【9度目のクラファン開始】60年間続くトマト農家ヨダファームの挑戦!農家とふれあい、たずさわれる場所『ヨダファームキッチン建設』と『初代ヨダファーム農民募集』開始!
トマト一筋半世紀農家『ヨダファーム』(農園:山梨県中央市、農園長 依田克己)は、この度9回目のプロジェクトを開始いたしました。https://www.makuake.com/project/yodafarm9/
畑を耕し、泥だらけ。
そんなイメージでしょうか?
農民は最高の作物を作るため、共に助け合い、共に分け合い、共に語り合い、苦楽を共にする。時には豊作を喜び、時には予期せぬ災害に立ち向かう!
ヨダファームはそんな農民として、日々を過ごしています。
農業・農民に興味がある方も、そうでない方も、私たちと一緒に汗を流し、トマトの成長を喜びあってみませんか?
普段流れる時間と、畑で流れる時間。
同じ1時間、1日でもきっと、"何かが違う"、と感じられるはず。
第二の故郷のような『ただいま』と言える場所を
都内から車で約90分のヨダファームに。
第9回目となる我々の挑戦はこれまでのような加工品の新発売ではなく、
『ヨダファームキッチン(仮称)』建設にともない、【初代ヨダファーム農民】を募集します!
【初代ヨダファーム農民とは?】
私たちと一緒にヨダファームで農作業をして、農業にふれあい、たずさわる。そしてここでしか味わうことのできない採れたてのトマトを食べる。
日々の喧騒から隔離された環境で、トマトの収穫作業に没頭したり、そのまま丸かじりしたり、こんなリアルな農民の生活を体験してみませんか?
ヨダファーム農民の皆様には、ヨダファームが用意した様々な特典や体験を通じて、リアルな農民生活を味わっていただけます。
また今回はヨダファーム農民の方々が集える場所
【ヨダファームキッチン(仮称)】を建設します!
トマト畑から徒歩2分の場所に、ヨダファーム農民の皆さんの憩いの場として、そしてフラっと山梨へ遊びに来てくれた方たちが立ち寄れる場として、カフェ兼 加工工場を建設します
採れたてのトマトを使ったサラダやパフェそして究極のトマトジュースなどを提供し、農民にしかできない本当の農業の魅力を発信しながら、新しい農業の形を創造します。(2024年4~5月完成予定)
【過去の実績】
ここまで続けてこれたことは、応援いただいた皆様のおかげです。
そして、今回新たな挑戦を行う気持ちになれたのも皆さまの応援と後押しがあってこそです。心より感謝申し上げます。
また、はじめてヨダファームを知った皆さまも、
これからのヨダファームの挑戦を是非ご覧ください。
【農家の実情】
今回の新たな挑戦『ヨダファームキッチン建設』は『総事業規模4,600万円』
この挑戦は家族4人のトマト農家としては想像もつかない程、とてつもなく大きな大きな挑戦です。
身の丈に合わない挑戦だとはわかっています。
『やめとけ』とも言われます。
『トマト農家のやることじゃない』とも言われます。
『そこまでしてやることなの?』とも言われます。
ただ、やらなければならない理由があるんです。
トマトの収穫量・販売価格は約30年前と比べほぼ変わっていないにもかかわらず、物価の上昇に伴いハウスの光熱費、資材費、肥料の価格、つまりトマトの原価は毎年どんどん膨れ上がっています。(グラフは総務省統計局小売物価統計調査のデータを参考にしたイメージです。)
祖父の世代から60年続いたトマト栽培だけでは到底継続していくことができない未来がすぐそこまで来ています。
我々のような境遇の農家は少なくありません。
衰退していく農業界に、私たちが歯止めをかけます。
新しい農家の形をこれから家族一丸となって作ります。
【リターンのご紹介】
ヨダファームキッチン・ヨダファーム公式HPで適用される農民価格でのお買い物や第0回トマトサミット~初物トマトのスタディーツアー~等数多くの特典がございます。
また、ご購入いただいたリターンにより、農民権のランクが分かれています。
①ヨダファームキッチンもしくは公式HPでのお買い物が割引されます。
②トマトサミット(本ページ参照)にご参加いただけます。(2024年4~5月予定)
③ヨダファームキッチン(仮)にお名前が掲載されます。(任意)
④限定サブスク野菜セットをご購入いただけます。
⑤事前にご連絡いただき日程調整の上、農家体験していただけます。
⑥不定期のイベントへのご参加や、イベント助っ人としてのご参加。
⑦ヨダファームキッチンをレンタルスペースとしてご利用いただけます。(要予約・有料)
~こんな方にお勧めです~
●お試し農民権
農業は関心ないけど少しだけ興味はあり、畑に行ってみたい!とれたてトマトを食べてみたい!
●農民権
ヨダファームにいつか行きたい!農業も一度くらい体験してみたい!
●ゴールド農民権
ヨダファームと一緒になってトマトを作ってみたい。トマトの作り方や農業についても学びたい!
●プラチナ農民権
ヨダファームのトマトはもちろん新しい商品も作っていきたい。今後の農業のあり方においても一緒になって考え活動していきたい!
◆このほかにも
・トマト2kg
・トマトジュース配送版(今回の新商品)
・トマトビン詰め3種類
・贅沢トマト塩糀 200ml(賞味期限 製造より1年)
・濃厚芳醇とろけるケチャップ 200ml(賞味期限 製造より1年)
・トマトBBQソース 200ml(賞味期限 製造より1年)
※過去プロジェクト参照:https://www.makuake.com/member/posted/523217/
さらに公式アンバサダー就任や新商品試食会、開発会議への参加等、数多くのリターンをご用意しております。
◆また法人様向けに
『法人用プラチナ農民権』は社員研修・福利厚生として農家体験を楽しんでいただけます。企業として参画いただいた場合SNS等で企業名と共に活動をレポーティングいたします。
『農園長のお話し』と題した講演会。私が畑でのお話しや過去の挑戦のお話をさせていただきます。
実際にキッチンで使用するユニフォームのロゴスポンサー!
ヨダファームキッチンを使ったコラボ商品開発!
さらにヨダファームキッチン(仮称)正式名称命名権もございます。
そして今回は新たにヨダファームのある山梨の魅力のご案内ツアーもご用意させていただきます。是非こちらもご検討ください。(とれたてトマトのお土産付き!)
【応援いただいている方々】
【最後に皆様へ】
私たちのプロジェクトをここまでお読みいただきありがとうございます。
今の農業の現状を変えるにはもっともっと多くの力が必要です。
私が初めて農業の現状を知ってから「どうにかしないと」と課題感をもち、13年働いた仕事をやめ就農。SNSで発信を続け、マルシェ出店やMakuake、講演と出来る限りの方法で現状を訴えかけてきました。
少しずつ共感をいただけるようになり、2023年2月には、日本最大級のビジネスカンファレンスIndustry Co-Creation (ICC) サミットのクラフテッド・カタパルトでプレゼンテーションするチャンスをいただき、見事入賞。
それからも多くの方に私たちのビジョンに共感いただき『応援する!』『手伝いたい!』とのお声をいただきました。
私たち4人の農家のできることとしてはまだまだ微力です。そしてこのままでは衰退の一途を辿ることになります。
是非トマト農家からの切り切り拓く未来に行くための力を貸していただけないでしょうか?
私たちの畑で同じ農民としてこれから先の未来の農業を考える機会をいただけたら幸いです。
【本件に関するお問合せ先】
ヨダファーム
担当 娘婿 功刀隆行
電話:090-5207-4647
メールアドレス:yodafarm_30@yahoo.co.jp
公式インスタグラム:https://instagram.com/takayuki_yodafarm
公式販売サイト:https://yodafarm.jp
マイリンク:https://lit.link/yodafarm
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