JAAデジタル人材育成講座(2022年度)開講のご案内
日本アドバタイザーズ協会(JAA)では、マーケティングコミュニケーション施策を推進していく上でデジタルをよりシームレスに活用することを目指す、アドバタイザー企業のマーケティング担当者を対象とした講座を開講します。デジタルの基礎的な知識や考え方の習得はもとより、マーケティングやコンプライアンスに関する講座も設け、総合的な知識を持ってデジタル活用ができる人材の育成に寄与していきます。
主催:公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会(デジタルメディア委員会、デジタルマーケティング研究機構(DMI))
主催:公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会(デジタルメディア委員会、デジタルマーケティング研究機構(DMI))
開催概要
日時 [配信期間]2022/06/01 (水) 12:00 〜 2022/11/30 (水) 23:59
※期間中はいつでもご視聴いただけます。
会場 オンデマンド配信(EventRegist - enavle)
内容 全16講座(各講座60分程度を予定)。
6月1日・8月1日・9月1日・10月3日(予定)に、順次講座動画を公開します。
モバイルやSNSによる生活者相互のつながり、IoT機器の普及など、メディア環境が変化する中でのパンデミックが社会のデジタル化を後押しし、生活者の意識変化を加速した。結果として、企業はこれまでの成功したビジネスモデルを見直し、マーケティングの革新を余儀なくされている。参加者には、マスとデジタルのマーケティング概念の違い、マーケティングのデジタル化を推進するためのキーポイントを学んで頂きたい。
Webサイトの運営にまつわる施策や取り組みについて、主にデータの動きを交えながらこれまでのヤマハの事例をご紹介します。
Facebook、Instagram、Twitterなど様々なSNSの中で、誰にどのようなメッセージを届けたいのか、そのために効果的な媒体と活用方法といった企業がSNSを活用するにあたってのヒントを、事例を交えてご紹介します。また公式SNSアカウントの発信にとどまらず、生活者の声を聴く(ソーシャルリスニング)、生活者と直接コミュニケーションを取る(アクティブサポート)といった活用法やインフルエンサーとの協業やライブコミュニケーションなど様々なSNSの活用方法についてもご紹介します。
BtoBビジネスの特徴を踏まえた上で、データを使ったカスタマーエクスペリエンスの最適化とデジタルマーケティングの両輪をどのように回していくののかを、基本から応用までを一緒に学びます。手法(How)先行にならないように、戦略(What、to whom)、営業活動とどのように連携し、かつ顧客起点でのマーケティング活動にどう変えていくのか、我々のチャレンジを共有の上、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
広告はお客様の時間に入り込むことで、邪魔な存在として扱われます。しかし、最適なコンタクトポイントによって、邪魔から役に立つ情報にもなりえます。また、デジタルは、PDCAも可能です。コンタクトポイントの選定とPDCAに関して、自身の経験からもお伝えできればと思います。
デジタル広告市場の成長が目覚ましい一方で、「ブランド毀損に繋がる面に広告が表示されていた」「そもそも広告自体が閲覧される機会になかったのにカウントされていた」等のデジタル広告の透明性に関わる問題が発生しています。こうした背景を踏まえて、広告の透明性を検証する仕組みである「アドベリフィケーション」ついての理解を深め、広告運用において気を付けるべきことを解説していきます。
アクセス解析は、各施策の目的や目標値に対する到達度、課題を分析する活動ですが、分析自体が目的化、何となく定点で追ってしまうケースも散見します。本講座では、普段あまりWebアクセス解析になじみの無い方を対象に、ツールの使い方や技術の話に寄りすぎず、認知目的の施策や、獲得系の活動などの実務において施策目的別でのアクセス解析の基本、準備やWebで取れる数字、見るべき数字など、アクセス解析の基本や実務が全体把握できることを目的とします。
事業会社のDigital Marketing担当者は幅広い知識が必要であると同時に多角的な観点が求められる一方で、支援会社の方々はそれぞれの得意領域でのポジショントークを繰り広げることが多いと思います。そういった中でも特に法律やDataBase管理、コンテンツ制作などの知識まで必要となる領域の話になるので、トピックが盛り沢山の内容になるかもしれませんが、なるべく印象に残るようにお話しできればと思います。
WebやSNSを通じたネットでのコミュニケーションには、さまざまなリスクもあります。このセッションでは、主に法令の観点でのリスクについてご紹介します。実際に問題となった事例を取り上げながら、Web上で問題になりやすい法規制や、誤解されやすいポイントなどを説明していきます。
Webサイトは時にセキュリティ事故を起こすこともあります。Webサイトの改ざん、停止、情報漏洩といった事故は、組織そのものを揺るがす事もあります。このセッションでは、実際のセキュリティ事故の事例を取り上げながら、セキュリティ事故の危険性と、事故に備えるための対応について説明します。
マーケティングのデジタル化や、企業によるDXの推進によって、社内外の様々な役割や組織のステークホルダーと進めていくプロジェクト業務が増えています。プロジェクトの立上げやマネメントについて、基本的な考え方や推進についてお話しします。正解のない領域ですが、今後に役立つようなセッションとなるよう、わかりやすい事例と簡易ワークショップなども交えて進められればと考えています。
デジタルであるかどうかを問わず、マーケティングの基礎は調査とユーザー理解にあります。その基礎を学んだ上で、関連してデジタルマーケティングにおける解像度の高いユーザー像構築についても触れていきたいと思います。
欧米各国では、ユニバーサルデザインでないICT機器の購入やコンテンツ表示を禁止する厳しい法律があります。Web、携帯アプリ、情報端末、電子書籍、放送メディア、オフィス機器、産業用機械に至るまで、デジタルで生み出されるものは全て、アクセシブル(使えるか)でユーザブル(使いやすいか)なことが必須です。このような法律を持たない日本は、コンテンツやICT機器を輸出できない状況に陥っています。今後のデジタル社会で生き残っていくための戦略についてお伝えします。
参加費 一般(非会員):220,000円(税込)
JAA会員・DMI会員:110,000円(税込)
※会員料金は会員用プロモーションコードを入力することで適用となります。
本コードは4/25(月)会員社窓口担当者宛に送付のメールよりご確認ください。
※会員社検索はこちら
日本アドバタイザーズ協会(JAA)会員 https://www.jaa.or.jp/about/company/
デジタルマーケティング研究機構(DMI)会員 https://dmi.jaa.or.jp/info/show-companies
参加申込 右記ページよりお申し込みください https://eventregist.com/e/jaadmi2022
その他
〈受講申し込みについて〉
・EventRegistへのアカウント登録(無料)後、EventRegist内で本講座への受講申し込みが必要です。
・決済方法はクレジットカードあるいは請求書(振込)がご利用いただけます。
・領収書は、参加申し込みのシステムから入手できます。
・決済完了後あるいはお振込後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。
・お申し込みいただいた方の所属企業名および氏名は、講師の方へ開示します。
〈配信について〉
・本講座は、配信システム「EventRegist - enavle」を利用します。
・配信日の前日までに、視聴用URLを送付します。
・配信される講座は、お申し込みいただいた方のみが視聴となります。
・配信終了後、事務局にて視聴状況を確認し、全講座視聴された方へは修了証を発行します。
・ご視聴時の推奨/対応ブラウザは、以下を参照ください。
■推奨ウェブブラウザ
Google Chrome最新版(PC)
■対応ウェブブラウザ
Google Chrome 16 or 最新版(PC)
Safari 7 or 最新版(Mac)
Opera 12.1 or 最新版(PC)
Firefox 11 or 最新版(PC)
Microsoft Edge 12 or 最新版(PC)
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その他うまく視聴できない場合は、ブラウザを変えてお試しください。
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ありますので、上記の推奨ブラウザーをご使用ください。
〈本件に関するお問い合わせ先〉
公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会・事務局
E-mail:jaa-info@jaa.or.jp
日時 [配信期間]2022/06/01 (水) 12:00 〜 2022/11/30 (水) 23:59
※期間中はいつでもご視聴いただけます。
会場 オンデマンド配信(EventRegist - enavle)
内容 全16講座(各講座60分程度を予定)。
6月1日・8月1日・9月1日・10月3日(予定)に、順次講座動画を公開します。
- 1. 企業がデジタルマーケティングに取り組む必然性
モバイルやSNSによる生活者相互のつながり、IoT機器の普及など、メディア環境が変化する中でのパンデミックが社会のデジタル化を後押しし、生活者の意識変化を加速した。結果として、企業はこれまでの成功したビジネスモデルを見直し、マーケティングの革新を余儀なくされている。参加者には、マスとデジタルのマーケティング概念の違い、マーケティングのデジタル化を推進するためのキーポイントを学んで頂きたい。
- 2. Webサイトの運営にまつわる施策とみておきたい数字の動き
Webサイトの運営にまつわる施策や取り組みについて、主にデータの動きを交えながらこれまでのヤマハの事例をご紹介します。
- 3. SNSを活用した生活者とのコミュニケーションについて
Facebook、Instagram、Twitterなど様々なSNSの中で、誰にどのようなメッセージを届けたいのか、そのために効果的な媒体と活用方法といった企業がSNSを活用するにあたってのヒントを、事例を交えてご紹介します。また公式SNSアカウントの発信にとどまらず、生活者の声を聴く(ソーシャルリスニング)、生活者と直接コミュニケーションを取る(アクティブサポート)といった活用法やインフルエンサーとの協業やライブコミュニケーションなど様々なSNSの活用方法についてもご紹介します。
- 4. デジタルクリエイティブ(仮)
- 5. BtoCにおけるCRMコミュニケーション(仮)
- 6. BtoBにおけるデジタルカスタマーエクスペリエンス(DCX)向上と顧客起点のデジタルマーケティング
BtoBビジネスの特徴を踏まえた上で、データを使ったカスタマーエクスペリエンスの最適化とデジタルマーケティングの両輪をどのように回していくののかを、基本から応用までを一緒に学びます。手法(How)先行にならないように、戦略(What、to whom)、営業活動とどのように連携し、かつ顧客起点でのマーケティング活動にどう変えていくのか、我々のチャレンジを共有の上、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
- 7. 各デジタルメディアの特性とそのプランニング
広告はお客様の時間に入り込むことで、邪魔な存在として扱われます。しかし、最適なコンタクトポイントによって、邪魔から役に立つ情報にもなりえます。また、デジタルは、PDCAも可能です。コンタクトポイントの選定とPDCAに関して、自身の経験からもお伝えできればと思います。
- 8. アドテクノロジー(仮)
- 9. ネット広告の透明性:アドベリフィケーションの実態とは
デジタル広告市場の成長が目覚ましい一方で、「ブランド毀損に繋がる面に広告が表示されていた」「そもそも広告自体が閲覧される機会になかったのにカウントされていた」等のデジタル広告の透明性に関わる問題が発生しています。こうした背景を踏まえて、広告の透明性を検証する仕組みである「アドベリフィケーション」ついての理解を深め、広告運用において気を付けるべきことを解説していきます。
- 10. 目的・目標達成のための実務で知っておくべき分析・アクセス解析の基本
アクセス解析は、各施策の目的や目標値に対する到達度、課題を分析する活動ですが、分析自体が目的化、何となく定点で追ってしまうケースも散見します。本講座では、普段あまりWebアクセス解析になじみの無い方を対象に、ツールの使い方や技術の話に寄りすぎず、認知目的の施策や、獲得系の活動などの実務において施策目的別でのアクセス解析の基本、準備やWebで取れる数字、見るべき数字など、アクセス解析の基本や実務が全体把握できることを目的とします。
- 11. 本当に「Marketingにデータは必要」なのか?「最適化」は本当に最適なのか?
事業会社のDigital Marketing担当者は幅広い知識が必要であると同時に多角的な観点が求められる一方で、支援会社の方々はそれぞれの得意領域でのポジショントークを繰り広げることが多いと思います。そういった中でも特に法律やDataBase管理、コンテンツ制作などの知識まで必要となる領域の話になるので、トピックが盛り沢山の内容になるかもしれませんが、なるべく印象に残るようにお話しできればと思います。
- 12. 法律・セキュリティ&インターネットリスク(1) 〜著作権、商標、不当表示、個人情報保護など
WebやSNSを通じたネットでのコミュニケーションには、さまざまなリスクもあります。このセッションでは、主に法令の観点でのリスクについてご紹介します。実際に問題となった事例を取り上げながら、Web上で問題になりやすい法規制や、誤解されやすいポイントなどを説明していきます。
- 13. 法律・セキュリティ&インターネットリスク(2) 〜セキュリティ事故のリスクとその対策、事故対応
Webサイトは時にセキュリティ事故を起こすこともあります。Webサイトの改ざん、停止、情報漏洩といった事故は、組織そのものを揺るがす事もあります。このセッションでは、実際のセキュリティ事故の事例を取り上げながら、セキュリティ事故の危険性と、事故に備えるための対応について説明します。
- 14. 組織横断型のプロジェクト業務について(基礎)
マーケティングのデジタル化や、企業によるDXの推進によって、社内外の様々な役割や組織のステークホルダーと進めていくプロジェクト業務が増えています。プロジェクトの立上げやマネメントについて、基本的な考え方や推進についてお話しします。正解のない領域ですが、今後に役立つようなセッションとなるよう、わかりやすい事例と簡易ワークショップなども交えて進められればと考えています。
- 15. 調査・ユーザー理解 - インターネット調査
デジタルであるかどうかを問わず、マーケティングの基礎は調査とユーザー理解にあります。その基礎を学んだ上で、関連してデジタルマーケティングにおける解像度の高いユーザー像構築についても触れていきたいと思います。
- 16. デジタル・アクセシビリティ~情報のユニバーサルデザインとは~
欧米各国では、ユニバーサルデザインでないICT機器の購入やコンテンツ表示を禁止する厳しい法律があります。Web、携帯アプリ、情報端末、電子書籍、放送メディア、オフィス機器、産業用機械に至るまで、デジタルで生み出されるものは全て、アクセシブル(使えるか)でユーザブル(使いやすいか)なことが必須です。このような法律を持たない日本は、コンテンツやICT機器を輸出できない状況に陥っています。今後のデジタル社会で生き残っていくための戦略についてお伝えします。
参加費 一般(非会員):220,000円(税込)
JAA会員・DMI会員:110,000円(税込)
※会員料金は会員用プロモーションコードを入力することで適用となります。
本コードは4/25(月)会員社窓口担当者宛に送付のメールよりご確認ください。
※会員社検索はこちら
日本アドバタイザーズ協会(JAA)会員 https://www.jaa.or.jp/about/company/
デジタルマーケティング研究機構(DMI)会員 https://dmi.jaa.or.jp/info/show-companies
参加申込 右記ページよりお申し込みください https://eventregist.com/e/jaadmi2022
その他
〈受講申し込みについて〉
・EventRegistへのアカウント登録(無料)後、EventRegist内で本講座への受講申し込みが必要です。
・決済方法はクレジットカードあるいは請求書(振込)がご利用いただけます。
・領収書は、参加申し込みのシステムから入手できます。
・決済完了後あるいはお振込後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。
・お申し込みいただいた方の所属企業名および氏名は、講師の方へ開示します。
〈配信について〉
・本講座は、配信システム「EventRegist - enavle」を利用します。
・配信日の前日までに、視聴用URLを送付します。
・配信される講座は、お申し込みいただいた方のみが視聴となります。
・配信終了後、事務局にて視聴状況を確認し、全講座視聴された方へは修了証を発行します。
・ご視聴時の推奨/対応ブラウザは、以下を参照ください。
■推奨ウェブブラウザ
Google Chrome最新版(PC)
■対応ウェブブラウザ
Google Chrome 16 or 最新版(PC)
Safari 7 or 最新版(Mac)
Opera 12.1 or 最新版(PC)
Firefox 11 or 最新版(PC)
Microsoft Edge 12 or 最新版(PC)
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〈本件に関するお問い合わせ先〉
公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会・事務局
E-mail:jaa-info@jaa.or.jp