「萩むつみ豚まん」販売好調　保冷バック付き手土産セットをオンライン発売

〜 お近くの帰省やお呼ばれに「かわいい」と「笑顔」もお届け 〜

有限会社 小野養豚（本社：山口県萩市、代表取締役：小野靖広）が2021年9月18日（土）に発売した「萩むつみ豚まん」は、年内販売目標の初回生産分が一週間で完売となりました。ブランド豚の味が引き立つネギ塩味や便利でかわいらしいパッケージを高く評価いただき、贈り物に利用したというお声も多く寄せられました。
「萩むつみ豚まん」は、大切な人と繋がる食のコミュニケーションツールとして、より利用しやすく「豚まん８（エイト）」という手土産セットを今月より萩むつみ豚公式オンラインショップにて販売を開始しました。
【URL】http://mutsumibuta.com/hagimutsumibutaman/

豚まん８～手土産セットの３つの特徴

１．萩むつみ豚まんの冷凍４個入りパックが2箱、オリジナルイラストで豚まん２箱が入る容量たっぷりの保冷バックのセット。
２．クラフト紙箱入りの梱包で、さらにこの保冷バックに入れたらラッピング不要でギフトにぴったり。また、暖房の効いた車中の移動も安心。
３．エコなブランド豚を袋のままレンジ調理約３分で食べられるから簡単便利にお持たせにしてもらえる。
４．冷凍食品だから保存が効いて、また、ちょっぴり珍しいネギ塩味なので同じ味が重なる気まずさがない。

 

萩むつみ豚まんについて
豚まんの主原材料である「萩むつみ豚」は、湧水や火山灰土の肥沃な土壌に恵まれた山口県萩市むつみ地域で育てられています。サシが多くそのとろけるような脂には甘みがあり、豚肉特有の臭みはありません。その肉質の秘密は、食品ロス等を利用したエコフィードというエサにあり、主な材料であるパンの効果によるもの。地域循環型農業で適量生産をし「エコな豚」といわれる所以です。萩むつみ豚まんは、やさしい萩むつみ豚の味わいを引き立てるネギ塩味で、肉のおいしさをそのままに包んでいます。

豚まん８～手土産セットおすすめの利用方法
１．一箱はご自宅用にして、自分でレンチン、食べてみて共通の話のたね作り。
２．もう一箱は（二箱とも）セットの保冷バックに入れて、お近くの帰省、おうちカフェやキャンプなどのお呼ばれにいざ、おでかけ！
３．レンジ袋がふくらむ様やブタさんの焼印、ちょっと珍しいネギ塩味に笑顔と会話が弾む。
４．会えない場合は、セットごと養豚場からの直送で！その前に別途、ご自分でも話のたね作りにお試しを。

「豚まん８～手土産セット」製品概要
小売希望価格：3,600円　＊消費税込
販売方法：萩むつみ豚まん(冷凍４個パック)２箱とオリジナルイラスト保冷バックのセット
販売店：萩むつみ豚公式オンラインショップ
※豚まん１個110グラム、箱サイズ200×100×100（ミリ）、保冷バックの色はネイビー、不織布

【商標登録と名称変更のご報告】
弊社ブランド「萩むつみ豚」が経済産業省特許庁により商標登録として正式に許可されましたので、ここにお知らせいたします。また、これを契機とし、ブランド名を「萩むつみ豚」と変更いたします。今まで以上にわかりやすい産地の表記にし、萩むつみ豚がさらに皆様から愛されるブランドになるよう社員一同、心をひとつにして取り組んでまいります。
商標登録の概要
＜商標＞萩むつみ豚 ＜商標権者＞有限会社小野養豚 ＜登録日＞令和３年９月１３日 ＜登録番号＞４４１７５１
ブランド名変更について
 むつみ豚→（変更後）萩むつみ豚

 

有限会社 小野養豚について　～分け合う「おいしさ」を育みます～
小野英雄が共同経営で養豚を3年間行ったのが始まり。1967年、現会長の小野俊治が、母豚30頭規模で養豚を再開させ1993年に当社設立。エコフィードによる肉質評価の高まりから自家販売へと転じる。
現社長の小野靖広が代表取締役に就任した2018年に「むつみ豚資源循環クラスター協議会」を発足。エコフィードを利用した循環型農業を10法人（2021年現在）で体系的に取り組む。翌年、その最良事例として最優秀賞（農林水産省生産局長賞・中央畜産会長賞）を受賞。

【会社概要】

会社名：有限会社 小野養豚
所在地：山口県萩市大字吉部下４７０４
代表者：小野靖広
設立：１９９３年９月
URL：https://mutsumibuta.com
事業内容：自社敷地内の農場・加工場による、萩むつみ豚の生産および販売までの一貫経営

【お問い合わせ先】
有限会社 小野養豚
TEL：[phone]　平日９：００～１６：００
e-mail：[e-mail]