SaaS企業・業界分析メディア「企業データが使えるノート」は「Primary」にリニューアル

新たに有料の「noteメンバーシップ」を個人・法人向けに開設。50本以上の過去記事の購読が可能となるほか、音声コンテンツなどの配信も開始。法人版ではSaaSデータベースへの常時アクセスが可能。

株式会社クラフトデータ

2023年9月6日 07時13分

株式会社クラフトデータ(本社：東京都目黒区、代表取締役：早船明夫、以下、当社)は、メディアプラットフォームである「note」において運営してきた「企業データが使えるノート」を新たに「Primary」として運営していきます。あらたに開設するメンバーシップでは、従来から提供を行っている特集記事・データに加え、過去記事の閲覧や音声コンテンツなどの利用が可能となります。

「企業データが使えるノート」は「Primary」に名称変更し、新たにスタート

株式会社クラフトデータ（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：早船明夫）は、2020年から運営を行ってきたSaaS企業・業界分析noteメディア「企業データが使えるノート」を「Primary」としてリニューアルし、より強力なコンテンツをお届けしていきます。

■ note「メンバーシップ」開始

同時に、ユーザーの皆様により充実した情報をお届けするため、note内において「メンバーシップ」という新たな月額有料サービスを開始いたします。

- メンバーシップページ紹介ページ

https://next-saas-media.my.canva.site/

メンバーシップでは、これまでの有料マガジンと同様に、SaaS企業に関するデータや特集記事などの情報の利用が可能となります。さらに、50以上の過去記事やあらたに音声コンテンツなどもメンバーシップ登録者に提供されます。

なお、メンバーシップは、これまで運営を行ってきた有料マガジンの内容をすべて含みますため、有料マガジンをご購読の読者におかれまして、メンバーシップのご利用をおすすめしております。

* Primary マガジンとメンバーシップ、個人版と法人版の違い

https://note.com/_funeo/n/n8a4e92504dc5

メンバーシップ詳細

メンバーシップは、「個人版」と「法人版」の2つのプランをご用意しております。

「個人版」は月額1980円（税込）、「法人版」は月額10,000円（税込）で提供いたします。

■ 定期配信コンテンツ

SaaS企業取材・分析記事

上場企業経営者・スタートアップ起業家やキーマンなどに独自取材。Primaryでしか得られない情報・インサイトを毎月配信。

SaaS企業データコンテンツ

上場SaaS企業 KPI、マルチプル、IPO、M&Aなどの独自データをエクセルで定期配信。

SaaS入門コンテンツ

SaaSビジネス初学者向けの理解促進コンテンツを定期配信。

音声コンテンツ

Primary 提供コンテンツに対する業界有識者コメント

今回Primaryのリリースに伴い、SaaS企業経営者など有識者からメッセージをいただいておりますのでご案内申し上げます。

AI inside株式会社代表取締役社長CEO 渡久地択氏
メディア運営者である早船氏はSaaS経営者から深い信頼を得ており、従来のセオリーにとらわれず、幅広い知識を用いて企業研究を展開されています。リニューアルされた「Primary」は、これらの強みを結集したものであり、業界にとって貴重な資源であると確信します。

株式会社Finatextホールディングス代表取締役社長CEO 林良太氏

SaaS企業の財務情報だけでなく、ビジネスの本質に迫るような深掘りされたインサイトが提供されていて、ざっくりとその企業を理解したい投資家、さらに深く分析したい投資家、両方にとってものすごく有益だと思います。弊社もご取材いただきましたが、CEOへの独占取材記事には「それが聞きたかった！」と思えるポイントが必ずあると思うので、SaaS企業を追っている方は必読のメディアではないでしょうか。

株式会社ユーザベース代表取締役 Co-CEO 佐久間衡氏

私は、リアルな価値が顧客に認められて、サービス提供が継続してこそ、経済的にも報われる、ウソがないSaaSというビジネスを愛しています。SaaSが広まることは、弊社ユーザベースのパーパスである「誰もがビジネスを楽しめる世界」に近づいていく道であると信じています。従って、Primaryのような、SaaSの実態を広める発信を心から歓迎しますし、私自身多くを学んでいます。特に、弊社のSaaS事業のカスタマーサクセスのリーダーを経験し、SaaSの真髄を当事者としての圧倒的な解像度で理解している早船さんが発信することにこそ、大きな価値があると感じています。今後のPrimaryの発展が日本のSaaSシフトにつながり、ビジネスを楽しむ人が増えることを祈念しています。

株式会社クラフトデータ、運営責任者について

株式会社クラフトデータ代表の早船明夫は、「Primary（旧：企業データが使えるノート）」の運営を手掛けるアナリストとして、2020年以降、国内外の多数のSaaS企業や業界の分析コンテンツを作成してきました。

今年で運営4年目を迎える有料マガジン「Primary（旧：企業データが使えるノート）」では、SaaSのKPI、M&A、IPO、バリュエーションなどの独自データを提供することで、上場SaaS企業やスタートアップの経営層、マネジメント層から多くのユーザーを抱えています。特に詳細な分析を伴った記事は上場企業やスタートアップの経営者から高く評価を受けています。

noteの運営だけでなく、NewsPick、ITmedia、FastGrow、NewSwitchなどのメディアに対し、記事やデータ提供を行っており、業界内だけでなく、広くビジネス層に届くコンテンツ作成しております。2023年9月からは、NewsPicks内で専門的なコメントを行う「ProPicker」にも選定されています。

また、ベンチャーキャピタルUB Venturesのチーフアナリストを兼任し、SaaS Annual Reportなどの制作に全面的に関与。データ提供や制作サポートを行うなど、投資家やスタートアップの間でその内容は広く参照されています。

■ 株式会社クラフトデータ
国内企業の財務・IRデータ組成・記事コンテンツ提供を主要事業とする。

名称｜株式会社クラフトデータ
事業内容｜国内企業の財務、IRデータ・コンテンツ組成
設立日｜2020年3月
代表者｜代表取締役社長早船明夫
株式会社アイフィスジャパンにて機関投資家向けデータ・アプリケーション営業、経営企画室を経て、2013年より、株式会社ユーザベースに入社。SaaSプロダクトSPEEDA事業部にてコンサルタント、マネージャーを務め、2020年より独立し、株式会社クラフトデータを起業。ユーザベース子会社ベンチャーキャピタル「UB Ventures」にてシニアアナリストとして外部パートナーも務める。

■本件に関するお問い合わせ
akio.hayafune@craftdata.jp

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