『世界中の科学者と直接つながる』研究開発領域に特化したグローバルスキルシェアプラットフォーム”free-ist(フリスト)”を提供開始。シードラウンドとして総額1億円の資金調達を実施。

研究開発業界のDXを推進し、グローバルマーケットで戦うことを目指す株式会社Srust(東京都港区、代表取締役社長:野崎 光太、以下:Srust)は、R&D特化型グローバルスキルシェアプラットフォーム「free-ist」(https://free-ist.srust.co.jp/)をリリースいたしました。
また、2022年1月にシードラウンドとして、XTech Ventures、創発の莟ファンド(運営:鎌倉投信株式会社・フューチャーベンチャーキャピタル株式会社)、JSSA、East Ventures等を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額1億円の資金調達を完了したことを合わせてお知らせいたします。
【サービス概要】
“free-ist(フリスト)”は、研究開発人材に特化した副業・転職のマッチングプラットフォームであり、日本に限らず、世界中の科学者にアクセスすることが可能です。
既に15か国以上の科学者に登録いただいており、登録者も月次70%以上の増加率で拡大しています。
また、β版のリリースから約1カ月という短い期間にもかかわらず、既に5名以上の人材を正社員として研究開発型スタートアップに紹介しているだけでなく、国内外の企業から副業の案件も多く受託・成約しているため、圧倒的なスピード感をもって適切な人材を獲得することができます。
  • スピーディーに技術動向について各国の科学者にヒアリングをしたい。
  • フルタイムで採用するほどではないが、バイオインフォマティシャンなど、特定スキルを有する人材を副業ベースで活用したい。
  • マッチング難易度が高い研究開発人材をミスマッチ少なく採用したい。

研究開発人材に係る様々なニーズに対して、適切な人材をご案内します。
(お問い合わせ先:info@srust.co.jp)


【事業背景:研究開発業界の現状】
昨今、様々なメディアで科学技術の衰退に関する報道がなされており、事実、数字としても論文数の国際シェアは低下し、他の論文から引用される回数の多い「論文の被引用数」は、1990年代後半のグローバル第2位から第10位に順位を下げています。
また、博士課程への進学率や若手研究者の数は年々減少し続けており、今後は担い手の減少に伴う更なる衰退が危惧されています。

一方、企業においては、年率13%以上の割合で増加しつづける研究開発型ベンチャーの台頭により、研究開発スキルの活用先は多様化しています。加えて、IT業界をはじめとする副業解禁の潮流に乗り、大手企業であっても研究開発職含めて副業が推奨されている中で、働き方にも多くの選択肢が生まれつつありますが、依然として人材の流動性は低く、副業としてのスキルの活用先或いは依頼先も限定されているのが現状です。

“free-ist”では、科学技術の衰退は科学者一人ひとりの”質”の低下ではなく、あくまで”数”の問題であるという観点の基、それぞれが有する高い研究開発スキルの活用先を提供することで、個々人の経済環境の改善とともに、新たな産学連携の機会を創出することを目指します。
また、研究開発職の流動性が30%超ある欧米と比べ、日本は僅か5.8%と拡大余地が多く残されているため、副業に限らず、転職のマッチングプラットフォームを提供することにより、人材流動性の向上に寄与します。

【資金調達の目的】
今回の資金調達で得た資金は、日本に限らず、海外での事業拡大に向けて積極的な人材採用に投じるとともに、サービス開発、マーケティング活動を強化することで、更なるサービス拡充を目指してまいります。

【引受先各社からのコメント】

XTech Ventures株式会社
高本 寛将氏

野崎さんは「研究開発業界や日本の科学者に貢献したい」という意思を持ち、遂行に対して圧倒的なエネルギー量を持つ起業家です。科学者のスキルシェアを基軸にしたエコシステム構築は地道なアクションが必要、かつ難易度も高い領域ですが、Day1からグローバルで着実に実績を作り出しています。大きな可能性を持つSrust社に出資できることをとても嬉しく思っています。
 

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
投資本部 シニアインベストメントオフィサー 中澤 篤氏・島田 崚平氏

「科学者の可能性を最大化」し、日本の科学技術の振興を目指す同社のビジョンに共感し、出資させて頂きました。産学連携強化の必要性は長らく叫ばれながらも未だ多くの課題が残されている状況ですが、アカデミア領域への深い知見と高い熱量、大きなビジョンを持つ同社の経営チームに可能性を感じました。多様な研究者と大手・中小・スタートアップを巻き込み、新たな可能性や価値を創造することで社会創発が進むことを期待し、我々としても最大限の支援と伴走をさせて頂きます。
 

一般社団法人 日本スタートアップ支援協会
岡 隆宏氏

研究開発型スタートアップのグロースに欠かせない優秀な人材の確保、そのための流動化を促進するプロダクトであると確信するとともに、野崎さん自身の人柄や非凡な才能も高く評価して投資の意思決定を行いました。
協会ファンドでは大学発ベンチャーへの投資も強化していくので、その投資先とのシナジーも期待しています。
このサービスを通して、日本のスタートアップが世界中の優秀な科学者とアクセスすることで、世の中を変えるような素晴らしいプロダクトを開発することを信じ、Srust社の事業拡大をサポートして参ります。

【代表者プロフィール】
株式会社Srust
代表取締役 野崎光太
小学校を卒業後、12歳で単身、中国・大連市に留学。
高校卒業までの計6年間滞在し、日本人でありながら現地進学校を首席で卒業。
帰国後は早稲田大学にてバイオ系の研究に従事し、その後M&Aのアドバイザリー業務や再生可能エネルギー領域におけるプロジェクトファイナンスの組成及び太陽光ファンドの設立・運営に携わる(調達実績:1,000億円以上)。
2020年9月に株式会社Srustを設立。

【Srustについて】
会社名:株式会社Srust
代表:代表取締役 野崎 光太
所在地:〒105-6415 東京都港区虎ノ門1-18-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
事業内容:R&D特化型グローバルスキルシェアプラットフォーム”free-ist”の開発・運営
有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-313573
関連会社:索斯特(大连)科技有限公司
会社HP:https://srust.co.jp/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. 株式会社Srust >
  3. 『世界中の科学者と直接つながる』研究開発領域に特化したグローバルスキルシェアプラットフォーム”free-ist(フリスト)”を提供開始。シードラウンドとして総額1億円の資金調達を実施。