各国の社員が参加することが想定される語学研修はオンラインでの実施のニーズが高く、また、コロナ禍での在宅ワークの環境が後押ししたと言えます。

このような状況下、法人向け英語研修で21年の実績を誇る当社のオンライン英語研修プログラムが、働き方の変化にも左右されず、英語学習を加速し、グローバル人材育成に寄与しているという点を評価されたことが業績好調の一因であると見ています。

そのような中で、当社の顧客である富士・フォイトハイドロ株式会社（1997年に設立された富士電機株式会社とVoith Hydro Holdings GmbH & Co. KGとの合弁会社）の代表取締役副社長 兼 COO 中井雅理様および研修管理者の松野部長より以下のお言葉を頂戴しました。

COO 中井様「昨年、私⾃⾝も半年間goFLUENTのレッスンを⾏いました。講師やラーニングコンサルタントと相談しながら、⾃分に合ったレッスンスキームを組むことができるという柔軟性を感じました。goFLUENTポータルの動画からピックアップしたテーマ（欧州の電気⾃動⾞市場、イルカとのコミュニケーションの実験など）についても⾃由にディスカッションすることができましたし、また、英⽂法など様々なテーマについて基本からのレッスンを通じて、自身の英語力の向上を感じることができました。最後に、今後受講する当社社員⼀⼈⼀⼈の秘められた才能が将来開花することを願っています。」

研修管理者 松野部長「英語研修プログラムは、会社の研修ではありますが、会社のためだけではなく社員が英語を通して自分の将来を豊なものにしてほしいと強く願っております。」

goFLUENT株式会社ゼネラルマネジャー大野孝司は、「コロナ禍で厳しい状況の中、デジタルラーニングの必要性が高まっている。逆にこのような時こそ学びを止めず、個々の成長、企業の競争力の向上の機会と捉えている企業も少なくありません。我々は全社一丸となって、お客様のグローバル化の推進と国際競争力強化に貢献していきたい」と、コロナ禍における企業の人材開発の現状と、グローバル人材育成に対する思いを述べています。

（※１）出典：ProFuture株式会社/HR総研「人材育成（テーマ別研修）に関するアンケート」実施概要：2020年8月31日～9月6日、企業の人事責任者、人材育成担当者を対象にWEBアンケートを実施（回答件数：231件）
HR総研：結果報告<https://www.hrpro.co.jp/research_detail.php?r_no=281>

【goFLUENTについて】
多くの受賞歴を誇るオンライン型語学学習ソリューションを提供するgoFLUENTは世界14カ国に拠点を置き、テクノロジー、コンテンツ、ヒューマン・インタラクションの３つのブレンドによるハイパー・パーソナライズされたソリューションをグローバルに提供し、語学学習を加速させています。現在、100カ国以上の1,000社を超える国際企業のL&DリーダーがgoFLUENTのソリューションに信頼を寄せ、自信を獲得しキャリアの成長を促し、より包括的なグローバル文化を育むための語学スキル習得を急いでいます。詳細についてはこちら <https://www.gofluent.com/jp-jp/>をご覧ください。

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