武蔵野美術大学とウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社が「創造的組織文化と行動様式」に関する共同研究を発表
武蔵野美術大学（所在地：東京都小平市、学長：長澤忠徳）が立ち上げた武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所とウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：トーマス・H・ロス）は、2021年7月より産学共同研究契約を締結し、「創造的組織文化と行動様式」についての研究プロジェクトを開始しています。この度、これまでの研究結果をまとめて、中間発表会を開催いたします。
■プロジェクト概要
武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所とウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社は、2021年7月より、「創造的組織文化と行動様式」に関する研究を共同で実施しています。本プロジェクトでは、創造的な組織文化づくりを実践する組織に共通する価値観や行動について研究しています。そして、創造的な組織文化のためには、「個人と組織という２つの視点」と「創造的な組織文化に必要とする価値観や行動」が必要であることを明らかにし、アートやデザイン的な視点を活用して具体的で創造的な組織文化づくりを実践するためのアプローチを研究しています。
■イベント概要
・タイトル「みんなの創造的な組織文化」
・開催日時：３月15日（火） 16:30-18:00（16:20 開場）オンライン
・主催：武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所、武蔵野美術大学
・共催：ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
・詳細申し込み：http://ptix.at/GwVBjo
・概要：企業における創造的な組織文化の共同研究の現時点の成果を報告し、創造的で生き生きした組織を目指す企業の皆さまと、さらに探究を深めるイベントを開催いたします。
本イベントでは、はじめに研究概要を山﨑和彦教授（武蔵野美術大学）（※崎＝「山へんに竒」）、研究報告を小原大樹氏（ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社 執行役員）より発表します。次に、調査・研究に協力いただいた曽山哲人氏（株式会社サイバーエージェント 常務執行役員CHO）、新居日南恵氏（クックパッド株式会社/特定非営利活動法人manma理事）をお招きして、ひとり一人が自分事として創造的な組織文化をつくっていくために何が大切かについて、さらに深堀りをしていきます。
■武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科
山﨑和彦 教授のコメント
近年では、企業をとりまく環境が変化して、従来の効率的な組織文化から、創造的な組織文化が必要とされています。また、社員も会社のための社員という意識だけでなく、働き方、自分にとっての価値の実現、地域の市民として、意識が変化してきていることなどが、本研究の背景にあります。
武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所では「社会に対してビジョンとプロトタイプを研究提案する」という構想のもと、日本のデザイン、みんなのデザイン教育、暮らし方・働き方のデザイン、以上の３つをテーマにして、創造的思考力を活かした社会的価値の向上、創出を目指しています。その中でも本共同研究では、企業において創造的思考力を活かす組織文化を育むことにより、社会がよくなることに貢献できると考えています。
■ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
https://www.wilsonlearning.com
代表取締役社長: トーマス・H・ロス 資本金: 7億2269万円 証券コード: 9610/JQ
本社: 東京都港区虎ノ門2-10-1 TEL: 03-6381-0234（大代表） 設立: 1981年12月
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社は1965年の創立以来、「人や組織が、そのもてる力を最大限に発揮できるようお手伝いします －充実感を伴ったパフォーマンス－」という企業目的のもと、一貫して人材・組織開発の分野でコンサルティング・サービスを提供してまいりました。現在では日本、北米、中南米、ヨーロッパ、アジア太平洋地区など世界45カ国（25言語）で、「事業戦略と人・組織の能力の結合」と「人・組織の変革と成長の支援」をテーマに、人材と組織の開発に関するお手伝いをしています。
■武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所
https://rcsc.musabi.ac.jp/
（英語名称：Musashino Art University Research Center of Social Creative）
所在地：武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス（東京都新宿区市谷田町1-4）
激しい環境の変化や未来が予測しづらい現代が抱える課題を、研究所が企業、地域、行政、教育の壁を超え、領域横断的に取り組み、ビジョンとプロトタイプを研究提案することで、社会問題の解決や新たな人類価値を創出するため、2019年7月に設立しました。
＜本件に関するお問い合わせ先＞
武蔵野美術大学 ソーシャルクリエイティブ研究所
rcsc_info@musabi.ac.jp 担当：増田
武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所とウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社は、2021年7月より、「創造的組織文化と行動様式」に関する研究を共同で実施しています。本プロジェクトでは、創造的な組織文化づくりを実践する組織に共通する価値観や行動について研究しています。そして、創造的な組織文化のためには、「個人と組織という２つの視点」と「創造的な組織文化に必要とする価値観や行動」が必要であることを明らかにし、アートやデザイン的な視点を活用して具体的で創造的な組織文化づくりを実践するためのアプローチを研究しています。
■イベント概要
・タイトル「みんなの創造的な組織文化」
・開催日時：３月15日（火） 16:30-18:00（16:20 開場）オンライン
・主催：武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所、武蔵野美術大学
・共催：ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
・詳細申し込み：http://ptix.at/GwVBjo
・概要：企業における創造的な組織文化の共同研究の現時点の成果を報告し、創造的で生き生きした組織を目指す企業の皆さまと、さらに探究を深めるイベントを開催いたします。
本イベントでは、はじめに研究概要を山﨑和彦教授（武蔵野美術大学）（※崎＝「山へんに竒」）、研究報告を小原大樹氏（ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社 執行役員）より発表します。次に、調査・研究に協力いただいた曽山哲人氏（株式会社サイバーエージェント 常務執行役員CHO）、新居日南恵氏（クックパッド株式会社/特定非営利活動法人manma理事）をお招きして、ひとり一人が自分事として創造的な組織文化をつくっていくために何が大切かについて、さらに深堀りをしていきます。
■武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科
山﨑和彦 教授のコメント
近年では、企業をとりまく環境が変化して、従来の効率的な組織文化から、創造的な組織文化が必要とされています。また、社員も会社のための社員という意識だけでなく、働き方、自分にとっての価値の実現、地域の市民として、意識が変化してきていることなどが、本研究の背景にあります。
武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所では「社会に対してビジョンとプロトタイプを研究提案する」という構想のもと、日本のデザイン、みんなのデザイン教育、暮らし方・働き方のデザイン、以上の３つをテーマにして、創造的思考力を活かした社会的価値の向上、創出を目指しています。その中でも本共同研究では、企業において創造的思考力を活かす組織文化を育むことにより、社会がよくなることに貢献できると考えています。
■ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
https://www.wilsonlearning.com
代表取締役社長: トーマス・H・ロス 資本金: 7億2269万円 証券コード: 9610/JQ
本社: 東京都港区虎ノ門2-10-1 TEL: 03-6381-0234（大代表） 設立: 1981年12月
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社は1965年の創立以来、「人や組織が、そのもてる力を最大限に発揮できるようお手伝いします －充実感を伴ったパフォーマンス－」という企業目的のもと、一貫して人材・組織開発の分野でコンサルティング・サービスを提供してまいりました。現在では日本、北米、中南米、ヨーロッパ、アジア太平洋地区など世界45カ国（25言語）で、「事業戦略と人・組織の能力の結合」と「人・組織の変革と成長の支援」をテーマに、人材と組織の開発に関するお手伝いをしています。
■武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所
https://rcsc.musabi.ac.jp/
（英語名称：Musashino Art University Research Center of Social Creative）
所在地：武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス（東京都新宿区市谷田町1-4）
激しい環境の変化や未来が予測しづらい現代が抱える課題を、研究所が企業、地域、行政、教育の壁を超え、領域横断的に取り組み、ビジョンとプロトタイプを研究提案することで、社会問題の解決や新たな人類価値を創出するため、2019年7月に設立しました。
＜本件に関するお問い合わせ先＞
武蔵野美術大学 ソーシャルクリエイティブ研究所
rcsc_info@musabi.ac.jp 担当：増田
