株式会社ユーザベースの経済情報プラットフォーム「SPEEDA」における、プロダクトマネジメント推進基盤として「Flyle」が採用
全社でのプロダクトマネジメント推進、顧客フィードバック管理の円滑化のため「Flyle」を導入
プロダクトマネジメントクラウド「Flyle」を提供する株式会社フライル(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 財部優一、以下Flyle)が、株式会社ユーザベースのSPEEDA Product Management Divisionで、導入・運用開始したことをお知らせします。
導入事例ページ:https://flyle.io/jp/usecases/uzabase
導入事例ページ:https://flyle.io/jp/usecases/uzabase
■導入の背景
株式会社ユーザベースは、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」やソーシャル経済メディア「NewsPicks」を始めとした世界中のビジネスパーソンの意思決定を支える情報インフラを提供しています。
同社の「SPEEDA」は急成長と遂げ、お客様の属性が多様になってきたことで、継続的な価値提供について考える必要性がより強まりました。収益性の観点だと、いかに売上に貢献するかという短期的な打ち手にフォーカスしがちになるため、中長期の視点で顧客価値を特定し、プロダクトの提供価値を高めていく体制が必要でした。その流れで、プロダクトマネジメント部門が設立されました。
部門立ち上げの中で以下の課題を抱えられていました。
【抱えられていた課題】
・事業や組織が拡大する中で、部門やツールを横断した情報管理が煩雑になっていた
・顧客数増加に伴い顧客ニーズが多様化しており、開発優先順位を判断するための基盤を構築する必要があった
・短期的な視点に偏りがちなプロダクトマネジメントから、中長期戦略を見据え、より顧客価値にフォーカスできる体制を構築したかった
トライアルを通じ課題解決のイメージが湧いたこと、また、全社でプロダクトに向き合える体制構築をすべきという「SPEEDA」のプロダクトマネジメントの思想に「Flyle」がマッチしたことで、プロダクトマネジメントの基盤ツールとして導入に至りました。
■ご担当者様の声
西川翔陽 様(SPEEDA Product Management Division Product Manager)
弊社の思想として、プロダクトマネジメントはPMのみで行う業務ではなく、セールスやカスタマーサクセス、エンジニアをはじめとし、全社で行うべきものだと考えていました。全社でプロダクトに向き合える体制を構築したかったので、共有のしやすさというのは非常に重要でした。Flyleを活用することで、全社でプロダクトマネジメントを推進し、ユーザーの理想を追求していきたいと思います。
若林慶 様(SPEEDA Product Management Division Product Marketing Manager)
プロダクトマネージャーとしてプロダクトをどんどん開発して未来を作り、ビジョンを作り、顧客にきちんと価値を届けることがFlyleを通じて実現できるようになってきました。目下はプロダクトマーケティングマネージャーのような役割を作り、合意形成や共有といったコミュニケーションを円滑にするためのツールとしてFlyleを活用していきたいです。
■Flyleについて
「Flyle」は、顧客フィードバック収集・集約の自動化から、部門を越えた情報共有、優先順位付け、開発バックログへの反映まで、一気通貫で効率化・高度化する次世代プロダクトマネジメントツールです。顧客セグメント毎のフィードバック数の可視化やSlack、Zendeskを始めとした各種ツールとの連携機能も提供しています。プロダクトマネージャー、開発マネージャーの方々の労働集約的な業務を自動化します。
サービスURL:https://flyle.io/jp
■会社概要
名称 :株式会社フライル / Flyle,Inc.
代表者:財部優一
所在地:東京都渋谷区桜丘町31-14 SLACK SHIBUYA 801
設立 :2020年2月10日
資本金:90,998,710円 ※資本準備金含む
事業 :プロダクトマネジメントクラウドの開発・提供
サービスURL:https://flyle.io/jp
会社URL:https://corp.flyle.io/
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