国産デニムと星のまち岡山県井原市で総勢19名のカメラ女子と新たな魅力を探す!
「井原市の魅力発掘・発信ツアー」開催レポート
関係人口の増加や観光誘客促進を目指す岡山県井原市は、日本最大のカメラ女子コミュニティ「カメラガールズ」の瀬戸内エリア在住の会員から、総勢19名を招待。市内を巡る撮影ツアーを10月31日(土)〜11月1日(日)の1泊2日で実施しました。
▼レポート記事URL
星と自然を巡るツアー:https://www.camera-girls.net/basic_act/ibara-repo1/
文化に触れ合うツアー:https://www.camera-girls.net/basic_act/ibara-repo2/
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星と自然を巡るツアー:https://www.camera-girls.net/basic_act/ibara-repo1/
文化に触れ合うツアー:https://www.camera-girls.net/basic_act/ibara-repo2/
当イベントは、旅好き、カメラ好きな一般女性の目線で井原市の魅力を切り取り、井原市を代表するフォトスポットの発掘や、観光スポットの磨き上げを行うことを目的に実施しました。近年のマイクロツーリズムの高まりを受け、瀬戸内エリア在住のカメラガールズから公募。抽選で選ばれた19名を井原市へ招待し、「星と自然」「文化」をテーマに2班に分けて実施しました。
星と自然に触れ合うツアーは、星空保護区への認定を目指す美星エリアを中心に町のシンボルとなる国内有数の公開望遠鏡を所有する「美星天文台」を始め、流れ星が落ちたという伝説が残る「星尾神社」などを巡りました。また、自然豊かな芳井エリアでは、夏は川遊び、秋は紅葉で県内外の観光客が集まる「天神峡」を訪れ、紅葉を使った女子旅らしい写真を撮影しました。
一方で文化に触れ合うツアーでは、「デニムの聖地・井原」と言われるまでに井原市を発展させたデニム産業を中心に、井原に根付く文化を体験できる施設を巡りました。普段は入ることのできないデニム工場の見学や、備中神楽の鑑賞、弓道体験など、井原の文化に触れ、参加者が感じ取ったありのままの姿を撮影しました。
※こちらのイベントは感染症対策を万全に行って実施しました。
- カメラガールズとは
現在約10,000名以上の会員が全国に在籍。
彼女たちはプロのカメラマンではなく、社会人をはじめ学生や主婦など一般の女性が集まっています。登録メンバーは、20〜30代の女性が多く、国内の旅行愛好者です。
https://www.camera-girls.net/
- 今後の展開
井原市未来創造部定住観光課
井原市七日市町10
0866-62-8850
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