チェンジ、リモート環境で就学した新社会人向けの新入社員研修レポートを公開

延べ30,000人の新入社員研修の実績を基に調査、Z世代やリモートネイティブ世代である新社会人の特徴と従来の研修における課題を公表

​株式会社チェンジ（本社：東京都港区、代表取締役社長：福留 大士、以下　チェンジ）は本日、リモート環境で就学した新社会人向けの新入社員研修レポートを公開しました。本レポートでは、チェンジが2022年4~5月にかけて延べ30,000人に対して実施してきた新入社員研修の実績を基に調査した、Z世代やリモートネイティブ世代とも呼ばれる新社会人の特徴や従来の研修における課題、またそれらの課題に対する新たな研修方法を公表します。

新型コロナ感染症の拡大により、2020年度以降の新入社員は、大学や大学院生活の多くをオンラインで過ごすという特異な時間を過ごしてきており、これまでの新入社員とは特徴が否応なく変化しました。企業の人事・事業部においても、学生の環境変化に伴い、新入社員研修の在り方の見直しが課題の一つとなっています。また、働き方改革に伴い副業や兼業など多様な働き方が普及し人材の流動性が高まる中で、新入社員に対する即戦力化の期待値は益々上がっています。 

本レポートでは、Z世代やリモートネイティブ世代の特徴や傾向、高度化する育成テーマにおける新社会人向けの今後の育成方法などについて解説します。 

1. 新入社員研修の支援から見えた、新入社員の全体傾向
2. オンラインシフト後の各社の工夫、育成テーマの紹介
3. Z世代、リモートネイティブ世代の『特徴』
4. 今後の育成や現場での指導方法の解説
5. ビジネス環境の変化に伴うOJTのポイントの解説

チェンジは、日本の労働人口の減少を背景にした企業の生産性革新を支えるべく「Change People, Change Business, Change Japan」というミッションを掲げて、企業の「人や組織」の変革を支援しています。人材育成や教育訓練においては、15年以上の実績があり、これまで300社を超える企業にサービスを提供し、特に新入社員や若手研修に力を入れてきました。

今後もチェンジは、ビジネスの中心となる人材の成長を支援することで、企業の業務効率化やビジネスモデルの変革に加えて、ビジネススキルの格差をなくし、すべての人がビジネスシーンで活躍できる社会の実現を目指してまいります。

■レポートの概要
レポート名： リモートネイティブのこれからを考える ~2022年度入社新入社員研修の支援を通じて~
公開サイトURL: https://www.change-jp.com/download-01-entry/

■株式会社チェンジ：
https://www.change-jp.com/
本社：東京都港区　代表取締役：福留 大士

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