森を育てる「延岡メンマ」が野菜の無人販売をアップデート~都内で延岡メンマ ポスター店をOPEN~

あらゆる壁を店頭にして、放置竹林の課題解決を社会全体でサポート

LOCAL BAMBOO株式会社(本社:宮崎県延岡市、代表取締役:江原太郎)は、「延岡メンマ ポスター店」を都内にオープンしたことをお知らせいたします。野菜の無人販売を現代版にアップデートし、あらゆる壁を店頭にすることで、放置竹林の課題解決を社会全体でサポートします。

  • 森を育てる「延岡メンマ」とは?~国産100%メンマが延岡の山林を救う~
主にラーメンの具材として親しまれているメンマは、その多くが台湾や中国に生息する麻竹という品種のタケノコ。延岡メンマは主に延岡に生息する孟宗竹(モウソウチク)を使用した国産100%メンマです。

延岡市の80%を占める山林で問題になっているのは、誰にも整備されない放置竹林です。私たちは、このような山林の竹害を解決すべく、放置竹林をメンマにする活動を始めました。

「放置竹林をメンマにして竹害を食い止める」という社会貢献に繋がる活動でも、美味しくなければより多くの人に親しんでいただくことができず、活動を継続的に行うこともできません。自分たちが本気で美味しいと思える味を追及して辿り着いたのが、延岡ならではのブランド農産物「七萬石とうがらし」と、全国の鑑評会において高い技術を評される渡辺味噌醤油醸造が作る「赤麦みそ」の掛け合わせで生まれた「延岡メンマ」です。

延岡メンマ https://nobeokamenma.com/
 
  • コロナ禍をきっかけに変わった販売の在り方
新型コロナウイルス感染拡大は、小売・流通業界に大きな影響を与えました。さまざまな影響の中でも、販売のあり方における変化は、企業と消費者の双方にとって大きく、「非接触」が急速に進みました。アバター接客や無人レジを導入する企業が増え、消費者にはキャッシュレス決済が普及しています。

そして、同様の傾向が農業でも起きています。野菜の直売所は、地方や郊外などで地元の野菜や果実を販売する、古くからある売り方です。地産地消による安さや新鮮さが特徴ですが、コロナ禍の影響により近隣で行われる屋外販売が注目されています。
 
  • 野菜の無人販売を現代版にアップデート~あらゆる壁を店頭に~
このような社会環境の中で、「延岡メンマ」は日本の山林における竹害問題をより多くの人に知っていただき、社会全体で解決することを目的に、店頭はもちろん人々の生活導線上である「壁」に着目して、無人販売を開始いたします。

ECサイトへのQRコードを載せたポスターをあえて『ポスター店』と定義。店頭orデジタルという二者択一の販路ではなく、人々の生活動線上で商品に興味を持っていただき、より多くの方が商品を購入できる機会を増やすことを目指します。

2021年4月、放置竹林をメンマにすることで森を救う活動に賛同いただいた方が提供する場所で「延岡メンマ」のポスター店をオープンしました。
 
  • 延岡メンマ 都会の農園 ポスター店
ダイバーシティ東京プラザ屋上にある都内最大級の屋上貸し農園。都会で生活する人々に「作る」から「食べる」までのサイクルを通じて、農業の楽しさや難しさを実感するコミュニティを創造します。

<担当者よりメッセージ>
東京のお台場に、このような形で地域の食材があることは私たちとしても嬉しく思っています。これからBBQと地域食材とのタイアップも多くの方にお届けしていきたいと思うので、「都会の農園」を利用されるお客様に新しい無人販売ということを説明して、BBQと共に認知されれば幸いです。現在、緊急事態宣言で利用できませんが、また屋外でBBQを楽しんでいただけるようにスタッフ一同お待ちしております。

都会の農園 https://cityfarm-bbq.com/
※緊急事態宣言の発令を受けて、4/25(日)~当面の間休業中
 
  • 活動の輪を広げて放置竹林を解決したい ~LOCAL BAMBOO代表 江原 太郎よりメッセージ~
農業が盛んな地方では無人販売はごく普通にある販売方法です。‟無人”という売り手と買い手の信頼関係によって成り立つ無人販売取引を今の時代に合わせてアップデートいたしました。このポスターを見かけるだけで延岡メンマのことを知っていただき、さらに放置竹林や竹害について少しでも考えていただくきっかけになればいただければ嬉しいです。

 

現在の目標は、2021年7月7日までに協力していただけるところを20店舗に拡大することです。協力店を舗絶賛募集中です。この放置竹林という山林が抱える課題について、「竹」をオープンイノベーションで解決したいと考えております。

放置竹林でお困りの方やメンマの加工に興味をお持ちの方と一緒に、この活動を広げていきたいと考えておりますので、お気軽にご連絡いただければと思います。

<LOCAL BAMBOO株式会社 代表取締役 江原 太郎 プロフィール>
宮崎県延岡市生まれ。東京農業大学を卒業後、都内最大級屋上貸し菜園「都会の農園」にて農園長を経験。インドネシアの人材事業、環境省との有機農業の普及啓発事業、BBQ事業を経て2019年に宮崎に拠点を移し、"食べもの付き情報誌"の宮崎ひなた食べる通信をスタート。現在は延岡メンマの他、複数の事業を手掛ける。

 

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