日本最古の綿布商「永楽屋」が大人気若手イラストレーター「さくしゃ2」と初のコラボレーション!!
創業400年を超える京都の綿布商、永楽屋(京都市中京区、代表取締役社長 十四世細辻伊兵衛)。アートとしての手ぬぐいの価値を追求し続ける老舗ブランドが進めるアートプロジェクトの第3弾。今回は、新進気鋭のイラストレーターさくしゃ2氏とコラボレーション。さくしゃ2氏は永楽屋のラブリ紋シリーズの一つ、手ぬぐい「ループラブリ紋MIX」をモチーフに、さくしゃ2氏の創作活動のテーマである「和とストリートファッションの折衷」を表現したイラストレーションを描き上げた。
イラストは、1月25日(火)12時から特設サイト
https://eirakuya.sub.jp/blog/collaboration003/
で公開、さくしゃ2氏のtweetでも公開される。また、該当商品購入者にはオリジナルクリアファイルとオリジナルポストカードがもらえる特典もあるほか、店頭来店者のうち希望者にはもれなくオリジナルポストカードが配布される。
- さくしゃ2氏が描く永楽屋手ぬぐいの世界
さくしゃ2氏が描いたのは永楽屋の“魔除け”の願いを込めた手ぬぐい「ループラブリ紋MIX」。ハート型は日本では猪の目(いのめ)と呼ばれ、古来より魔除けの意味が込められており、永楽屋では、そのハート型の中に古典柄を配置、魔除けのみならず、厄除けや長寿を願う縁起のいい柄で完成させ、平穏な日々を願い「ラブリ紋」と命名した。ラブリ紋シリーズの一つである「ループラブリ紋MIX」は隙間なく並べたラブリ紋に、一か所シルバーで紋を入れたデザインだ。
さらにさくしゃ2氏は、 永楽屋のロゴ「永楽通宝」をアクセサリーとして使用。 永楽通宝は永楽屋の屋号の由来となり、 織田信長から拝領した重要なモチーフである。
髪留めとして使用されている犬張り子は、 昭和初期に永楽屋が製作し復刻した手ぬぐい「私は昔「桃太郎」と云われてました」のキャラクター「MOMO」がモデルとなりイラストに描かれ、 さくしゃ2氏と永楽屋のコラボレーション作品として仕上げた。
<さくしゃ2氏コメント>
ラブリ紋可愛いですよね!ラブリ紋はカジュアルなハート柄と厳かな和紋を組み合わせることで、和洋折衷の絶妙なバランスを保っています。日本人は潜在的に和が好きであり、また洋に対して一定の憧れをもつ傾向にあると考えています。
だからこそこのラブリ紋は可愛いのです。
どちらか一辺倒ではなく、互いの良い箇所を上手く取り入れたところにデザインの旨みがあるのです。
私はそう思います。
ラブリ紋可愛いね。
イラストになったアイテムは、永楽屋の公式サイトから購入することが可能。
手ぬぐい「ループラブリ紋MIX」:https://eirakuya.jp/view/item/000000001979
手ぬぐい 「私は昔「桃太郎」と云われてました」:https://www.eirakuya.jp/view/item/000000000045
- イラストレーター様プロフィール
さくしゃ2
Twitter:https://twitter.com/sakusya2honda
Instagram:https://www.instagram.com/sakusya2/
和とストリートファッションの折衷をテーマに創作活動を展開。他にはない特徴的なデザインと世界観で人気を集める新進気鋭のイラストレーター。
2021年4月よりフリーランスとしての活動を開始。
キャラクターデザインを中心に、ライトノベル、ソーシャルゲーム、VTuber、グッズやアパレルのデザインなど幅広く手がける。
最近では、ヴィレッジヴァンガードやWEGOとのコラボ展開や、スモールエスの表紙を飾るなど、活動の幅を広げている。
Twitter・インスタグラムの総フォロワー数は60万人を突破、日本のみならず世界の注目を集めている。
- 資料
株式会社 永楽屋
〒604-8174 京都市中京区室町通三条上ル役行者町368
075-256-7881(代)
https://www.eirakuya.jp/
Twitter:@eirakuya_kyoto
- 本件に関するお問合せ先
株式会社 永楽屋
取締役 企画担当 岩子(いわこ)圭介
075-256-7881(代)
info@eirakuya.jp
〇イラストやイラストレーターに関して
COJIRASE LUNCH BOX(コジラセランチボックス)
Twitter:@CojiraseLB
Mail:yusuke.miyamoto@co-lb.com
TEL:090-6240-7307(代表:宮本祐輔)
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