お知らせ|消しゴム『モノ』について
はじめに、今般、弊社の消しゴム『モノ(MONO)』の可塑剤についてのお問い合わせを頂戴することがありましたので、当内容についての弊社の対応と経緯をお知らせし、皆様のご理解をいただきたく存じ上げます。
弊社が製造販売する消しゴム『モノ(MONO)』はすでに「フタル酸系可塑剤不使用」になって3年を経過しております。当該製品には「フタル酸エステル不使用/Phthalate Free」=写真下=を表示しております。
可塑剤変更の経緯は、優れた字消し性能を誇る消しゴム『モノ』を、欧州、米国、アジア諸国他、グローバルなマーケットで販売するに際して、「欧州RoHS指令」(電気・電子機器における特定有害物質の使用制限)においてフタル酸エステル系可塑剤が制限対象物質に追加され規制強化された流れを重んじ、弊社は2015年より独自に非フタル酸系の代替可塑剤の研究を開始しました。そして、2018年春から「フタル酸系可塑剤不使用」の製品を出荷するに至っております。
可塑剤の刷新につきましては『モノ』の字消し率、物性強度、使用感等を担保した上で履行いたしましたので改めてお知らせはいたしませんでしたが、今般のお問い合わせ等の状況を鑑み、ここにご報告申し上げます。
消しゴム『モノ』に変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
■資料に関するお問い合わせは
株式会社トンボ鉛筆
広報担当 03-3912-1599
広報担当メール press@star.tombow.co.jp
ホームページ https://www.tombow.com
弊社が製造販売する消しゴム『モノ(MONO)』はすでに「フタル酸系可塑剤不使用」になって3年を経過しております。当該製品には「フタル酸エステル不使用/Phthalate Free」=写真下=を表示しております。
可塑剤変更の経緯は、優れた字消し性能を誇る消しゴム『モノ』を、欧州、米国、アジア諸国他、グローバルなマーケットで販売するに際して、「欧州RoHS指令」(電気・電子機器における特定有害物質の使用制限)においてフタル酸エステル系可塑剤が制限対象物質に追加され規制強化された流れを重んじ、弊社は2015年より独自に非フタル酸系の代替可塑剤の研究を開始しました。そして、2018年春から「フタル酸系可塑剤不使用」の製品を出荷するに至っております。
可塑剤の刷新につきましては『モノ』の字消し率、物性強度、使用感等を担保した上で履行いたしましたので改めてお知らせはいたしませんでしたが、今般のお問い合わせ等の状況を鑑み、ここにご報告申し上げます。
消しゴム『モノ』に変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
■資料に関するお問い合わせは
株式会社トンボ鉛筆
広報担当 03-3912-1599
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