共同購入型越境ECサービス「DOUZO」、BUYMA運営のエニグモ社などから、シードラウンドとして総額1億円の資金調達を実施
共同購入型越境ECサービスを提供する株式会社douzo（東京都渋谷区、代表取締役：上田達）は、株式会社エニグモ、株式会社Branding Engineer、ライフタイムベンチャーズ、East Ventures及び複数の個人投資家を引受先とする、J-KISS型新株予約権による資金調達及び金融機関からの融資にて、総額1億円の資金調達を実施したことをお知らせします。調達した資金は、サービス拡大に向けた人材採用と東南アジアでの販路拡大のためのマーケティングに充てる予定です。
- 資金調達の背景
- 代表取締役 上田 達 コメント
また世界で戦うスタートアップ、サービスを共に創ることのできる仲間を募集しております。ご興味お持ちいただけた方はまずはカジュアルにお話させてください。
- DOUZOについて
共同購入型ECは、「買いたい」と思ったユーザーが多ければ多いほど安く商品を購入することができる、規模の経済性を活用した新しい購買体験のことです。また越境ECは、海外の商品を購入することができるECサイトのことです。
この2つを組み合わせたものが、DOUZOが確立した共同購入型越境ECとなります。商品価格を安くするだけでなく、通常の越境ECで課題となる国際輸送コストを大幅に削減することができます。
共同購入型越境ECモデルで、貿易にイノベーションを
越境ECの登場により、今は個人でも貿易を行える時代になりました。越境ECの年間GMVは世界全体で1兆ドル（約110兆円）を突破するなど目まぐるしい発展を遂げており、個々人が欲しいモノを海外から輸入することが可能となってきました。しかしこの越境ECにも先述したとおり、貿易にかかるコストが課題として存在します。この貿易コストは固定費が大きく、越境ECのユーザーである個人の消費者には非常に重いものとなっています。
この「巨大な貿易コスト」という課題への解決策として確立したのが、グループで貿易を行なう共同購入型越境ECというモデルです。同じモノを購入したい人たちがプラットフォーム上で集まり、共同で輸入を行なうことで規模の経済が働き、一人あたりの貿易コストを削減することが可能です。
企業でも個人でもない、「グループでの貿易」は、国境を超えたモノの移動を更に活性化し、世界の消費者たちが気軽に欲しいモノに手が届く時代を築く、「新しい貿易の形」となると考えております。
- “良い物に当たり前に手が届く時代を創る”仲間を大募集！
・アプリエンジニア（React Nativeでのアプリ開発）
・サプライチェーンマネージャー（日本及び海外でのSCM）
・経営企画（オペレーション及び海外子会社管理）
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【海外に自社商品を販売したい企業様】
日本の”良い商品”を海外へ
DOUZOは、消費者と製造者の双方にメリットのあるプラットフォーマーを目指しています。「海外に販売したいけど越境ECの運営は難しい」「どんな商品が海外に売れるかわからない」そんな悩みを抱えている企業様は是非DOUZOへお問い合わせください。DOUZOでは商品の輸出入業務、国際輸送から現地でのプロモーション施策まで一気通貫で支援いたします。
企業様お問合せ先：partner-jp@douzo.me
【DOUZOについて】
DOUZOは、日本とタイを結ぶ共同購入型越境ECサービスです。欲しい人が多ければ多いほど安くなるシステムとなっており、タイ在住の消費者は、日本の商品を安く簡単に購入することができます。
アプリインストールはこちらから👇
App Store: https://apps.apple.com/jp/app/douzo/id1481313625
Google Play Store: https://play.google.com/store/apps/details?id=me.douzo.app
＜本件のお問い合わせ＞
株式会社douzo
担当者：広報担当 橋本
問い合わせ先：info@douzo.me
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