株式会社スピードリンクジャパン取締役太田可奈が2021年新設される「東京理科大学経営学部国際デザイン経営学科(IDM)」アドバイザリーボードメンバーに就任
株式会社スピードリンクジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役西田祥、以下「SLJ」)は取締役の太田可奈が「東京理科大学経営学部国際デザイン経営学科(IDM)」アドバイザリーボードメンバーに就任したことをお知らせ致します。
IDMの教育、研究活動に対する外部有識者による諮問機関であるアドバイザリーボードメンバーとして専門的な知見や企業経営の観点からの提言を行ってまいります。アドバイザリーボードメンバーの任期は2年間となります。
IDMの教育、研究活動に対する外部有識者による諮問機関であるアドバイザリーボードメンバーとして専門的な知見や企業経営の観点からの提言を行ってまいります。アドバイザリーボードメンバーの任期は2年間となります。
2021年度新設
東京理科大学 経営学部国際デザイン経営学科(IDM)について
※略称IDM : Department of International Digital and Design Management
東京理科大学に「デザイン」を掲げた学科が生まれる理由。
「デザイン」は、自動車やウェブサイトの見た目だけでなく、いまやビジネスや社会制度の設計などにも欠かせない技術になりつつあります。
通勤や通学をもっと快適にしたい、フードロスを減らしたい、温暖化や水不足を防ぎたい──。
人間の気持ちや、置かれている環境などの要因が絡み合った、 「やっかいな問題 (wicked problems) 」。
企業や自治体の提供するツールやサービスが、実際にそれを使う人々の「本当に欲しいもの」なのかどうかはわかりません。こうした問題にアプローチする時にこそ、 「デザイン」が力を発揮します。
人々の直面しているニーズや課題を「共感」の力で捉え、問題の本質を見極めた上で、解決策の青写真を「論理」の力で設計する。そのために必要となるのが、異なるバックグラウンドや専門性をもった人材をうまくつなぐことのできる、優れた「マネジメント(経営)能力」を備えたリーダーです。
国際デザイン経営学科(IDM)は、先の見えない時代の「やっかいな問題」に対し、さまざまな個性を束ねて敢然と立ち向かう“異才”を育みます。
IDMではデザイン思考を軸に、「デザイン」「デジタル」「国際」「経営」の4つの系を総合的に学び、厄介な問題に対する解決策を導き出すスキルを育成するというコンセプトで作られています。経営学部に設置される学科ですが、プログラミング、データサイエンスなどのスキル習得も前提となっており、総合的な力を身につけることができるカリキュラム編成となっております。
この学科は実社会との関係性を強く意識しており、外部有識者によるアドバイザリーボードを設置し、技術・ビジネスなどの動向を踏まえたご意見を伺い、教育内容や社会実装プロジェクトに反映させていきます。
コンセプト紹介動画:https://youtu.be/tjBqiilPTAQ
太田可奈プロフィール
メインwork▶︎
スピードリンクジャパン取締役
- 実況観戦アプリGayaR
- AIチャットボット
- 子供向けプログラミングスクール
- 法人向けプログラミングスクール
ライフ▶︎
- 乳がん闘病中
- 不妊治療
- 女性や管理職の働くを考える
- サービス顧問アンバサダー
- 渋谷をつなげる30人5期メンバー
- スポンサーシップコミュニティ
◇株式会社スピードリンクジャパン 会社概要
・社名 :株式会社スピードリンクジャパン
・所在地 :東京都渋谷区道玄坂1-18-5VORT6階
・TEL:03-5459-3388
・代表取締役社長:西田祥
(7児の子供のパパ、大家族としてメディア出演多数)
・設立:2004年5月
・URL: https://slj.jp/
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