日本企業のIT投資戦略の価値観をアップデート

テクノロジーでローカルビジネスもグローバルビジネスも収益性を向上

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースはDeepApex株式会社のApril Dreamです。

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ITコンサルティングを行うDeepApex株式会社（東京都千代田区、代表取締役CEO 市川 駿、以下「DeepApex」）は、日本企業における従来型のIT投資戦略を廃止し、日本及び世界で戦うためIT投資戦略方式の提案、構築を約1,000社に対して実施しました。

日本におけるIT投資は大きな課題を抱えています。

例えば、COCOA（厚労省の接触アプリ）で問題になった、委託された業務をまた繰り返し委託し、実際にシステムを構築する企業や人材に正当な対価支払われない「多重下受け構造型」。

新しい事業やシステムが本当に期待に沿っているかを検証までで止まってしまい実際に世の中にサービスとして公開されない「PoC疲れ」といった直接企業の収益に結びつかない構造的な課題を抱えていました。

また、システムを発注する企業側とシステム開発を受注する企業側の持っている情報の格差が大きく、適切な価値に対して、適切な料金が支払われていないことが多々あります。

発注企業のシステム導入や改修時には多くの企業が関わることにより非効率でかつ責任の所在がわからないような進め方になり、成長するためのIT投資が大きな費用の垂れ流しに繋がっている現状があります。

DeepApexでは、この不合理な構造を解体するためには、IT投資の実行計画方法を提供することで、スピードと直接的な価値をもたらす進め方を各企業に提言しました。

日本のIT投資が適切に行われていないという課題に対して、DeepApexではホワイトペーパーを作成したり、各企業に研修を提供したり、実際にコンサルタントとして現場でIT投資戦略立案、実行、業務改善のサービス提供により企業のIT投資による収益性向上に努めています。各社の競争が一層活発になり、国際競争力を高めるとともに、日本の効率的かつ効果的なIT投資を更に活性化させていきます。

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

【DeepApex株式会社 概要】
代表取締役CEO：市川 駿
事業内容：ITコンサルティング、人工知能関連事業
コーポレートサイト：https://www.deepapex.com
メールアドレス：[e-mail]
住所：〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目17-8 ドメス水道橋ビルディング5F