パラグアイ農村部にて水資源の活用と農業改善のためのバイオトイレプロジェクトを始動。クラウドファンディングを開始します!認定NPO法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金
https://camp-fire.jp/projects/view/477045
活動概要
私たち認定・特定非営利活動法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金(以下、ミタイ基金)は、これまで28年間にわたりパラグアイで主に子どもや女性を対象とした教育やジェンダー問題に関する国際協力事業およびフェアトレード事業を行ってきました。特にパラグアイ農村部で現地の方たちと常にコミュニケーションを取りながら、学校建設や生活改善のプロジェクトを進めています。
そのなかで、パラグアイの農村地域では水不足が深刻な問題となっています。私たちは、水を使わず排泄物を処理することができるバイオトイレを用いて今ある水資源を守りながら、さらに彼らの生計向上を目指します。
https://camp-fire.jp/projects/view/477045
昨日10月4日(月) より、バイオトイレを用いた農業改善プロジェクトのクラウドファンディングをスタートしました。
目標金額は60万円。期間は11月21日(日) 23:59まで。
プロジェクト実施の理由・目的
当プロジェクトの対象地の村では、農業用水が慢性的に不足しております。そこでバイオトイレを作ることで衛生環境を改善し、貴重な水資源の汚染を防ぎ、得られた土壌改良剤や肥料を用いて土壌改善を目指したいと考えています。
資金の使途
クラウドファンディングを通じていただいた資金をもとに、パラグアイのA村と、ミタイ基金が連携協定を結んでいるパラグアイのカアグアス国立大学にバイオトイレを建設いたします。
建設するトイレのうちの1基を大学内に設置し、現地大学と共同で研究を行うことで、今後パラグアイにおいて普及を目指します。
クラウドファンディング概要
タイトル:【バイオトイレ×生活改善】次世代の農業を提案しパラグアイの農家のモデルを作りたい
目標金額:60万円
受付期間:10月4日(月) 17時から11月21日(日) 23時59分まで
実施体制:プロジェクトマネージャー:藤掛洋子
プロジェクトメンバー:ミタイ基金事務局スタッフ、本基金学生インターンシップ2名、ミタイ基金学生部5名、カアグアス国立大学の講師、学生
プロジェクトURL: https://camp-fire.jp/projects/view/477045
ご支援ならびにSNS等での拡散のお願い
本プロジェクトを通じ、パラグアイの農村の人たちが使える水を守りたいと考えています。さらに、農家の方々が環境について考えるきっかけにもなりますので持続可能な農業が実現します。
パラグアイの人だけでなく、地球に住む全ての人が環境問題について考えるきっかけになるプロジェクトになると考えています。
どうか皆さま、ご支援をよろしくお願いいたします。
< 税制上の優遇措置について>
本基金は認定NPO法人です。このプロジェクトへのご支援は寄付金控除の対象となります。
「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に本基金が発行する寄付金控除の領収書(寄付金受領証明書)が必要です。領収書は、本基金より2022年1月に発行・郵送いたします。
当該制度についてより詳しくは、国税庁のHPをご覧いただくか、所轄の税務署や国税庁にお問い合わせください。
本プロジェクトについては、ミタイ基金のTwitter、Facebookおよび、この度新設した本プロジェクトのTwitterアカウントでも発信して参ります。
フォロー、そして情報拡散にご協力をお願い申し上げます。
バイオトイレプロジェクト (@BIOtoiletY) / Twitter
https://twitter.com/BIOtoiletY
(特活)ミタイ・ミタクニャイ子ども基金 (@IcsMatecha) / Twitter
https://twitter.com/IcsMatecha
ミタイ基金(特活)ミタイ・ミタクニャイ子ども基金 Fundación Mita’i Mitakuña’i | Facebook
https://www.facebook.com/mitaimitakunai
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- キャンペーン
- ビジネスカテゴリ
- 財団法人・社団法人・宗教法人ボランティア
- ダウンロード