MUFGと東京大学がカーボンニュートラル実現に向けた産学連携で合意

MUFGは、東京大学グローバル・コモンズ・センターの取り組みに共感し支援を行うとともに、日本の脱炭素化への道筋とその実現における金融の役割について、協働して研究を行っていきます。

地球環境に社会的な注目が集まるなか、特に影響の大きい地球温暖化/気候変動については、日本を含む世界各国で今世紀半ばまでの脱炭素化を目指す動きが加速しています。私たちは、次の世代の未来を守るために、この地球規模の取り組みを積極的に支援してまいります。
  • カーボンニュートラルの実現をめざして

 

MUFGは、世界が直面している最も深刻な問題の一つである気候変動への対応をけん引するため、2021年5月に「MUFGカーボンニュートラル宣言」を発表しました。2030年までのMUFG自らの温室効果ガス排出量のネットゼロの実現に加え、2050年までの投融資ポートフォリオの同排出量のネットゼロの実現に向けて、お客さまの脱炭素化に向けた取り組みやイノベーション技術を積極的に支援していきます。
今回、MUFG5社*は、地球環境の持続可能性を確保するための社会・経済システム転換の道筋を研究している東京大学グローバル・コモンズ・センター(以下「東京大学」)の取り組みに共感し、総額3億円の寄付を決定しました。今後3年間にわたり、東京大学の活動を支援いたします。
*株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行株式会社、三菱UFJ証券ホールディングス株式会社、三菱UFJニコス株式会社、アコム株式会社
 
  • 東京大学と協働での研究を実施

 

東京大学 安田講堂東京大学 安田講堂

東京大学(未来ビジョン研究センター)は、今日の経済システムの生む巨大な環境負荷が地球温暖化や生物多様性の喪失をもたらし、人類繁栄の共通基盤である安定的な地球システム(グローバル・コモンズ)を壊しつつあるとの認識のもと、多様なステークホルダーと国際的に協働して、その責任ある管理(グローバル・コモンズ・スチュワードシップ)の確立を目指すべく、2020年8月にグローバル・コモンズ・センターを設立しました。
MUFGと東京大学は「日本の脱炭素化へのパスウェイとその実現における金融の役割」をテーマに協働での研究を行います。
本研究活動は、東京大学の学術研究やその国際的な研究ネットワークと、MUFGの地球環境保全に向けた金融の知見を合わせ、経済・産業界の脱炭素化のビジョンとその達成のための道筋を分析することで、カーボンニュートラル実現に寄与することを目的としています。
 
  • 東京大学安田講堂で贈呈式を実施

6月15日に東京大学安田講堂において贈呈式が行われました。贈呈式では、東京大学藤井総長とMUFG亀澤社長の間で、カーボンニュートラル実現に向けた協働をはじめとする活発な意見交換が行われました。

写真右から、藤井輝夫(東京大学 総長)、石井菜穂子(東京大学 理事、グローバル・コモンズ・センター・ダイレクター)、亀澤宏規(MUFG 代表執行役社長)写真右から、藤井輝夫(東京大学 総長)、石井菜穂子(東京大学 理事、グローバル・コモンズ・センター・ダイレクター)、亀澤宏規(MUFG 代表執行役社長)

東京大学とMUFGは、ともに持続可能な社会・経済システムの構築に向け、積極的に貢献してまいります。

 


 
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