琉球王国時代に生まれたお酒を現代に復刻!沖縄生まれの新ジャンルのスピリッツ2020年11月30日(月)まで沖縄のイオン那覇店、サンエー那覇メインプレイスなどで販売。

泡盛でもない、焼酎でもない 庶民が愛した 幻の芋酒。

沖縄の泡盛酒造所3社※が展開する、幻の沖縄スピリッツ『イムゲー』の普及促進プロジェクトIMUGE.Projectは、2020年11月1日(日)~11月30日(月)までの間、沖縄のイオン那覇店、マックスバリュ牧志店、サンエー那覇メインプレイス、経塚シティにて売場拡大で販売します。


沖縄の代表的なお酒といえば泡盛です。まだ沖縄が琉球王国と呼ばれ、アジア各国との交易が盛んに行われていた15 世紀頃、東南アジアから蒸留酒とその製造技術を持ち帰り、作られたのが始まりだと言われています。琉球王国時代は中国から招いた冊封使などをもてなすための接待用のお酒として振る舞われ、首里王府の厳しい管理のもと製造されていました。そんな中、庶民の間で飲まれていたのが「甘藷」や「黒糖」など、身近にある材料を使った蒸留酒です。そのお酒は、「芋下」と書いて「イムゲー」と呼ばれ、広く親しまれていたそうです。
しかし、アメリカから黒船ペリーが来航するなど新しい時代の波が押し寄せてきた19世紀後半、琉球王国は解体され日本に統合されました。明治32年(1899)には制酒税法が制定され、これにより「自家醸造」が禁止。家庭で作られてきた「イムゲー」は姿を消すことに。以来、芋と黒糖を使った蒸留酒は、沖縄の人たちの記憶からも消えてしまいました。

『IMUGE.』オフィシャルサイト:https://www.imuge.info/
『イオン琉球』店舗情報サイト:https://www.aeon-ryukyu.jp/store/
『サンエー』店舗情報サイト:https://www.san-a.co.jp/store/
※石垣島の請福酒造有限会社(請福酒造)、宮古島の株式会社多良川(多良川)、久米島の株式会社久米島の久米仙(久米仙)

あれから100年余の年月が経った2016年。大衆に愛されたお酒を復活させようという動きがスタートしました。発起人は、石垣島で泡盛を手がける請福酒造の漢那憲隆社長。ともに離島で上質なお酒を作る、宮古島の「多良川」と久米島の「久米島の久米仙」の2つの酒造所と力合わせて作ったのが、現代版の「イムゲー」です。

 

「イムゲー」は、石垣島、宮古島、久米島の3島の蔵元で作られています。地産地消を大原則として、地元で育てた芋や黒糖を使っているのが特徴です。「沖縄の家庭で昔から作られてきたお酒の魅力を広めるとともに、地元の農家さんと協力しながら地域を活性させるお手伝いができたらうれしいですね」と漢那社長は話します。
 

請福酒造では今までにも、島で収穫されたお米からつくる「やいま」や、西表島の水を使った「いりおもて」など、土地の味をお酒に取り入れてきました。今回新たに復活させた「イムゲー」も同様に、南国の土壌ですくすくと育った栄養たっぷりの芋を使っています。

 

 

 

 

ロックや炭酸割りなど、多様な飲み方が楽しめるイムゲー






那覇市の波の上うみそら公園内にある「Cozy Beach Club」でビーチパーティーを開いていたIMUGEプロジェクトメンバーと、ゲストで参加したYouTuberのYotoさん(一番左)



まだまだ半袖でも十分過ごせる9月下旬の沖縄。那覇市の海沿いでは、楽しい宴が繰り広げられていました。沖縄では、海の近くでお酒を飲んだり、BBQを楽しんだりすることは日常的に行われ、「ビーチパーティー」と呼ばれています。参加したのは、「イムゲー」の開発に携わった3酒造所の担当者と、お酒をテーマにしたYou Tubeチャンネル「お酒とYotoの物語」を手がける、YouTuberのYotoさん。Yotoさんはこの日、「イムゲー」の開発者の想いを直接聞くために、東京から駆けつけてくれました。沖縄の人気ステーキレストラン「サムズ」のシェフが焼く肉料理と一緒に、「イムゲー」を堪能して盛り上がるメンバー。

 








今回は特別に、沖縄の人気ステーキレストラン「サムズ」のシェフにステーキを焼いてもらいました。











「FOX HOLE」バーテンダー安田智宏さん

ビーチパーティーを楽しんだ後は、那覇市久茂地にあるバー「FOX HOLE」に移動してクールダウン。バーテンダーの安田智宏さんに「イムゲー」をベースにしたカクテルを作ってもらいました。

 安田さんが作ってくれたのは、沖縄産のミントをたっぷり使ったモヒートです。
「泡盛と違い麹の独特のくせが少なく、芋の甘みを感じるお酒なので、西洋のカクテルに合わせやすいですね。季節によっては、ライムの代わりにシークヮーサーを使ってもおいしいと思いますよ」と安田さん。
泡盛と同じくロックや水割りはもちろん、カクテルのベースなど、いろいろな楽しみ方ができる新ジャンルのスピリッツ「イムゲー」。


・プロフィール
Yoto
お酒をテーマにしたYouTuberの第一人者。チャンネル登録者数は約25万人。元バーテンダーの経験を活かして、お酒の紹介からカクテルの作り方など様々な動画を随時更新。
You Tubeチャンネル「お酒とYotoの物語」
https://www.youtube.com/channel/UCzVg3s-fU0Xiz0FZIeyOHRg

IMUGE.Project メンバー
請福酒造有限会社
代表取締役社長 漢那 憲隆
沖縄県石垣市宮良959
http://www.seifuku.co.jp/

株式会社多良川
専務取締役 砂川 英之
沖縄県宮古島市城辺字砂川85
https://taragawa.co.jp/

株式会社久米島の久米仙
営業企画部 嶺井 藤哉
沖縄県島尻郡久米島町字宇江城2157
https://www.k-kumesen.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ>
請福酒造:098-875-9323/多良川:098-875-1213/久米島の久米仙:098-985-2276
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