マクベスト個人用、飛沫防止パネル発売
横断幕やのぼり旗などを専門的に製作·販売する「マクベスト」から個人用、組み立て式飛沫防止パネルの発売が開始された。
感染拡大が続いている「新型コロナウイルス」ですが、主な感染経路は、飛沫感染(感染者の咳やくしゃみによる飛沫と供に放出されたウイルスを吸い込むことによる感染)と接触感染(感染者からのウイルスが付着した皮膚や、手すりなどの物体の表面を介しての感染)だと考えられている。
そこで、対面を避けられない場合、パネルなどで飛沫を防止することが重要となる。
「マクベスト」の飛沫防止パネルは、上段がPETフィルムで透明なので、対話時に相手の顔が見え、コミュニケーションを取りやすいという特徴がある。さらに、消毒液(アルコール)で消毒が可能で、衛生面にも特化している。また、下段は段ボール素材でできている。アメリカの権威ある医学雑誌の一つである“The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE”に掲載された論文(2020年4月8日)によると、段ボールなどの厚紙へ付着したウイルス源は、約1日で消滅するという。「マクベスト」の飛沫防止パネルは下段を段ボールで作ったことで、再利用可能を実現した。
個人用として発売された飛沫防止パネルは、持ち運びが可能で使用する場所で、組み立てて使うことができる。
サイズは、55×35×57と、囲むようにパネルを組み立て、飛沫感染を防止する。食堂や小規模の集まり、企業の入社試験、公務員試験、教会、塾、学校、インタビューの際などで活用することによって、個人の空間を設け、飛沫対策を行うことができる。
この時期必須の飛沫防止パネル、是非「マクベスト」の飛沫防止パネルで対策をお考え下さい。
マクベストの飛沫防止パネルに関する詳細な情報は以下のホームページで確認できます。
ホームページ:http://www.makubest.com
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