森林をテーマに官民連携でまちづくりに取り組む、岐阜、富山、長野の三つのスクールがコラボレーション企画を始動。事務局チームによるオンラインイベントやトークキャラバン開催。

岐阜県飛騨市、富山県南砺市、長野県伊那市で昨年から始まった「森林」をテーマにしたスクール型まちづくりプログラム。三つのスクールが連携し、森との関わり方、仕事の作り方、暮らし方を模索するコラボレーション企画がスタートします。第一弾は、オンライントークイベント。日本アルプスから里山まで様々な森に囲まれた三つの地域のそれぞれの視点で森林をテーマにまちづくりをアップデートしていきます。

・森をテーマにしたまちづくりの知恵を集める
「飛騨市・広葉樹のまちづくり学校(岐阜県飛騨市)」、「TOGA 森の大学校(富山県南砺市)」、「伊那谷フォレストカレッジ(長野県伊那市)」という3つの森づくり、まちづくりを学ぶ官民連携のスクールは2020年からスタートしました。新型コロナの影響が広がる中、オンラインと現地と組み合わせての開催。各スクール、内容も違えば参加者も異なりますが、総勢100名近くの方が修了しました。受講した方が地域へ移住したり、具体的なプロジェクトを発足したりという新しい森との関わりが起こっています。
その知見を持ち寄って、森づくりを進めるために3つのスクールがエリアを超えて連携していきます。

・第一弾は、オンライントークイベントを開催「森の近くで暮らす働く方法会議」
「森林や自然と関わる暮らし、仕事をしたい」という人に向けた事務局チームによるクロストークを開催します!三つのスクールは、それぞれ異なったテーマでのスクールを開催してきました。それぞれのスクールがどのように考えて森林をテーマにしたまちづくりを目指しているのか、また森との関わり方はどんな可能性があるのかを語ります。

こんなテーマで話します!
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・仕事の少ない山間の村では、どうやって暮らす?
・森林に関わる産業をどうやってアップデートする?
・今、森はどんな人を求めている?
・森に関わる仕事をしたいけれど、どうすればいい?
・1年間スクールをやってきて感じていること
・それぞれのスクール参加者(森の近くで暮らす働きたい人)たちの紹介
・今年のスクールの予定、目指すところ
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イベント開催概要
■スピーカー
松本剛
株式会社トビムシ
https://tobimushi.co.jp//株式会飛騨の森でクマは踊るhttps://hidakuma.com/
飛騨の森でクマは踊る代表取締役COO/株式会社トビムシ。環境事業会社勤務を経て、2009年、株式会社トビムシに参画。2015年、岐阜県飛騨市に飛騨市と株式会社トビムシと株式会社ロフトワークで官民共同事業体「株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)」を設立、取締役就任。
2016年、古民家を改装した滞在型ものづくりカフェ「FabCafe Hida」をオープン。2019年より現職。ヒダクマでは「建築家のための森ツアー」「森のレッスン」「山観日」など、多くの人が広葉樹の森に関わることができる仕組みを整えている。「飛騨市・広葉樹のまちづくり」プロジェクトでは、飛騨市役所や飛騨地域の事業者と協同し、地域材の流通構築、商品開発、ツアーや人材育成事業に取り組む。カレー好き。

江尻美佐子
一般社団法人moribio森の暮らし研究所 代表理事
http://moribio.com/)
富山県中山間地域創生総合戦略検討委員。富山県農山村振興対策委員。1969年、神奈川県生まれ。静岡県立大学国際関係学部卒業。1999年、脱サラをし、家族で富山県利賀村へIターン。地元建設会社で環境経営を担当、利賀の環境的意義に目覚める。以後、林業をしていた夫と「一般社団法人moribio森の暮らし研究所」を起業。
「古き林業を学び、これからの林業を考える、担い手づくりに奮闘中!!」

奥田悠史
株式会社やまとわ 取締役
https://yamatowa.co.jp/
1988年三重県生まれ。信州大学農学部森林科学科で年輪を研究。大学時代、バックパッカーでの世界一周旅行に出かける。フィンランドでカメラを盗まれ、スペインでニセ警官にカードを盗まれる。大学卒業後、編集者・ライターを経験。その後広告写真家に師事し、独立。2016年より「森をつくる暮らしをつくる」をミッションに掲げる株式会社やまとわの立ち上げに参画。森の川上から川下までをトータルでつなぎ直すことを目指して、農林業や地域材を使った家具・プロダクトの開発・製作、森を生かす事業提案、森の担い手育成などを行う。森の現状、森の現実をプロダクトや事業づくりによって変えていくことを目指して活動中。

■各スクール紹介
飛騨市・広葉樹のまちづくり学校https://hida-hardwood-school.jp
飛騨市をフィールドに広葉樹の施業、製材、加工、流通、販売の流れを学びます。また今行われている挑戦をそれぞれ共有し、人とのつながりをつくり相互理解を深め、今後、飛騨市の広葉樹の活用について具体的に考え実践することができる人材育成を目指しています。

 



TOGA 森の暮らし塾http://toga-morinoac.jp/conception/
富山県の南西部にある南砺市利賀村。標高1,000メートル以上の山々に囲まれた利賀村は、その面積の約97%が森林です。「森を見る、森を使う、森に暮らす」チカラを学ぶ、TOGA森の暮らし塾。毎月、月末の週末に利賀へ集い、山の見方、歩き方、森林生態系や森の資源、動物たちなど、森の基礎を学びます。



伊那谷フォレストカレッジhttps://forestcollege.net/

伊那市が掲げる「50年の森林ビジョン」の次世代の担い⼿育成を⽬指すプロジェクト。
「森に関わる100の仕事をつくる」をコンセプトに業界を超えて森の価値を再発見、再編集して、豊かな森林をつくることを目指す学び舎です。森林業界に止まらず、他業種の方々と連携していく中で創出していくことが、これからの新しい森づくりだと考えています。講師陣には、森のプロフェッショナルはもちろん、デザイナーや建築士、教育、アウトドア、といった様々な業界の方々をお呼びして、森の価値について考えていきます。


 
 
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