Aivenが2億1000万ドルを調達
持続可能なオープンソースクラウドへの投資を加速
今回の資金調達を通じて、「Make developers lives better」というミッションに基づき、グローバルでのサステナビリティとソーシャルインパクトプログラムを確立します。
最先端のオープンソースとクラウドインフラを活用したデータプラットフォーム企業であるAivenは、本日、シリーズDで$210Mを調達し、プレマネー・バリュエーション が$3Bに達しました。このラウンドは仏投資会社であるEurazeoが主導。米国の資産運用会社BlackRockが運用するファンドやアカウントが新規投資家として参画した他、既存の投資家であるIVP、Atomico、Earlybird、World Innovation Lab(WiL)、Salesforce Venturesが追加の出資を実行しました。
■アジア太平洋地域やラテンアメリカ等での展開を加速
当社は2021年10月以降、従業員数を65%以上増加させており、今回の資金調達により、現状の日本、シンガポール、ニュージーランドなどにとどまらず、アジア太平洋地域やラテンアメリカ地域の他の地域にも進出し、国際展開を加速することを目標としています。2022年には従業員数を現在の2倍に増やし、新しいプラットフォーム機能を開発するとともに、グローバル・サステナビリティ・プログラムを立ち上げる予定です。それにより、クラウド上でより持続可能なアプリケーションを、協調して構築するためのAivenコミュニティを目指します。
■情報・技術のオープン化や環境負荷の軽減への挑戦
昨年は正式なオープンソースプログラムオフィスの設立や、スタートアッププログラムであるCluster の立ち上げなどの取り組みを行いました。引き続き当社は、データ技術へのアクセスのさらなる民主化、クラウドサービスによる環境への影響の軽減、技術業界全般における多様性と包括性の向上に取り組んでまいります。
■AivenのCEO兼共同創業者であるOskari Saarenmaa氏コメント
「Aivenのミッションは、開発者がイノベーションに集中できるようなサービスを提供し、より良いアプリケーションの構築を支援することです。オープンで、コミュニティ主導のソフトウェア開発と持続可能なクラウドサービスの利用を支援するためにさらに投資することは、私たちが大切にしていること、そしてAivenで実現したいと常に考えていることの自然な延長線上にあるのです。」
■Eurazeo - Growth の Managing Director である Zoé Fabian 氏コメント
「Aivenは、グローバル・カテゴリー・リーダーシップを持つヨーロッパ生まれの有力スタートアップの代表的な事例です。その差別化されたプラットフォーム・アプローチは、あらゆるクラウド上でホストされるオープンソース技術へのアクセスを民主化することで、真に開発者コミュニティに貢献するものです。同社は、あらゆる規模や業界の顧客から急速に採用が進み、製品主導で実績を上げています。持続可能性はEurazeoの投資テーマの重要な部分です。Aivenが優れた財務状況と持続可能性の両立に取り組んでいるのを見て、開発者にとって最適なプラットフォームを構築するためにAivenと共に成長を果たしていくことへの確信をさらに深めました」
■WiL のPartner である 代田 常浩 氏コメント
「Aivenに対してWiLより3度目の出資を実行致しました。世界中で事業のデジタル化が進展する中、使いやすく堅牢なデータ・クラウドへのニーズが高まっています。この世界的なニーズを捉えるAivenの成長を、今後日本においてもサポートできることを楽しみにしています」
Aivenについてもっと知りたい方はこちら https://aiven.io/ja
■About Aiven
Aivenはヘルシンキに本社を置き、現在ベルリン、ボストン、パリ、シドニー、シンガポール、トロント、東京に拠点を展開。PostgreSQL、Kafka、OpenSearchなどのオープンソースデータ技術をあらゆる主要クラウド上でマネージド提供しています。Aivenの得意領域はクラウド・データ・インフラストラクチャの管理。Aivenを通じて、開発者は自分の得意なこと、つまりアプリケーションを作ることに専念することが可能となります。Aivenは、お客様がオープンソースから真の変革を引き起こし、ビジネス成果を上げることを支援します。Aivenの詳細については、aiven.ioをご覧ください。また、ぜひTwitterで@aiven_ioのフォローもお願いいたします。
■アジア太平洋地域やラテンアメリカ等での展開を加速
当社は2021年10月以降、従業員数を65%以上増加させており、今回の資金調達により、現状の日本、シンガポール、ニュージーランドなどにとどまらず、アジア太平洋地域やラテンアメリカ地域の他の地域にも進出し、国際展開を加速することを目標としています。2022年には従業員数を現在の2倍に増やし、新しいプラットフォーム機能を開発するとともに、グローバル・サステナビリティ・プログラムを立ち上げる予定です。それにより、クラウド上でより持続可能なアプリケーションを、協調して構築するためのAivenコミュニティを目指します。
■情報・技術のオープン化や環境負荷の軽減への挑戦
昨年は正式なオープンソースプログラムオフィスの設立や、スタートアッププログラムであるCluster の立ち上げなどの取り組みを行いました。引き続き当社は、データ技術へのアクセスのさらなる民主化、クラウドサービスによる環境への影響の軽減、技術業界全般における多様性と包括性の向上に取り組んでまいります。
■AivenのCEO兼共同創業者であるOskari Saarenmaa氏コメント
「Aivenのミッションは、開発者がイノベーションに集中できるようなサービスを提供し、より良いアプリケーションの構築を支援することです。オープンで、コミュニティ主導のソフトウェア開発と持続可能なクラウドサービスの利用を支援するためにさらに投資することは、私たちが大切にしていること、そしてAivenで実現したいと常に考えていることの自然な延長線上にあるのです。」
■Eurazeo - Growth の Managing Director である Zoé Fabian 氏コメント
「Aivenは、グローバル・カテゴリー・リーダーシップを持つヨーロッパ生まれの有力スタートアップの代表的な事例です。その差別化されたプラットフォーム・アプローチは、あらゆるクラウド上でホストされるオープンソース技術へのアクセスを民主化することで、真に開発者コミュニティに貢献するものです。同社は、あらゆる規模や業界の顧客から急速に採用が進み、製品主導で実績を上げています。持続可能性はEurazeoの投資テーマの重要な部分です。Aivenが優れた財務状況と持続可能性の両立に取り組んでいるのを見て、開発者にとって最適なプラットフォームを構築するためにAivenと共に成長を果たしていくことへの確信をさらに深めました」
■WiL のPartner である 代田 常浩 氏コメント
「Aivenに対してWiLより3度目の出資を実行致しました。世界中で事業のデジタル化が進展する中、使いやすく堅牢なデータ・クラウドへのニーズが高まっています。この世界的なニーズを捉えるAivenの成長を、今後日本においてもサポートできることを楽しみにしています」
Aivenについてもっと知りたい方はこちら https://aiven.io/ja
■About Aiven
Aivenはヘルシンキに本社を置き、現在ベルリン、ボストン、パリ、シドニー、シンガポール、トロント、東京に拠点を展開。PostgreSQL、Kafka、OpenSearchなどのオープンソースデータ技術をあらゆる主要クラウド上でマネージド提供しています。Aivenの得意領域はクラウド・データ・インフラストラクチャの管理。Aivenを通じて、開発者は自分の得意なこと、つまりアプリケーションを作ることに専念することが可能となります。Aivenは、お客様がオープンソースから真の変革を引き起こし、ビジネス成果を上げることを支援します。Aivenの詳細については、aiven.ioをご覧ください。また、ぜひTwitterで@aiven_ioのフォローもお願いいたします。
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