『女性のための働き方改革!「生理快適プロジェクト」』が10代の娘とその親のための「生理の悩みと対策」セミナーを開催
女子サッカー川澄奈穂美選手、婦人科医塚田訓子先生、マキシマム ザ ホルモンナヲさんが登壇
あすか製薬株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口 惣大、以下「あすか製薬」)、バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:フリオ・トリアナ、以下「バイエル薬品」)、富士製薬工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩井孝之、以下「富士製薬工業」)は、日経BP総合研究所(本社:東京都港区、以下「日経BP総研」)が主催する『女性のための働き方改革!「生理快適プロジェクト」』に協賛しています。本プロジェクトの一環として、2021年10月20日(水)に、10代の若者やその保護者の皆様を対象にZoomによるオンライン・トークセミナーが開催されることとなり、下記ウェブサイトから応募受付を開始しましたのでお知らせします。親子おそろいでなくてもお一人様から参加可能です。https://project.nikkeibp.co.jp/event/sey211020/
本プロジェクトは、女性の体や生理についての正しい理解の促進ならびに社会全体のリテラシー向上を通じて、女性が働きやすい社会の実現を応援したいという考えのもと、2020年10月より発足しました。これまでの展開を通じて、多くの女性が職場や家庭で生理の悩みを抱えている一方でその悩みを共有できず、「我慢」しているという実態が浮かび上がってきました。そこで2021年9月24日(金)に、生理快適プロジェクトウェブサイトに「生理で悩まない社会を目指して!アクションプラン」を公開しました。この「アクションプラン」では、女性を取り巻く状況を変えていくための具体的な方策や参考事例を、女性ご自身、企業・職場、社会の3 つの視点からご紹介しています。また「アクションプラン」に賛同していただける企業、団体、個人を募り、生理の不調に悩む方が減るようなアクションの輪を広げて行くことに寄与したいと考えています。
あすか製薬、バイエル薬品、富士製薬工業は本プロジェクトへのサポートを通じて、今後も日経BP総研とともに信頼できる情報と支援策について広く情報発信していきます。
◆生理快適プロジェクトウェブサイトは、以下をご覧ください。
https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/DRS/20/seirikaiteki/
- 【10代の娘とその親のための「生理の悩みと対策」オンライン・トークセミナー概要】
■募集人数:250名を予定 *定員になり次第締め切らせていただきます。
■参加対象:10代の娘を持つ親とその子など(親子おそろいでなくても参加登録可能)
■参加⽅法:以下のURLにアクセスいただき、事前登録をお願い申し上げます。
ご登録いただくとZoomミーティングの招待URLが発行されます。
https://project.nikkeibp.co.jp/event/sey211020/
■プログラム:
▶第1部
「月経に振り回されずに生きる思春期から始める月経マネジメントのススメ」
アトラスレディースクリニック院長 塚田訓子先生(右写真)
▶第2部
体験談(事前収録)
「生理痛を我慢していたあのころ。選手としてどう生理と付き合ってきたか」
女子サッカー 川澄奈穂美(かわすみ なほみ)選手(右写真)
▶第3部
パネルトーク
「娘を持つ親として みんなと考えたい・知りたい 生理のこと」
<パネリスト>
マキシマム ザ ホルモン ナヲさん(右写真)
産婦人科医 塚田訓子先生
<モデレーター>黒住紗織 日経BP 総合研究所 上席研究員
■主催:日経BP総合研究所(生理快適プロジェクト事務局)
■協賛:あすか製薬株式会社/バイエル薬品株式会社/富士製薬工業株式会社(50音順)
- 協賛企業(50音順)
あすか製薬は1920年の創立以来、内科・産婦人科・泌尿器科領域に注力するスペシャリティファーマとして、同領域のヘルスケアに関連する製品を提供し、現在もそのラインアップの充実に努めております。詳細については、https://www.aska-pharma.co.jpをご覧ください。
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルスの各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器・腎臓領域、オンコロジー領域、眼科領域、婦人科領域、血液領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では、プレナタルサプリメントや美容サプリメント、腟カンジダ抗真菌剤に注力しています。同社は、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はhttps://www.pharma.bayer.jpをご参照ください。
富士製薬工業株式会社は、1965 年の設立以来、「優れた医薬品を通じて、人々の健やかな生活に貢献する」「富士製薬工業の成長はわたしたちの成長に正比例する」を経営理念とし、人々の痛みや障害の改善・克服に役立つ医薬品の開発、製造、販売を通して社会に貢献すべく事業を展開しています。重点分野である女性医療領域では、不妊症をはじめ、月経困難症、子宮内膜症、避妊、更年期障害などの女性特有の疾患の新薬およびジェネリック医薬品を数多く取り扱っています。豊富な品ぞろえで幅広い年代の女性の健康をサポートし、女性医療のリーディングカンパニーを目指しています。詳細につきましては、富士製薬工業ウェブサイトhttps://www.fujipharma.jpをご参照ください。
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