“星の航海術”で環太平洋航海に挑戦する、ハワイの伝統航海カヌー『ホクレア』を⽇本に迎え⼊れるためのクラウドファンディング開始!
⽇本にも寄港予定!約4年にわたる環太平洋記念航海の応援プロジェクト
〜星を道標に⼤海原を繋ぐ〜 伝統航海カヌー「ホクレア」を⽇本に迎えたい!
URL:https://www.zenes.jp/projects/wayfinding-hawaii-miyazaki?utm_source=press_release&utm_medium=prtimes
- クラウドファンディングの概要
■ホクレア計画~環太平洋航海~について
ポリネシア航海協会は1976年のホクレア初航海から50周年を記念し、2022年から2026年の約4年をかけて伝統航海カヌー「ホクレア」と姉妹カヌー「ヒキアナリア」による環太平洋航海を行い、世界46カ国全345カ所をめぐりながら太平洋を一周する予定です。日本へも寄港する計画で、およそ66,000kmの壮大な航海となります。
■伝統航海カヌー『ホクレア(Hōkūleʻa)』とは
1975年に復元された全長19メートルの船体を2つ平行につなげたカタマラン(双胴船)です。エンジンを使わず風の力だけで航行するため、2本の大きなマスト(帆を支えている柱)が重要で、どんな強い風にもしなやかに対応できるように作られています。ホクレアとはハワイ語で「歓びの星」の意味で、まさに星の航海術を表した代表的なカヌーです。
■ホクレアで使われる”星の航海術~Wayfinding~”とは
コンパスなどの近代計器を使用せず、星や太陽の動き、雲や風の変化、風浪やうねりなど自然からのサインを読み取って航海を行う航海術です。空に手をかざして星の動きを観測そして記憶し、方角を見極めるのに加え、他のあらゆる自然のサイン(風・波・漂流物・匂い・鳥・海洋生物など)を手掛かりに進むべき道を見極め航海を進めていきます。
- クラウドファンディング開始の背景
■ホクレアの新たな旅、環太平洋航海を応援し、日本に迎え入れたい
日本の港にホクレアを迎え⼊れるためには、各港の情報や⽔路などを記した海図や水路書誌などの情報の入手、気象海象調査、現地⽇本のクルートレーニングなど入念な事前準備が必要となります。今回のクラウドファンディングでは、ホクレアの環太平洋航海の意義や想い、そして星の航海術をお伝えするとともに、ホクレアの環太平洋航海を⽇本に受け入れるための準備資⾦を募らせていただきます。この試みを出来るだけ多くの方に知っていただき、少しでも興味を持っていただければ幸いです。■NPO法人⽇本航海協会について
⾃然のサインを読み取りながら航海する伝統を守り、現代においてもその航海を続けることで、⾃然や⼈と共存しながら⽣きる道を正しく伝え続けることを⽬指すコミュニティです。2022年からスタートが決定したホクレア環太平洋航海の準備の一端のサポートを行っています。今回のクラウドファンディングの起案者、理事の奥知樹さんは⽇本⼈として実際にホクレアの正規クルーとして2014年~2017年にかけての世界⼀周航海インド洋横断(バリ~モーリシャス)に参加した第⼀⼈者です。
- 主なリターン品の例
・寄港予定地宮崎の地域産品 …¥4,800 (20名限定)
・星の航海術オンラインセミナー …¥7,000 (30名限定)
・カヌー作り体験(日帰り) …¥15,000 (15名限定)
・クルートレーニング体験(日帰り) …¥35,000 (15名限定) など全17種類
■プロジェクト概要
〜星を道標に⼤海原を繋ぐ〜 伝統航海カヌー「ホクレア」を⽇本に迎えたい!
URL:https://www.zenes.jp/projects/wayfinding-hawaii-miyazaki?utm_source=press_release&utm_medium=prtimes
起案者:⽇本航海協会 奥知樹 (URL:https://sites.google.com/site/nipponvoyagingtop/top )
申込期間:2021年8⽉20⽇(⾦)~10⽉10⽇(⽇)まで
⽬標⾦額:150万円
集まった資⾦の使い道:ホクレア⽇本受け⼊れのための準備資⾦として利⽤されます。
・主に航海ルートの情報収集と提供 (海図や水路書誌を含めた情報の入手、気象海象情報の入手)
・日本側でのクルートレーニング
■体験型クラウドファンディング ”Zenes(ゼネス)”について
URL:https://www.zenes.jp?utm_source=press_release&utm_medium=prtimes
■現在実施中の主なプロジェクト
バリ島の原風景&伝統を守りたい!古き良きバリを守ろうとする村に支援を〜伝統工芸イカットの復活も〜
URL: https://www.zenes.jp/projects/a2-bali?utm_source=press_release&utm_medium=prtimes
【コロナで大打撃】世界遺産アユタヤの名物が存続危機!タイの「象乗り」を守りたい!
URL:https://www.zenes.jp/projects/spacebus-elephant?utm_source=press_release&utm_medium=prtimes
【今が旬】瀬戸内の素潜り漁師が獲った幻の赤ウニ、特大天然岩ガキを「食べて応援」!
URL:https://www.zenes.jp/projects/sakama-iwagaki?utm_source=press_release&utm_medium=prtimes
■運営元ベルトラ株式会社について
ベルトラは「旅の本質はどこに行くかより、そこで誰と何をするか」と信じ、その起点・軸となる体験型オプショナルツアーの専門予約サイトとして成長を遂げてきました。心揺さぶる「旅の体験」を届け、人々の人生をより一層豊かにするというミッションのもと、お客様が世界中のさまざまなアクティビティに出会う市場を提供し、オンライン・オフラインを融合した新たな旅のカタチを創造してまいります。
現地ツアー数:約12,000ツアー / 現地ツアー催行会社数(世界):約5,000社
取り扱い国数:150カ国 / 会員:約210万人 / 参加体験談 :約430,000件
URL:https://www.veltra.com/jp/
■企業概要
社 名:ベルトラ株式会社 (VELTRA Corporation)
上場市場:東京証券取引所マザーズ市場(証券コード:7048)
本 社:東京都千代田区神田美土代町1番地 住友商事美土代ビル9階
設 立:1991年11月
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 二木 渉
資本金:12億9,200万円(2021年1月現在)
事業内容:海外・国内オプショナルツアー(アクティビティ)予約サイト「VELTRA(ベルトラ)」の運営
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