コマースピック、経済産業省からEC分野において産業標準化事業表彰を受賞

日本、世界最大のeコマース大国に

当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは株式会社コマースピックのApril Dream です。

 

202×年11月11日に株式会社コマースピック（https://www.commercepick.com/）は、経済産業省からEC分野において産業標準化事業表彰を受賞します。

 

 

 

• 日本のEC業界の課題

人口が縮小する中、成長するEC市場。今後デジタルトランスフォーメーションが推進され、EC市場はさらに加速するでしょう。しかし、世界と比べると低いEC化率の日本。欧米や中国と比べて伸びしろがあるとコマースピックは思いました。

EC化率の伸びが悪い原因の一つに運営側の人材不足があげられます。顧客が商品を受け取りやすい仕組みづくりを小売事業者が最適化できていない、人手が足りず拡大できていないと言ったことが現場では起きているのです。

【EC人材の不足】
・データと数値で判断しなければならない
・全体工程を把握している人材少ない
・ITリテラシーを持った人材の確保難
・属人的な運用による教育体制未整備
・社内にノウハウがない人材の採用ミス
・技術革新のスピードに追いつく難しさ
 

• コマースピックの取り組み

１．コマースピック（https://www.commercepick.com/）を通じて、物販ビジネスに関わる全ての人に、ネット通販を中心に「現場目線」で役立つ情報を発信。

２．個社別・サービス別に紹介し、自社に合うベンダー・サービスを極力絞り込んだうえで比較検討を可能にした仲介型マッチングビジネスを運営。
 
３．本気でビジネスに取り組みたいと思っている事業者向けに有料の相談室（準備中）

上記の３つの取り組みで、EC・物販業界に貢献します。

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。