アグリノート サービス開始10周年!登録圃場数が600,000圃場を突破!
~10周年の節目に、上位管理ツールの提供など更なる飛躍へ~
ウォーターセル株式会社の主力サービスである営農支援ツール「アグリノート」は、2022年3月12日にサービス提供開始から10周年を迎えました。この10年の間に多くの生産者の皆様にご利用いただき、2022年2月末時点でご利用組織数が12,000組織、登録圃場数は600,000圃場を超えました。10年の節目にあたり、これまでお引き立ていただいた皆様に、心より感謝いたします。
ウォーターセル株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:齋藤達也、以下ウォーターセル)の主力サービスである営農支援ツール「アグリノート」は、2022年3月12日にサービス提供開始から10周年を迎えました。10年の節目にあたり、これまでお引き立ていただいた皆様に、心より感謝いたします。
■アグリノート 10年の軌跡
《利用ユーザー数》
ウォーターセルは、2012年3月12日に営農支援サービス「アグリノート」を公開、2022年3月12日をもって10年の節目を迎えました。この10年の間に多くの生産者の皆様にご利用いただき、2022年2月末時点でご利用組織数が12,000組織を超えました。
《登録圃場数》
ご利用組織数の増加に比例し、「アグリノート」への登録圃場数も右肩上がりで増加し、2021年8月に500,000圃場を突破、さらに2022年2月には600,000圃場を超えました。特に直近2年は増加傾向が顕著に表れており、2020年3月に200,000圃場を突破してから2年間で3倍に増えています。
圃場登録数増加の背景には、ユーザー数の増加および一生産者の管理する圃場数の増加があると考えられます。管理する圃場数の増加に伴い、圃場管理ツールとしてアグリノートをご選択いただいたユーザーの皆様の ご期待に沿えるよう、今後も農地管理から農場経営の改善に寄与するシステムを開発、提供していきます。
《登録作目比率》
「アグリノート」では、新規に利用登録をされる方を対象に、栽培作目に関するアンケートを行っています。内容を見ると、水稲をはじめ露地栽培や施設栽培、茶や花きまで幅広く、多くの栽培作目の生産者に利用されています。
近年水稲の比率が増加傾向にある理由として、2020年10月よりサービスを開始した新サービス「アグリノート米市場」の影響が考えられます。播種前から収穫前の米をオンライン上で事前に売買契約できる新しいマーケットである「アグリノート米市場」に対する生産者からの注目は高まっており、「アグリノート米市場」の利用をきっかけに「アグリノート」をはじめられた方が増えているとみられます。
ウォーターセルは、”記憶から記録へ”をテーマに「アグリノート」の提供を開始して以来、多くの皆様に支えられながら、アグリノートの機能改善をはじめ、新しいサービスの企画・提供を進めてまいりました。
2020年の「アグリノート米市場」の提供開始に続き、2022年夏には、生産者の記録を様々な関係者と共有する「アグリノートマネージャー」の公開を予定しています。
持続可能な農業と、生活者に良質かつ安心・安全な農産物を届ける仕組みを支える情報プラットフォームを目指し、これからも生産者の皆様とともに、更なるサービスの拡充に努めてまいります。
《企業情報》
ウォーターセル株式会社
新潟県新潟市中央区笹口2-13-11 笹口I・Hビル
代表取締役社長 齋藤 達也
設立:2011年7月
事業内容:
・農業情報プラットフォーム、営農支援ツール「アグリノート」の開発・運営
・オンライン米取引仲介サービス「アグリノート米市場」の開発・運営
●コーポレートサイト
https://water-cell.jp/
●アグリノート公式サイト
https://www.agri-note.jp/
●アグリノート米市場特設サイト
https://lp.agri-note.jp/kome-ichiba/
●2022年夏サービス開始予定 アグリノートマネージャー特設サイト
https://lp.agri-note.jp/mgr/
■アグリノート 10年の軌跡
《利用ユーザー数》
ウォーターセルは、2012年3月12日に営農支援サービス「アグリノート」を公開、2022年3月12日をもって10年の節目を迎えました。この10年の間に多くの生産者の皆様にご利用いただき、2022年2月末時点でご利用組織数が12,000組織を超えました。
《登録圃場数》
ご利用組織数の増加に比例し、「アグリノート」への登録圃場数も右肩上がりで増加し、2021年8月に500,000圃場を突破、さらに2022年2月には600,000圃場を超えました。特に直近2年は増加傾向が顕著に表れており、2020年3月に200,000圃場を突破してから2年間で3倍に増えています。
圃場登録数増加の背景には、ユーザー数の増加および一生産者の管理する圃場数の増加があると考えられます。管理する圃場数の増加に伴い、圃場管理ツールとしてアグリノートをご選択いただいたユーザーの皆様の ご期待に沿えるよう、今後も農地管理から農場経営の改善に寄与するシステムを開発、提供していきます。
《登録作目比率》
「アグリノート」では、新規に利用登録をされる方を対象に、栽培作目に関するアンケートを行っています。内容を見ると、水稲をはじめ露地栽培や施設栽培、茶や花きまで幅広く、多くの栽培作目の生産者に利用されています。
近年水稲の比率が増加傾向にある理由として、2020年10月よりサービスを開始した新サービス「アグリノート米市場」の影響が考えられます。播種前から収穫前の米をオンライン上で事前に売買契約できる新しいマーケットである「アグリノート米市場」に対する生産者からの注目は高まっており、「アグリノート米市場」の利用をきっかけに「アグリノート」をはじめられた方が増えているとみられます。
ウォーターセルは、”記憶から記録へ”をテーマに「アグリノート」の提供を開始して以来、多くの皆様に支えられながら、アグリノートの機能改善をはじめ、新しいサービスの企画・提供を進めてまいりました。
2020年の「アグリノート米市場」の提供開始に続き、2022年夏には、生産者の記録を様々な関係者と共有する「アグリノートマネージャー」の公開を予定しています。
持続可能な農業と、生活者に良質かつ安心・安全な農産物を届ける仕組みを支える情報プラットフォームを目指し、これからも生産者の皆様とともに、更なるサービスの拡充に努めてまいります。
《企業情報》
ウォーターセル株式会社
新潟県新潟市中央区笹口2-13-11 笹口I・Hビル
代表取締役社長 齋藤 達也
設立:2011年7月
事業内容:
・農業情報プラットフォーム、営農支援ツール「アグリノート」の開発・運営
・オンライン米取引仲介サービス「アグリノート米市場」の開発・運営
●コーポレートサイト
https://water-cell.jp/
●アグリノート公式サイト
https://www.agri-note.jp/
●アグリノート米市場特設サイト
https://lp.agri-note.jp/kome-ichiba/
●2022年夏サービス開始予定 アグリノートマネージャー特設サイト
https://lp.agri-note.jp/mgr/
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