高校生・大学生自身が取材を重ね、執筆した記事が冊子に! 10月をメドに販売予定
子どもは、学校で教わること以外にも日常生活からさまざまなことを感じ、そして学びを深めていきます。
コロナ禍において、その「体験して学ぶ機会」が子どもたちから奪われつつあります。
そこで、有志を集って立ち上げたのが「SENRIプロジェクト」です。
SENRIプロジェクトの根底には、「学校で教わったことは、大人になってからこういう形で関わる可能性がある」ということを、少しでも子どもたちに感じてもらいたい…という思いがあります。
そして、「学びたい」という思いを大切にし、住んでいる場所や環境に左右されない学習の場をオンラインで提供したいという考えから企画しました。
今回、その初の試みとして、2021年8月9日(月)から8月11日(水)の3日間、「Summer Camp!!!」と題して、1日3コマずつ、計9種類の授業を行いました。
Summer Campはたくさんの方の協力のもと、無事に終了しました。
現在、SENRIプロジェクトの企画の1つとして、高校生・大学生に「編集」という職業体験をしてもらっています。
▶SENRIプロジェクト https://senri.ko-edo.com/
コロナ禍において、その「体験して学ぶ機会」が子どもたちから奪われつつあります。
そこで、有志を集って立ち上げたのが「SENRIプロジェクト」です。
SENRIプロジェクトの根底には、「学校で教わったことは、大人になってからこういう形で関わる可能性がある」ということを、少しでも子どもたちに感じてもらいたい…という思いがあります。
そして、「学びたい」という思いを大切にし、住んでいる場所や環境に左右されない学習の場をオンラインで提供したいという考えから企画しました。
今回、その初の試みとして、2021年8月9日(月)から8月11日(水)の3日間、「Summer Camp!!!」と題して、1日3コマずつ、計9種類の授業を行いました。
Summer Campはたくさんの方の協力のもと、無事に終了しました。
現在、SENRIプロジェクトの企画の1つとして、高校生・大学生に「編集」という職業体験をしてもらっています。
▶SENRIプロジェクト https://senri.ko-edo.com/
「職業体験」としての取材・執筆作業・編集作業
SNSの発展により、誰でも気軽に情報を発信できるようになりました。
自分で情報を発信していくうちに、将来は記者や雑誌編集のような仕事に携わりたい…と考え始める子どもたちもいるのではないでしょうか。
そこで、SENRIプロジェクトでは企画の1つとして、希望者に「別冊koedo ―オンラインスクール企画―(仮)」の取材・執筆・編集作業を職業体験してもらうこととしました。
そのために、まずは編集のプロから雑誌ができるまでの過程をレクチャーしてもらう
そして、子どもたち自身にSummer Campで講師を務めてくださった方、企画・運営に携わった方などに取材をしてもらい、その取材をもとに記事作成をしてもらうこととしました。
世の中に数多くある仕事の中で、「取材」「執筆」「雑誌編集」という仕事をリアルに体験することで、学校ではけっして得ることのできない「働くこと」について理解を深めてもらえればと考えています。そして、リアルに体験することで、将来、編集という仕事に就くために、今の自分に足りないものや、これから勉強しなければいけないものに気づいてもらえればと考えています。
「koedo」とは…
新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、当初の予定より早く、今年度から公立の小学校・中学校にはタブレットが1人1台導入される「GIGAスクール構想」が導入されるなど、教育現場でのIT化が急速に進んでいます。
「koedo」は、教育現場がIT化によりどのように変化していくのかを定点観測するために立ち上げたwebメディアです。
「koedo」という名前には、実際に教育現場に携わっている人の声(koe)とアクション(DO)を記録していくという思いが込められています。
そのために、教育現場で課題に直面する先生たちの気づきや、ICT利用が進むなかで授業を実際に受ける子どもたちの変化に対する気づきなどを丁寧に拾って取材することを心掛けています。
また、課題に対する先生たちの工夫やそれぞれの地域でのサポートなど、さまざまな情報に寄り添って取材を行っています。
基本はwebメディアとして情報を発信していきながら、情報をより身近にお届けしたいという思いから、「別冊koedo」として2021年5月に創刊号を発刊しています。
▶koedo https://ko-edo.com
別冊koedo、希望者に販売予定
「SENRIプロジェクト Summer Camp!!!」は、クラウドファンディングを行っていました。
高校生・大学生が取材・執筆してくれた記事は、SENRIプロジェクトの活動に賛同してくれた方に対しリターンとして、10月初旬をメドに「別冊koedo PDF版」が配布されることとなっています。
さらに、同じものを冊子として1冊1,000円(送料込み)で販売する予定としています。
詳細が決まりましたら、koedoおよびSENRIプロジェクトのwebサイトにおいて告知させていただきます。
夏休み中に、取材・執筆という編集作業を体験した子どもたちの記事を、ぜひ、手に取って読んでいただければと思います。
SNSの発展により、誰でも気軽に情報を発信できるようになりました。
自分で情報を発信していくうちに、将来は記者や雑誌編集のような仕事に携わりたい…と考え始める子どもたちもいるのではないでしょうか。
そこで、SENRIプロジェクトでは企画の1つとして、希望者に「別冊koedo ―オンラインスクール企画―(仮)」の取材・執筆・編集作業を職業体験してもらうこととしました。
そのために、まずは編集のプロから雑誌ができるまでの過程をレクチャーしてもらう
機会を設けました。
そして、子どもたち自身にSummer Campで講師を務めてくださった方、企画・運営に携わった方などに取材をしてもらい、その取材をもとに記事作成をしてもらうこととしました。
世の中に数多くある仕事の中で、「取材」「執筆」「雑誌編集」という仕事をリアルに体験することで、学校ではけっして得ることのできない「働くこと」について理解を深めてもらえればと考えています。そして、リアルに体験することで、将来、編集という仕事に就くために、今の自分に足りないものや、これから勉強しなければいけないものに気づいてもらえればと考えています。
「koedo」とは…
新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、当初の予定より早く、今年度から公立の小学校・中学校にはタブレットが1人1台導入される「GIGAスクール構想」が導入されるなど、教育現場でのIT化が急速に進んでいます。
「koedo」は、教育現場がIT化によりどのように変化していくのかを定点観測するために立ち上げたwebメディアです。
「koedo」という名前には、実際に教育現場に携わっている人の声(koe)とアクション(DO)を記録していくという思いが込められています。
そのために、教育現場で課題に直面する先生たちの気づきや、ICT利用が進むなかで授業を実際に受ける子どもたちの変化に対する気づきなどを丁寧に拾って取材することを心掛けています。
また、課題に対する先生たちの工夫やそれぞれの地域でのサポートなど、さまざまな情報に寄り添って取材を行っています。
基本はwebメディアとして情報を発信していきながら、情報をより身近にお届けしたいという思いから、「別冊koedo」として2021年5月に創刊号を発刊しています。
▶koedo https://ko-edo.com
別冊koedo、希望者に販売予定
「SENRIプロジェクト Summer Camp!!!」は、クラウドファンディングを行っていました。
高校生・大学生が取材・執筆してくれた記事は、SENRIプロジェクトの活動に賛同してくれた方に対しリターンとして、10月初旬をメドに「別冊koedo PDF版」が配布されることとなっています。
さらに、同じものを冊子として1冊1,000円(送料込み)で販売する予定としています。
詳細が決まりましたら、koedoおよびSENRIプロジェクトのwebサイトにおいて告知させていただきます。
夏休み中に、取材・執筆という編集作業を体験した子どもたちの記事を、ぜひ、手に取って読んでいただければと思います。
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