ポーカーで年間プライズ総額1億円を保証。ジャパンオープンポーカーツアー(JOPT)
ライブ大会を5月の大型連休のほか7月と10月、2022年1月の計4回を予定。オンライントーナメントも実施予定
ジャパンオープンポーカーツアー株式会社(東京都千代田区)は、ポーカー大会の入賞者に提供する年間プライズ総額を1億円まで大幅に増額することを発表した。ポーカーエンターテイメントの提供をコンセプトとしたポーカー大会「ジャパンオープンポーカーツアー(JOPT)」を2011年から企画・運営していて、ことし10周年の節目を迎える。
ポーカーで年間プライズ総額1億円を保証。ジャパンオープンポーカーツアー(JOPT)
ジャパンオープンポーカーツアーは、ポーカー大会の入賞者に提供する年間プライズ総額を1億円まで大幅に増額することを発表した。
ジャパンオープンポーカーツアー株式会社(東京都千代田区)は、ポーカーエンターテイメントの提供をコンセプトとしたポーカー大会「ジャパンオープンポーカーツアー(JOPT)」を2011年から企画・運営していて、ことし10周年の節目を迎える。
ジャパンオープンポーカーツアー(JOPT)
https://japanopenpoker.com/
JOPTは、ライブ大会とゲームアプリ上で行うオンライン大会を実施していて、今回発表した総額1億円は、これらの大会で行うトーナメントの入賞者に対して提供する。なお、ライブ大会の入賞者には、賞金ではなく、海外のポーカー大会の参加費や旅費として利用できる選手契約として提供する。
ことし初回のライブ大会は、大型連休にあわせて東京銀座のザ・バグースプレイスで行う「Season 20: Tokyo」で、6日間で35トーナメントを実施する。プライズ総額は3,600万円で、このうち「Tokyo Main Event」は総額1,000万円(優勝者は300万円)、「Grand Final Main Event」は総額700万円(優勝者は200万円)、サイドトーナメントは33トーナメントで総額1,950万円を提供する。
メインイベントに参加するには、全国の提携ポーカールームで行われるサテライト(予選)を通過しなければならないが、サイドトーナメントは当日会場で参加費を支払えば参加できる。トーナメントは、ホールデムポーカーを中心に、オマハやスタッドのほか、ミックスゲームなども予定している。
Season 20: Tokyo
https://japanopenpoker.com/tokyo
最近は、オンライン対戦アプリの普及やポーカーをテーマにしたYoutuberの活躍などにより、ポーカー人口が急増している。イベントディレクターの宮田達宗(みやた・たつむね)は、プライズの増額について「全国の提携ポーカー事業者やオンラインサービス事業者と一体となって魅力的なポーカーエンターテイメントを提供することで、マーケットの拡大を加速させたい」とした。
JOPTは、ライブ大会を5月の大型連休のほか7月と10月、2022年1月の計4回を予定しているほか、オンライン大会も来年4月までに2回以上の実施を計画している。
ジャパンオープンポーカーツアーは、ポーカー大会の入賞者に提供する年間プライズ総額を1億円まで大幅に増額することを発表した。
ジャパンオープンポーカーツアー株式会社(東京都千代田区)は、ポーカーエンターテイメントの提供をコンセプトとしたポーカー大会「ジャパンオープンポーカーツアー(JOPT)」を2011年から企画・運営していて、ことし10周年の節目を迎える。
ジャパンオープンポーカーツアー(JOPT)
https://japanopenpoker.com/
JOPTは、ライブ大会とゲームアプリ上で行うオンライン大会を実施していて、今回発表した総額1億円は、これらの大会で行うトーナメントの入賞者に対して提供する。なお、ライブ大会の入賞者には、賞金ではなく、海外のポーカー大会の参加費や旅費として利用できる選手契約として提供する。
ことし初回のライブ大会は、大型連休にあわせて東京銀座のザ・バグースプレイスで行う「Season 20: Tokyo」で、6日間で35トーナメントを実施する。プライズ総額は3,600万円で、このうち「Tokyo Main Event」は総額1,000万円(優勝者は300万円)、「Grand Final Main Event」は総額700万円(優勝者は200万円)、サイドトーナメントは33トーナメントで総額1,950万円を提供する。
メインイベントに参加するには、全国の提携ポーカールームで行われるサテライト(予選)を通過しなければならないが、サイドトーナメントは当日会場で参加費を支払えば参加できる。トーナメントは、ホールデムポーカーを中心に、オマハやスタッドのほか、ミックスゲームなども予定している。
Season 20: Tokyo
https://japanopenpoker.com/tokyo
最近は、オンライン対戦アプリの普及やポーカーをテーマにしたYoutuberの活躍などにより、ポーカー人口が急増している。イベントディレクターの宮田達宗(みやた・たつむね)は、プライズの増額について「全国の提携ポーカー事業者やオンラインサービス事業者と一体となって魅力的なポーカーエンターテイメントを提供することで、マーケットの拡大を加速させたい」とした。
JOPTは、ライブ大会を5月の大型連休のほか7月と10月、2022年1月の計4回を予定しているほか、オンライン大会も来年4月までに2回以上の実施を計画している。
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