内装工事のクラウドサービス「リモデラ原状回復」導入社数が300社を突破　新機能を続々公開

リモデラは賃貸不動産の原状回復工事に特化した内装工事クラウドサービスです

　REMODELA株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役：福本拓磨）が運営するクラウドサービス「リモデラ原状回復」は、2021年8月現在、関西と首都圏エリアでサービスを展開しており、利用者数は300社を超えています。同社は「リモデラ原状回復」の新機能を公開しました。
 

• 室内写真/360度写真データの無料ダウンロード機能

 

 

課題

　不動産会社は、入居者募集のために室内写真を撮影しに行くことがあります。現地に行くスタッフの労力がかかるだけでなく、募集するまでに時間がかかることで、営業機会の損失が起こっていました。

メリット
　リモデラ原状回復を利用すれば、室内写真や360度写真のデータをダウンロードできるようになりました。写真データはクラウド上にいつまでも保管されているため、入居後の設備トラブルを迅速に対応できたり、次回の退去立会時の紛争防止に活用することもできます。
 

• 工事案件毎のスケジュール可視化機能

 

 

 

課題

　現状回復工事は電話やFAXで依頼していることが多く、工事窓口となる担当者がスケジュールを把握していることがほとんどでした。そのため担当者の不在時にスケジュールが確認できず、賃貸契約の機会を逃すこともありました。

メリット
　リモデラ原状回復では、工事を発注すると自動で工程が作成され、工事内容に合わせて必要な職人が手配されるようになっています。全ての工事案件のスケジュールが可視化されているため、システム上でいつでも工事工程や完成日を確認できます。そのため担当者が不在の場合でも、社内共有がスムーズに行えます。


■リモデラ原状回復サービスサイト
https://www.remodela.jp/

今後もリモデラではエリア開拓を広げ、日本全国へ順次活動拠点を広げていく予定です。

【会社概要】
会社名　REMODELA株式会社
所在地　本社　大阪市北区中崎西4-3-27新日本ビル5F
　　　　支社　東京都渋谷区神宮前6-23-11J-SIXビル6F
代表者　福本 拓磨
設立　　2020年7月
資本金　51,998,500円（資本準備金含む）