社会貢献のアイディアとヒントを届ける新しい情報発信メディア『 ICHI. PRESS』をリリース
社会課題解決に向けた、企業とSPOの連携事例などについて紹介し、協働のプロセスや具体的な効果の見える化をめざす
ICHI COMMONS 株式会社(読み : イチ コモンズ、代表取締役:伏見崇宏)は、セクターを超えたひと・お金・もの・情報の好循環を促し、社会課題の解決をめざすオンラインマッチングプラットフォーム『ICHI. SOCIAL』を提供しています。
ESGやSDGsの観点から、社会課題の解決に向けて公共・民間・ソーシャル並びに市民セクターがつながり、協働する重要性が高まっています。しかし、セクターを超えた具体的な連携・協働の方法やその効果などについては、情報源が少ないため非常に見えづらく、立場やステークホルダーによって認識が異なる場合もあるのが現状です。
この度リリースした『ICHI .PRESS』では、セクターを超えた連携・協働プロセスや具体的な価値・成果などをさまざまな視点から取り上げ、一元的にまとめて紹介することで、全体像が分かりにくい社会課題の現状や解決に向けた連携のカタチを見える化します。
■リンク https://ichi.press
SDGsや社会貢献に取り組みたい企業や個人、日々リアルに社会課題と向きあう非営利組織や自治体の方々などに向けて、自社サービスの事例にとらわれず、連携促進に役立つ情報発信を行なっていく予定です。
■ICHIが提供する企業向けサービス
■関連ウェブサイト
https://www.ichicommons.com/
https://ichi.social/
■経営陣プロフィール
伏見 崇宏
シンガポール生まれ、アメリカ南部アラバマ州で幼少期を過ごし、12歳の時に日本に帰国。慶應義塾大学在学中に教育系NPO HLABの立ち上げに携わり、卒業後はゼネラル・エレクトリックに入社。同社リーダーシッププログラムで東京や新潟の工場にて各事業部のプロジェクトを推進。その後、社会的投資の中間支援をする一般社団法人C4に転職し、同時に日本の上場企業に投資をする米系ファンドにてアレンジャー業務に従事。国、産業、セクターを横断した経験を活かし持続可能な社会の仕組みを創りたいと、2020年1月にICHI COMMONSを創業。
河西 智哉
京都大学在学中にプログラミングを学び始め、C言語やCommon Lisp、Rubyなど様々な言語に触れる。22歳の時に、サムライト株式会社に入社して5ヶ月でCTOに就任、以来複数社のアプリケーションエンジニア、テックリード、CTOを歴任する。独立後は多数スタートアップのゼロイチ開発パートナーとして活動。事業開発に留まらず、VCやインキュベーション活動を日本の企業、投資家と共に経験。好きなこと、楽しいことをやる人生が何より大切。ものを作って世に出して、便利になっていく社会を楽しみたい。
■本リリースに関するお問い合わせ
ICHI COMMONS株式会社
email: contact@ichicommons.com
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