目的に特化したオンラインイベントスペースを簡単に生成・共有できる新サービス『pl@ce』β版リリース。同時に、次期機能のデモ用特設サイトとして仮想の呑み屋街『pl@ceゼロ番街』をオープン!

オープンな実像リアルタイムコミュニケーション空間で実現する、リアルタイムな"コト"のC2Cプラットフォーム

株式会社バショウズ

株式会社バショウズ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:小関健一郎)は、目的に特化したオンラインイベントスペースを簡単に生成・共有できるサービス『pl@ce』(プレイス)のβ版を4月6日にリリースし、無料機能提供を開始いたします。
また、pl@ceが提供する仮想空間を複数束ねて独自の世界観を作る次期機能「pl@ceホルダー」のデモ用特設サイトとして、仮想の吞み屋街『pl@ceゼロ番街』も同日4月6日にオープンし、コロナ禍で失われている"日常の不確実な出会い"の創出について検証していきます。

pl@ceポータルサイトTOP画面pl@ceポータルサイトTOP画面

昨年より新型コロナウイルス感染症の影響で企業のリモートワークやセミナー/イベントのオンライン化が加速し、世の中にビデオ会議ツールが浸透しました。現在、一般参加を募るオンラインセミナー/イベントの多くは、ビデオ会議ツールの他にチケット代行サービス等を併用するか、独自にビデオ会議ルームID等含んだ案内送付や入室許可等を別途行うことで実現されています。また、ビデオ会議ツールの多くは主催者主導で入室権限等が制御され、主催者が予め認知しているユーザーしか入室できないことが殆どです。これらの特徴はエンタープライズ向けには適しているものの、ジャンルや主催側の属性によっては非効率な場合があります。
もっと個人でもオンラインリアルタイムイベントを簡単に主催でき、主催者にとって未知の参加者も気軽に参加できる、安全でオープンな実像リアルタイムコミュニケーション空間を提供するため、株式会社バショウズは独自CPaaS(Communications Platform as a Service)をベースとしたオンラインイベント空間提供サービス『pl@ce』を開発しました。
『pl@ce』は、同じ時間を共有し集まることで生まれる価値提供や価値交換を、オンラインで個人間でも簡単に安心して行うことができるようにすることで、リアルタイムな"コト"のC2C市場を活性化させ人々の文化的活動を豊かにすることを目指します。


pl@ceの主な特徴


① 一般参加を募るオンラインイベントを個人でも簡単に開催
このサービス1つで、一般参加を募る"パブリックイベント"を簡単に開催できます。

基本的な利用の流れ基本的な利用の流れ

・パブリックイベントを作成すると、イベント集客用ページが自動生成され、pl@ceポータルサイトで公開されます。
・参加者はpl@ceポータルサイトで様々なパブリックイベントを検索でき、ワンクリックで所望のイベントに参加申請することができます。
・pl@ceの自動案内・参加誘導により、主催者が参加者に直接案内や連絡をする必要はなく、参加者と主催者の間でメールアドレスなどの個人情報を取り交わす必要はありません。


② イベントの特徴・目的に合わせて選べる仮想空間タイプ
選択可能な各仮想空間タイプには、イベントの特徴・目的に特化したコラボレーション機能が備わっています。
仮想空間タイプ『会議室』:
オーソドックスなWEB会議室です。
※詳しい機能説明:https://doc.place-ex.com/help/help_placetype_conference.html

仮想空間タイプ『会議室』仮想空間タイプ『会議室』

仮想空間タイプ『教室』:
主催者ユーザーが講師、参加者ユーザーが生徒、という構図で行われるイベント用の仮想空間です。挙手して指名されて発表する、といった流れをくむことができます。
※詳しい機能説明:https://doc.place-ex.com/help/help_placetype_classroom.html

仮想空間タイプ『教室』仮想空間タイプ『教室』

仮想空間タイプ『パーティールーム』:
プロジェクタ-機能/BGM機能を利用して友人と寛いだり、仮面機能やツーショット機能を利用したマッチングパーティなどに利用できる仮想空間です。
※詳しい機能説明:https://doc.place-ex.com/help/help_placetype_partyroom.html

仮想空間タイプ『パーティールーム』仮想空間タイプ『パーティールーム』

仮想空間タイプ『講堂』:
主催者ユーザーが講演者、参加者ユーザーが受講者、という構図で行われるイベント用の仮想空間で、配信に近い形態です。ただし質疑応答コーナーなどマイクを渡すことで受講者に発言を促すこともできます。
※詳しい機能説明:https://doc.place-ex.com/help/help_placetype_hall.html

仮想空間タイプ『講堂』仮想空間タイプ『講堂』

仮想空間タイプ『ツーショットルーム』:
1対1で行うコミュニケーションやイベントに適用する仮想空間です。
※詳しい機能説明:https://doc.place-ex.com/help/help_placetype_2shotroom.html

仮想空間タイプ『ツーショットルーム』仮想空間タイプ『ツーショットルーム』


③ 入場料が設定でき、入退室管理が装備された仮想空間

・仮想空間自体に入場料を設定することができるため、シンプルに有料イベントを実現できます。
(※β版においては入場料「0円」設定のみとなります。有料設定と決済機能は次期製品版での対応予定となります)
・pl@ceが内部的に発行・管理する入室証により、当該仮想空間における主催者・参加者の本人識別や入室権限管理を行うため、主催者が別途入室用IDを参加者に伝えたり入室許可や機能権限を設定したりする必要はありません。
・イベント時間外の入室や、未認証での入室、同一参加者の2重入室など、不正な入室を抑止します。また、利用時間中の入退室記録や利用時間超過時の強制退室など入退室管理機能が備わっています。
・リアルタイムな"コト"のエスクロー決済(特許出願済)で、詐欺行為や不履行のリスクを回避し、個人間のビジネス障壁を排除します
(※β版においては入場料「0円」設定のみとなるため決済処理は発生しません。有料設定と決済機能は次期製品版での対応予定となります)



■先行デモ用特設サイト ~ 仮想の呑み屋街『pl@ceゼロ番街』~
https://place-ex.com/place/placeholder/place-0th-avenue

pl@ceが提供する仮想空間を複数束ねて独自の世界観を作る次期機能「pl@ceホルダー」の先行デモ用特設サイトとして、仮想呑み屋街『pl@ceゼロ番街』を同日4月6日よりオープンします。

※『pl@ceゼロ番街』の空間コンセプトは、建築設計事務所である株式会社SABAOARCH(サバオアルキ)(本社:東京都渋谷区、代表取締役・建築家:桑原賢典) の構想、協力のもと制作されております。


コロナ禍においてオンラインで開催されるイベントが急増し、地理的・時間的ハードルは低くなりました。一方で、リアルな呑み屋等での体験のように、たまたま出会った人と話したり繋がったりするような“不確実な出会い”が失われている状況もあります。pl@ceゼロ番街は、次期機能「pl@ceホルダー」を先行体験いただくとともに、オンラインで人と人との繋がりを創出するという課題についての実証実験の場として活用していきます。


【サービス概要】

オンラインイベントスペース提供サービス『pl@ce』
https://place-ex.com

【会社概要】
会社名:株式会社バショウズ(Bsjoos  Inc.)
所在地:神奈川県川崎市幸区鹿島田3-2-18
代表者:小関 健一郎
設立:2020年11月2日
URL:http://basjoos.com
事業内容:オンラインイベントスペース提供サービス「pl@ce」の開発・運営、独自CPaaSをベースとしたシステムインテグレーション

【お問い合わせ先】
株式会社バショウズ pl@ceお問い合わせ窓口
e-mail:support@place-ex.com


※『pl@ce』は、株式会社バショウズの登録商標です。
※ 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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会社概要

株式会社バショウズ

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URL
http://basjoos.com
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県川崎市幸区鹿島田3-2-18
電話番号
-
代表者名
小関 健一郎
上場
未上場
資本金
200万円
設立
2020年11月