【日本安全食料料理協会】こんな時代だからこそ海外のグルメを学ぶべし!
海外のグルメを学んで、おうちで海外旅行を味わう方法
ここ最近少しずつ旅行する人は増えてきているものの、従来と比べると依然厳しい状況が続いています。
中には、新婚旅行や卒業旅行、修学旅行など計画を立てていたのに行けなくなってしまったという人も多いと思います。
そんな状況だからこそ、おうちで海外気分を味わってみたいと思いませんか?
そこで今回、日本安全食料料理協会(https://www.asc-jp.com/)は、20代~50代の男女を対象に、「旅行や海外のグルメ」についての調査を実施しました。
- 【旅行に行きたい!】旅行を待ちわびている人はまさかの9割超え‼
どのくらいの人が現在または新型コロナウイルス終息後に旅行に行きたいと考えているのでしょうか?
アンケートの結果を見てみると、なんと95%の人が旅行に行きたいと思っているということが分かります。
また、その内訳は、国内旅行を考えている人が多い傾向にありますが、「どちらも考えている」という人も同じくらいの割合となっています。
2020年以来、国外はもちろんのこと、国内でも人の移動は最小限に抑えられてきました。
そういう点から考えると、当然の結果なのかもしれません。
- 【人気の国はあの国!】みんなの行ってみたい国はどこ?
今回は海外に着目して、みなさんが行ってみたい国はどこなのか調査しました。
今回の調査で1位に輝いたのは「アメリカ」でした!
そのあとには、「台湾」「イタリア」「オーストラリア」「韓国」と続いています。
【「その他」で回答の多かった国 】
・フィンランド
・トルコ
・カナダ
・ギリシャ
・モロッコ
・エジプト
・メキシコ など、他多数…
それぞれの国に行ってみたいと思う理由も聞いてみましたので、紹介していきます。
○50代女性(無職)/行ってみたい国:アメリカ
ハワイは何度も行ったが、気候、料理、ショッピング、時間の流れのすべてが素晴らしい。
○20代男性(学生)/行ってみたい国:アメリカ
常に日頃からファーストフード店に行くことがあるが本場のサイズ感で楽しみたい。
○20代女性(専業主婦)/行ってみたい国:エジプト
ピラミッドを見てみたい。大昔の、現在では考えられない未知の世界に興味があり、以前日本でやっていたミイ
ラ展に行ったことで、よりエジプトへ行ってみたい気持ちが大きくなりました。ただの観光ではなく、歴史的背
景を感じられる場所に行きたい。
○40代女性(パートタイム・アルバイト)/行ってみたい国:アメリカ、イギリス、スウェーデン、フランス、ドイツ
選択した国は世界的に有名な国々で文化や暮らしぶりが素敵なので参考にしてみたい。観光名所巡りやグルメ、
ショッピングも楽しみたい。
○40代男性(パートタイム・アルバイト)/行ってみたい国:イタリア
イタリアの料理とワインが好きなので、イタリアに行ってトラットリア(料理店)を何軒か回ってみたいです。
○40代女性(パートタイム・アルバイト)/行ってみたい国:アメリカ、オーストラリア
気候がよく、親切そうだから。オペラハウスを見たり、コアラと触れ合ったりしたい。
○50代女性(専業主婦)/行ってみたい国:韓国
韓国ドラマが好きで良く見ているのですがドラマで見るじゃじゃ麺やグリンの瓶の焼酎と長い串に刺したおでん
の様な物を食べたいのと街の風景を見てみたいです。
○40代女性(その他)/行ってみたい国:シンガポール
20代のころ、新しく出来た仙台空港から新婚旅行でシンガポールへ1週間ぐらい滞在しました。あの時は全く今
のように地域経済がなかったので、物凄く驚異的な経済発展を遂げた様子を見たいと思ました。新しくなった
「マーライオン」銅像も見てみたいです。
○40代女性(自営業・フリーランス)/行ってみたい国:フィンランド
フィンランドのヘルシンキには、美術館やギャラリー・博物館がいくつもあり、好きな人は飽きません。冬が厳
しい分街中にスケートリンクができたり海でカフェを開いたりと、楽しみを補う工夫があります。歩き回って見
ているだけで楽しい。
- 【旅行の楽しみ!】ご当地のグルメ
ここまでのアンケートで旅行に行きたい!と考えている人がたくさんいることがわかりました。
みなさんは旅行に行く際は何を楽しみにしていますか?
観光にショッピング、アクティビティ、そして現地の人のとの交流など人それぞれいろいろな楽しみ方があります。
その中でも楽しみのひとつとして、「グルメ」と答える人も多いでしょう。
そこで、「旅行先ではその国や地域のグルメを楽しみたいと思いますか?」という質問をしてみました。
結果を見てわかる通り、9割を超える人が「グルメ」を楽しみにしていることがわかります。
特に海外旅行では普段食べることができないものを体験できる機会でもあります。
ここでアンケートに回答された人から頂いた、今までに行ったことのある旅行先でおいしかったグルメについて紹介していきます。
○国外編
・ステーキ。日本とは肉と付き合ってきた歴史の違いを痛感した。 (アメリカ)
・本場のハンバーガーが大きくて食べ応えがあって良かったです。 (アメリカ)
・ガーリックシュリンプ、ロコモコ、ポキ (ハワイ)
・カルボナーラ、イカ墨パスタ、トマトパスタ、マルゲリータピザ‘ (イタリア)
・パエリア、ピンチョス (スペイン)
・グリーンカレー、トムヤムクン、ガパオライス、パッタイ (タイ)
・フォー、春巻き (ベトナム)
・生樽クラフトビール、ソーセージ (ドイツ)
・小籠包、飲茶 (香港)
・サムギョプサル、サムゲタン、キムチチゲ、チヂミ (韓国) など…
○国内編
(北海道・東北)
北海道:ジンギスカン・ウニ 宮城:牛タン
(関東・中部)
山梨:ほうとう 長野:蕎麦 石川:のどぐろの焼き魚 愛知:味噌カツ
(関西)
京都:湯葉・豆腐 大阪:お好み焼き・たこ焼き 三重:伊勢うどん
(中国・四国)
広島:牡蠣フライ 香川:讃岐うどん 愛媛:鯛めし
(九州・沖縄)
福岡:もつ鍋 熊本:馬刺し 長崎:ちゃんぽん 沖縄:ソーキそば
- 【好みの味は?】おうちでも食べてみたいグルメ
国内外問わず、各地には美味しいグルメがたくさん存在します。
しかし、なかなか現地に足を運んで食べに行くことは難しい状況です。
そこで、「家でも食べてみたい・作ってみたいと思う海外グルメは何ですか?」という質問をしてみました。
中華料理とイタリア料理がそれぞれ約3割で、半数以上を占める結果となりました。
他の料理に比べて日常生活においても馴染み深い料理が多いというのも1つの理由と考えられます。
「その他」を選択した人は、「韓国料理」という回答が多くみられました。
先ほどの、行ってみたい国のアンケートでも5位にランクインしたことから、韓国の人気が伺えます。
- 【おうちで海外気分】海外の味をご家庭で!
「家で海外のグルメを料理するのは難しいと思いますか?」という質問に、
約7割の人が「そう思う」「やや思う」と回答しています。そう思う理由として、
・気候や空気、水が違うため味の再現が難しい
・食材や調味料などが揃わない
・調味料などを購入したとしても使いきれない
・調味料の使い方や分量がよく分からない
といった意見が多く寄せられました。
たしかに海外のグルメを家で再現するには、知識が必要になってきます。
「日本安全食料料理協会」では、そのようなさまざまな国の料理に関する知識を認定する資格を用意しております。
【専門料理に関する資格】
★和食ソムリエ認定試験(https://www.asc-jp.com/ryouri/japanfood/)
★洋食ソムリエ認定試験(https://www.asc-jp.com/ryouri/yoshoku/)
★インド料理ソムリエ認定試験(https://www.asc-jp.com/ryouri/india/)
★中華料理ソムリエ認定試験(https://www.asc-jp.com/ryouri/china/)
★フレンチソムリエ認定試験(https://www.asc-jp.com/ryouri/france/)
★エスニック料理ソムリエ認定試験(https://www.asc-jp.com/ryouri/ethnic/)
★イタリア料理ソムリエ認定試験(https://www.asc-jp.com/ryouri/italia/)
海外のグルメの知識を身に付けることは、おうちで海外気分を味わうことができるだけではありません。
なかなか旅行に行けない時期である今、さまざまな知識を身に付けておくことで、いつか海外へ旅行に行ったときに今まで以上に楽しむことができるのではないでしょうか。
- 料理の資格を取得するなら日本安全食料料理協会
『日本安全食料料理協会』(https://www.asc-jp.com/)は、食品・料理の技術の理解や食育を通しての各スキルの水準がある一定以上であることを確認し認定するものです。
各スキルを有する食育者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら食習慣の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの食育の社会的地位の確率を図ることを目的としています。
また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的なスキルや知識を十分理解した上で、用途や目的に応じて、食文化の有効活用を行うことができる人材の育成を目的としています。
■日本安全食料料理協会:https://www.asc-jp.com/
調査概要:「旅行や海外のグルメ」についての調査
【調査日】2022年4月12日(火)~2022年4月19日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,000人
【調査対象】20代~50代の男女
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