スマートプロジェクターメーカー「XGIMI」 日本の住宅環境に最適な小型・薄型・軽量サイズのスマートプロジェクター「XGIMI Elfin」を 8月15日(日)より販売開始
新商品「XGIMI Halo+」は今秋より販売予定
XGIMI株式会社(以下XGIMI)は、小型・薄型・軽量サイズの据え置き型スマートプロジェクター「XGIMI Elfin」の販売を8月15日(日)より開始いたします。さらに、昨年7月より販売を開始したポータブル型スマートプロジェクター「XGIMI Halo」の後継機で、さらなる明るさと機能性を備えた「XGIMI Halo+」の販売を、2021年の秋より開始します。また、7月15日(木)より、4Kスマートプロジェクターの「XGIMI Horizon Pro」、フルHDスマートプロジェクター「XGIMI Horizon」の販売を開始します。
新型コロナウイルスの流行により“おうち時間”を楽しむ人が増えてきている中、家庭用プロジェクターの販売台数も急増しています。全世界におけるXGIMIのスマートプロジェクターの2020年の売上高は、前年比304%まで増加しました。この度XGIMIは、1080pの高解像度の映像を、簡単な操作で投影できる「XGIMI Elfin」と「XGIMI Halo+」の2製品を新たにラインナップに加えることで、家庭での本格的な映像体験を、さらに多くの方に届けていきます。
- 【XGIMI Elfin】
<製品概要>
「XGIMI Elfin」は、洗練されたデザイン性と持ち運びしやすいコンパクトさを備えた、日本の住宅環境に最適なスマートプロジェクターです。高品質な映像と音声によって、ユーザーの方に没入感のある映像体験を提供します。またXGIMIの最新技術である、“自動台形補正機能”や“ToFオートフォーカス機能”による簡単な映像投影の実現に加え、Android TV 10.0の搭載によって、様々なエンタメコンテンツの視聴を可能にしました。
<製品特徴>
・小型・薄型・軽量サイズで、置き場所に困らず収納と持ち運びも簡単!デザイン性も抜群!
「XGIMI Elfin」は、縦横どちらも約19cm、高さは僅か約4cmという、小型かつ薄型のサイズとなっているため、置き場所を選ばないだけでなく、使用していない時には引き出しに簡単に収納することができます。また重量はわずか973gとなっており、持ち運びも簡単です。さらに「XGIMI Elfin」は白色を基調としたシンプルかつ洗練されたデザインで、様々な環境に簡単に溶け込むことができます。なお「XGIMI Elfin」のデザインは、過去にXGIMIが開発しグッドデザイン賞を受賞したプロジェクターの「Z6 Polar」と同じデザインを踏襲しています。
・800ANSIルーメンの明るさと1080Pの解像度で、上質な映像体験を実現
「XGIMI Elfin」の明るさは800ANSIルーメンとなっており、日中の明るい屋内でも、明瞭な映像を投影できます。また、HDR10+に対応している1080Pの解像度に加え、XGIMI独自の技術であるX-VUE画質エンジンによってノイズを低減し、色を忠実に再現しています。さらに、MEMC(モーション補正技術)という、映像の揺れやにじみを自動で補正する技術を搭載しているため、スポーツ観戦時には滑らかな映像を楽しむことができます。さらに、「XGIMI Elfin」にはゲーム用の低遅延機能が搭載されており、操作遅延によるストレスなくゲームをプレイすることができます。また、老舗オーディオメーカーであるHarman Kardon製の3Wスピーカーを2基搭載しているため、澄んだ高温と重厚な低音による立体的な音響を実現しています。
・簡単操作で映像を投射!
「XGIMI Elfin」には、高速で投影映像のピントを合わせる “ToFオートフォーカス機能”や、斜めからの投影でも上下左右の歪みを補正して、長方形の映像を投影できる“自動台形補正機能”が搭載されています。そのため、プロジェクターを起動してすぐに、綺麗な映像を投影することができます。
また、黒い枠のあるスクリーンの領域を自動で認識し、投影サイズを自動で整える“オートアジャスト機能”、投射面とプロジェクターの間にある、コンセントやフォトフレームなどの障害物を自動で検知し、画面を即座に拡大縮小させることができる、“障害物回避機能”を備えているため、映像を投影する際の面倒な手間を完全に省くことができます。これらの機能によって、お年寄りや子供でも簡単に操作をすることができます。
<販売時期と価格>
事前予約期間:6月4日(金)~8月14日(土)
発売開始日:8月15日(日)
価格:78,900円(税込)
販売場所:
・楽天市場 (https://item.rakuten.co.jp/xgimi-store/elfin/)
- 【XGIMI Halo+】
<製品概要>
「XGIMI Halo+」は、2020年7月に発売された「XGIMI Halo」の後継機となる、高機能なポータブル型スマートプロジェクターです。小型のサイズで本体にバッテリーを内蔵しているため、野外での使用にも最適です。「XGIMI Halo」より100ルーメン分輝度が上昇したことに加え、「XGIMI Halo」には搭載されていなかった水平/垂直方向の“自動台形補正機能”や、“ToFオートフォーカス機能”により、簡単かつ手軽な映像投影を実現しました。また、Android TV 10.0を搭載しているため、様々なエンタメコンテンツの視聴も可能です。
<製品特徴>
・ポータブル型スマートプロジェクターの中で最も明るい900ANSIルーメンを実現!
「XGIMI Halo+」は、初代モデルである「XGIMI Halo」と同じサイズ・重量でありながら、100ANSIルーメンの輝度が上昇し、900ANSIルーメンの明るさを実現しました。さらに、HDR10+に対応している1080Pの解像度に加え、X-VUE画質エンジンやMEMC(モーション補正技術)、低遅延機能も搭載されています。また、Harman Kardon製の5Wスピーカーを2基搭載しているため、キャンプ場のような屋外環境でも、まるで映画館のように臨場感のある高品質なサウンドを体感できます。
・簡単操作で綺麗な映像を投射!
「XGIMI Halo+」には、「XGIMI Elfin」と同じように、 “ToFオートフォーカス機能”や “自動台形補正機能” 、“オートアジャスト機能” “障害物回避機能”が備えられています。これにより初代の「XGIMI Halo」に比べ、ピント合わせや、画面の調整がより簡単になりました。
・充実のエンタメコンテンツ!
「XGIMI Halo+」には、Android TV 10.0が搭載されています。多くの映画アプリをダウンロードすることができるため、オンライン上で様々なコンテンツを直接楽しむことができます。また、「XGIMI Halo+」には、3D映像を投影する機能も搭載されているため、家にいながらにして、大迫力の3D映画を楽しむことができます。
<販売時期と価格>
発売開始日:2021年秋ごろ(予定)
価格:99,880円(税込)
販売場所:Glimpse/各家電量販店
【製品スペック】
- 【XGIMI Horizon Pro/XGIMI Horizon】
<販売時期と価格>
発売開始日:2021年7月15日(木)
価格:176,880円(税込)※XGIMI Horizonは129,800円(税込)
販売場所:楽天/Amazon/Glimpse/各家電量販店
XGIMI Horizon Pro
・楽天(https://item.rakuten.co.jp/xgimi-store/horizonpro/)
・Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B095CF4LKV?ref=myi_title_dp)
・Glimpse(https://glimpse.jp/ec/products/detail.php?product_id=10122)
XGIMI Horizon
・楽天(https://item.rakuten.co.jp/xgimi-store/horizon/)
・Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B095CD2DKZ?ref=myi_title_dp)
・Glimpse(https://glimpse.jp/ec/products/detail.php?product_id=10124)
【製品スペック】
<備考>
*1:投影距離を1mに設定した際の実験結果です。
*2:XGIMIの実証実験から得た、節電モードで動画を投影する際の理論値。実際使用する際に微小な差異があります。
*3:自動台形補正機能をOFFにした際の実験結果です。
*4:電源を繋いでいる状態でのXGIMIの実証実験から得た理論値。製品ごとに差異が生じる可能性があります。初回起動時や、一度コンセントを抜いたあとに再度電源に接続して起動した際は、起動に要する時間が少し長くなります。
*5:補正の正確性を保つためには、40度以内の横方向の投影が推奨です。製品ごとに微小な差異があります。
*6:複雑な環境の場合、障害物を回避できない可能性もあります。
*7:画面のアスペクト比を保つために、投影画面が一部のプロジェクタースクリーンに合わない場合もあります。
【XGIMIについて】
XGIMI(ジミー)は2013年に設立された、スマートプロジェクターメーカーです。設立から翌年の2014年には第1世代のスマートプロジェクターを発売し、革新的な製品コンセプトと優れたユーザーエクスペリエンスにより、プロジェクター業界に旋風を巻き起こしました。それ以降、Harman Kardon、Texas Instruments、Baidu、Googleといった企業とパートナーシップを組みながら、様々なモデルのスマートプロジェクターの製造を続け、2018年には中国の家庭用プロジェクター市場でトップシェアを誇る規模に成長しました。
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