【既存製品のリニューアル・新バージョン】:課題解決のために最適なニューラルネットワークを獲得するためのサービス「UnimatrixZero」を第6回 AI・人工知能 EXPO 春に発表
2022年5月11日(水)~13日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第6回 AI・人工知能 EXPO 春」(主催:RX Japan株式会社)に出展します
株式会社サキヨミAIラボ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:伊鍋貴宏)は、2020年に発表したAI研究開発プラットフォーム「UnimatrixZero」を更に進化させ、新たに世界標準の設計思想にもとづき見直しを行い、課題解決のための最適なニューラルネットワークの提供を可能とする機能を備えたシステム2.0対応(第4世代AI)「UnimatrixZero」を第6回 AI・人工知能 EXPO 春に発表することをお知らせいたします。
新たな「UnimatrixZero」は、課題解決のために最適なニューラルネットワークを獲得するためのサービスで、訓練プログラムに埋め込んだエージェントライブラリを通して、各種メトリクス・重みなどを収集・記録します。
収集したログはリアルタイムに可視化され、訓練データからニューラルネットワークが何を得て学習しているのかを推測するのに役立ちます。この機能は、闇雲にニューラルネットワークの訓練と評価を繰り返す状況を避け、さらには、データに隠れたシグナル(兆し)を発見することに繋がります。
最近では、デジタルデータを活用して競争優位性を得る試みである「DX」が話題ですが、隠れたシグナルを発見することを可能とする「UnimatrixZero」は、正に、競争優位性を構築するための強力な材料となります。
さらに重要な点として本サービスは、訓練して得たモデルやその知見を「組織で継続的に活用する」ためのサービスでもあります。私達は、お客様企業の社員様自身の手により継続的に、人工知能技術をビジネス発展のために活用し続けることが重要だと考えています。一過性の試みではなく継続的な取り組みが必要な点は、「DX」推進に相通じます。競争力を高めて世界の競合相手に勝つためのサービスです。
代表取締役 伊鍋貴宏のコメント
「DX」推進の為に「AI」は必然の技術です。
Unimatrix Zeroは、AI技術の知見を蓄積し組織内の共有を促進すると信じています。
弊社は、AI導入を容易にする技術の開発とAIサービス展開に最善を尽くします。
データサイエンティスト 春日井直樹のコメント
競争優位性を構築するためには、独自の探索的データ分析 (Exploratory Data Analysis: EDA)が欠かせません。 Unimatrix Zeroには、データ・セットをビジュアライズしながら分析・および調査して特徴量を見つけ出し、 有効なデータを使って学習し、ハイパーパラメータ(Hyperparameter)を調整してモデルを構築するという、 組織が継続的に人工知能を活用して学習するメカニズムが含まれています。 一人でも多くの人がUnimatrix Zeroを手にし、ビジネス成果を達成することを願っています。
2022年5月11日(水)~13日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第6回 AI・人工知能 EXPO 春」(主催:RX Japan株式会社)に出展します。
サキヨミAIラボ・ブース
展示ホール:東京ビッグサイト 南展示棟
小間番号:10ー22
■ 株式会社サキヨミAIラボ 会社概要
企業名:株式会社サキヨミAIラボ
代表者 : 代表取締役 伊鍋貴宏
設立:2019年3月6日
事業内容:AI研究開発プラットフォーム「UnimatrixZero」の提供
所在地:〒450-6321 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21階
電話番号:052-856-3353
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