【千葉県八街市】地域交流カフェを併設した小規模多機能型居宅介護施設「なっつらぼ」オンラインお披露目会を開催
~建築家&コミュニティデザイナーと考える「これからの地域と福祉のデザイン」~
2021年7月18日(日)、地域交流スペースとして活用できるカフェを併設した小規模多機能型居宅介護施設「なっつらぼ」(2021年3月に千葉県八街市でオーン)のオンラインお披露目会を開催いたします。
約1時間のお披露目会では、施設の風景はもちろん、地域の方たちとの触れ合いの様子や、八街市長からのお祝いコメントをご紹介します。また、コミュニティデザイン(人の関係をリデザインする)のプロ集団「studio-L(スタジオエル)」代表の山崎亮さん、地域のいろいろな人が気軽に集まれる半・公共の場としての空間デザインを得意とする建築家「t e c o 」主宰の金野千恵さんをコメンテーターに迎え、「これからの地域と福祉のデザイン」をテーマに『なっつらぼ』に込められたそれぞれの想いを語っていただきます。お披露目会は公式YouTubeチャンネルにて配信いたしますので、いつでもどなたでも、その様子をご視聴いただくことができます。
【お披露目会開催日程】
2021年7月18日(日)10:00~11:00
※10:00以降は、いつでも自由にご覧いただけます。
【開催場所】
生活クラブ風の村公式YouTubeチャンネルにて配信
YouTubeチャンネル URL: https://onl.tw/6tSQYjt
【お披露目会プログラム】
1. 施設紹介
2. 八街市長からのコメント
3. 地域交流スペースでの活動紹介
4. 記念鼎談 「これからの地域と福祉のデザイン」
(コメンテーター) studio-L代表 コミュニティデザイナー 山崎 亮 氏
t e c o 主宰 建築家 金野 千恵 氏
(コーディネーター)生活クラブ風の村 理事長 池田 徹
【なっつらぼ概要】
「なっつらぼ」では、住み慣れた地域で顔なじみのスタッフが24時間・365日暮らしを支え、ご本人の様子や希望に応じて「通い」「訪問」「泊まり」を組み合わせ、いつまでもお家での生活を続けていけるように支えています。
施設入口にある交流スペースは、地域の方たちの活躍の場を生み出す広場です。
「環境をつくる」ということをテーマに、室内にいながらも外を感じられる場所として、明るく風の抜ける大きな吹き抜けの共用空間を中心に設計を依頼しました。もうひとつの外のような空間である道路に面した土間広場では、地域の方々が気軽に立ち寄ることや、地域交流の活動の場としてもご活用いただけます。
交流スペース専用のキッチンでは、コミュニティデザイン(人の関係をリデザインする)のプロ集団、「スタジオL(エル)」のスタッフ達と、地域のお料理上手なママ達が一緒になって、地域社会の未来を考えています。
【法人概要】
会社名:社会福祉法人生活クラブ(生活クラブ風の村)
所在地:千葉県佐倉市王子台1-28-8 ちばぎん臼井ビル4F
代表者:池田 徹
設立: 1998年4月8日
URL: https://kazenomura.jp/
事業内容:
千葉県内で特別養護老人ホームなどの高齢者施設、障がい児者支援施設、児童養護施設、保育園、相談事業所など、幅広い事業に取り組み、人生のすべてのステージで必要とされる支援、応援をすることをめざしています。
「誰もがありのままにその人らしく地域で暮らすことができるように」と、支援する人もされる人も、地域の一員として役割を持ち、ともに社会を作っていく。地域づくりの視点から福祉を考え、取り組んでいます。
【お客様からのお問い合わせ先】
なっつらぼ(小規模多機能型居宅介護施設)
住所:千葉県八街市吉倉629-7 (JR八街駅より車で約12分)
TEL:043-310-7950
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