新宿への想いを灯したキャンドルで東西を彩る無料の参加型イベント「Candle Night @ Shinjuku 2022 -新宿想い線-」にオンラインで参加できるプロダクトを開発。
鉄道5社による新宿グランドターミナルのプロモーション共同施策を、デジタル技術でさらに盛り上げます!
グロースエクスパートナーズ株式会社(本社:新宿区、代表取締役 渡邉 伸一)は、2022年12月16日、17日、23日、24日に新宿の街で開催される 「Candle Night @ Shinjuku 2022 -新宿想い線-」(小田急電鉄株式会社、京王電鉄株式会社、西武鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社 が主催)において、オンラインサイトからの参加を可能にするとともに、スマホでリアルイベントを楽しめるプロダクトを提供することで、デジタル技術によって新宿のまちづくりに貢献します。
「Candle Night @ Shinjuku 2022 -新宿想い線-」とは
JR新宿駅東口駅前広場では約1,000個、新宿中央公園では約4,000個のキャンドルの灯りに包まれる会場で、お子さまから大人の方まで幅広い世代の方を対象に心を豊かにゆったりとした時間を過ごしていただける無料の参加型イベントです。キャンドルを包むキャンドルホルダーを制作していただきます。キャンドルホルダーに入れるぬり絵シートに色付けをしていただけるほか、「新宿での思い出」や「将来の新宿に馳せる想い」など、新宿への想いを自由に書き込んでいただくことができます。両会場とも「団らん」をテーマにキャンドルをレイアウトすることで、本イベントを通してご参加いただく皆さまが新宿に対する想いを語り合うコミュニケーションの場を演出します。オンライン参加コンテンツサイトからはオンラインでもぬり絵にご参加いただくことができる他、現地ではスマホを使ってスペシャルキャンドル探しを楽しむことができます。
本イベントは、小田急電鉄が、グロースエクスパートナーズを含む地域関係者と連携しながら、2018年から毎年新宿のまちづくり施策の一つとして新宿中央公園で実施してきたもので、昨年度より「新宿グランドターミナル」のプロモーションのひとつとして、JR新宿駅東口駅前広場にも会場を設けることで、東西の枠組みを超えて規模を拡大し、新宿全体を1つにつなぐイベントとなっています。
●昨年の様子
「Candle Night @ Shinjuku 2022 -新宿想い線-」開催概要
開催場所:
12月16日(金)、17日(土):JR新宿駅東口駅前広場
12月23日(金)、24日(土):新宿中央公園「水の広場」
各日17時00分~20時00分 *雨天・荒天時中止
内容:
・ぬり絵シートによるキャンドルの装飾体験
・キャンドル鑑賞
・スマホで楽しむスペシャルキャンドル探し
・オンライン塗り絵・オンラインキャンドル鑑賞
主催:小田急電鉄(株)、京王電鉄(株)、西武鉄道(株)、東京地下鉄(株)、東日本旅客鉄道(株)
共催:グロースエクスパートナーズ(株)
協力:(特非)あそびと文化のNPO 新宿子ども劇場、(株)ウェルハーツ小田急、笑がおの園 新宿、小田急新宿テラスシティ協議会、Criacao Shinjuku、グローバルキッズ西新宿園、(株)京王百貨店、株式会社京王プラザホテル、(一財)公園財団、工学院大学、高齢者食事サービスさくら、子ども食堂ユニコーン、十二社商店親睦会、(一社)新宿観光振興協会、新宿区内郵便局、(福)新宿区社会福祉協議会、東京都立新宿高等学校、新宿新都心開発協議会、(一社)新宿副都心エリア環境改善委員会、認定こども園 新宿ベアーズ、新宿区立新宿養護学校、角筈地域センター管理運営委員会、角筈特別出張所、新宿区立角筈図書館、(公財)東京都道路整備保全公社、西新宿一丁目商店街振興組合、西新宿子ども園、新宿区立西新宿小学校、西新宿児童館、新宿区立西新宿シニア活動館、西新宿町会連合会、(公社)日本芸能実演家団体協議会、平和祈念展示資料館、ルミネエスト新宿 (五十音順)
オンラインでも「Candle Night @ Shinjuku 2022 -新宿想い線-」を楽しめる!
グロースエクスパートナーが開発を担当したサイトでは、スマートフォンで手軽にぬり絵を投稿することで、遠方にお住まいの方や、新型コロナウイルスによって会場で参加できない方々もご自宅などから装飾にご参加いただけます。オンライン投稿されたぬり絵はイベント当日にオンラインキャンドルの形になって参加者のスマートフォンで鑑賞できる他、イベント会場にも投影されます。
さらに、会場に飾られたスペシャルキャンドルを探してスマートフォンかざすことで、隠されたイベントキーワード探しを楽しめるコンテンツが今年から加わっています。(https://dcn-s.gxp.jp/)
関係者コメント紹介
小田急電鉄 まちづくり事業本部 新宿プロジェクト推進部 課長 北島大氏
「グロースエクスパートナーズとともに取り組むことにより、キャンドルイベントではイベントとしての参加手段及び楽しみ方の幅を広げることができ、また、リアル側では変化をつけづらい中でデジタル上の工夫でイベントとしての発展性を出せていることなど、大変ありがたいです。DXと聞くと、どうしても難しく高度なイメージでしたが、こんな身近に価値を生み出すのかと思いました。今後は、これまでの取り組みのようにデジタルを活用して魅力を加える、新たに魅力を作るということをさらに一緒に発展させていきたいと思っています。デジタルであれば参加者のアクティビティなども把握でき、プロジェクトへのレスポンスを踏まえた、より具体的なPDCAサイクルを回していけるのではないかと思います。引き続き、一緒に新たな課題に挑戦していきたいです。」
グロースエクスパートナーズ 経営企画本部長 河西健太郎
「2010年よりこの新宿を拠点に事業を行っている当社としては、お世話になっている地元社会のために貢献したいと常々考えておりました。今回のイベントは、当社が参加させていただいてから3度目になりますが、当社グループの強みとしているデジタル化の分野で、新宿のさらなる盛り上がりに協力させていただけることを大変嬉しく思います。今後も、当社グループにおいて顧客企業向けに培ってきた技術を活用して、この新宿が、住民の方、働いておられる方、学生さん、旅行者など、この地に関わるさまざまな方々から、より愛され、より良い街になるよう、まちづくりに貢献していきたいと思います。」
「Candle Night @ Shinjuku 2022 -新宿想い線-」を通して、より多くの皆さんにクリスマスが近づくこの時期に楽しい時間を過ごしていただけますように。そしてこれからも、私たち社員皆が愛するこの新宿の街がより便利でより魅力的な街へと発展していきますように、グロースエクスパートナーズは、私たちの強みであるデジタル技術を生かして、新宿のまちづくりに貢献してまいります。
●グロースエクスパートナーズについて
グロースエクスパートナーズ株式会社は、流通業界・医療・通信など業界のリーディングカンパニーと共に、エンタープライズDX に取り組んでいます。 お客様の事業の成長を追求するため、DX 人材の育成、さらにはDX 推進組織の構築にも参画。社名のGrowth xPartners のとおり、「常にお客様と共に成長し続けるパートナー」として、企業・社会の変革を後押しするエンタープライズDX を実現しています。
ホームページ:https://www.gxp-group.co.jp
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