3月8日は国際女性デー!女性と社会に“気づき”を与えるキャンペーン「W week」開催決定!
【開催期間】2022年3月5日(土)~3月8日(火)/3つの無料オンラインカンファレンスを実施。プログラムスピーカーとして、潮田玲子さん、長谷川ミラさん、福田萌子さん が登壇!
W society実行委員会は、国際連合が定めた3月8日の国際女性デーに合わせ、2022年3月5日(土)から3月8日(火)までの4日間、キャリア・ヘルスケア・子どもの性との向き合い方など様々な視点で女性と社会を見つめ直し、“女性のカラダと心の今を知り、学ぶきっかけ”を創出するキャンペーン「W week(ダブリュー ウィーク)」を実施します。
「W society(ダブリュー ソサイエティ)」は、女性の心身的課題(W=woman)×社会的課題(society)の両面から女性ひとり一人の“Well-Living(よりよく生きることができる状態)”をデザインするプロジェクトとして昨年9月に始動。一般向けカンファレンスを開催するなど継続的な情報発信を行ってきました。今回の「W week」では、3月8日(火)の国際女性デーを含む4日間を「社会全体で女性と向き合い、知り、学ぶ日」として位置づけ、オンラインカンファレンスを軸に女性のヘルスケアやキャリアなどにまつわるコンテンツを発信します。
「W week」内で実施するオンラインカンファレンスのスピーカーとして、潮田玲子さん(一般社団法人Woman's ways 代表理事)、長谷川ミラさん(モデル)、福田萌子さん(スポーツトラベラー)の登壇が決定(五十音順)。「備える、始める、”やさしい妊活”」「もっと話そう!子どもと『性』のこと。」「わたしが描く“ Well-Living”な未来」をテーマに、誰もが自分自身を知り学ぶきっかけを創出できるよう、公式YouTubeチャンネルおよびインスタグラムアカウントにてオンラインセミナーを無料で配信。各界のオピニオンリーダーと共に、「女性と社会の豊かな接続点」について考えます。期間中は、オンラインカンファレンスのテーマとも連動した映像コンテンツ等の発信も予定。国連女性デーに合わせ、様々な視点で気づきや学びを深める4日間に、ぜひご期待ください。
■キャンペーン概要
名称: W week (ダブリュー ウィーク)
日時:
2022年3月5日(土)
∟11:00~12:00 / カンファレンス①「備える、始める、やさしい妊活」
2022年3月6日(日)
∟11:00~12:00 / カンファレンス②「もっと話そう!子どもと『性』のこと。」
∟15:00~16:00 / カンファレンス③「わたしが描く”Well-Living”な未来」
2022年3月7日(月)~3月8日(火)
∟各メディアを通じたコンテンツの発信を予定しています。
形式:
オンライン配信
∟公式YouTubeチャンネルでのライブ配信
(https://www.youtube.com/channel/UC4Yg0S9RHg3TxbMb5jzFJ0A)
∟インスタグラムアカウントでのライブ配信
(https://www.instagram.com/wsociety_official/)
参加費:無料
参加方法:
上記URLもしくは W society公式サイト(https://wsociety.jp/)から、
ご希望のカンファレンスをご視聴ください。事前登録の必要はございません。
セミナーの動画は後日アーカイブにて公開予定です。
※一般の方からのお問い合わせは ws@goodandco.jp(W society実行委員会)まで。
※「W week」の最新情報は公式サイト(https://www.wweek.jp/)にて順次公開いたします。
Conference_1
備える、始める、”やさしい妊活” 〜誰でもできる、プレコンセプション・ケア〜
日時:2022年3月5日(土) 11:00~12:00
登壇者:
スピーカー 福田 萌子さん(スポーツトラベラー)
スピーカー 土屋 志織さん(編集エディター/コミュニティマネージャー)
メディカルパートナー 杉山 力一さん(杉山産婦人科 理事長)
モデレーター 谷村 江美(W society事務局長)
プレコンセプション・ケア(将来の妊娠を考えながら女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合うこと)を軸にトークセッション。AMH検査(卵巣の予備能をはかる血液検査)などのアクションもご紹介しながら、将来の妊娠・出産のために備えられることについて語り合います。
Conference_2
もっと話そう!子どもと「性」のこと。
〜寄り添うオトナの、最新「性教育」コミュニケーション〜
日時:2022年3月6日(日) 11:00~12:00
登壇者:
スピーカー 潮田 玲子さん(一般社団法人Woman‘s ways)
スピーカー 山本 未奈子さん(Be-A Japan代表取締役CEO)
メディカルパートナー 坂本 愛子さん(行徳総合病院 婦人科医師)
モデレーター 谷村 江美(W society事務局長)
子どもを持つ親の視点から見た「性教育」コミュニケーションについてトークセッション。「カラダをケアしながらの部活動との付き合い方」「変わるカラダと揺れるメンタルどう付き合う?」「ピルの正しい使い方とは?」といったテーマで考えを深めます。
Conference_3
わたしが描く”Well-Living”な未来
〜「カラダを知る」から始まるライフ・デザイン〜
日時:2022年3月6日(日) 15:00~16:00
登壇者:
スピーカー 長谷川 ミラさん(モデル)
スピーカー 川村 真木子さん(実業家)
メディカルパートナー 坂本 愛子さん(行徳総合病院 婦人科医師)
モデレーター 谷村 江美(W society事務局長)
「キャリア」と「ヘルスケア」の関係性を紐解けば、今の仕事もプライベートも肩の力が少しだけ抜けるかも知れません。これからもたくさんの分かれ道があるけれど、未来の選択肢を選ぶのは、これからも“わたし自身”でありたいから。女性の生き方・働き方と向き合ってきたスピーカーたちを迎え、新しい時代の「ライフ・デザイン」を考えます。
■スピーカー プロフィール
長谷川 ミラ (はせがわ みら) ※W societyアンバサダー
モデル。1997年7月7日生まれ、南アフリカと日本のハーフで 2017年より自身のブランド「JAMESIE」を立ち上げ、ロンドンの美大に留学。 ファッションに関連する環境問題や社会問題に特に関心が高く、コミュニティも運営。 Z世代として、未来に向けて今できることをSNSを通して積極的に発信中。昨年に自身のブランドをリブランディング「JAM APPAREL(ジャム アパレル)」として再始動。 J-WAVE 「START LINE」ナビゲーター。(毎週金曜日16時30分~20時生放送中。)
Instagram:jenmilaa(https://www.instagram.com/jenmilaa/)
潮田 玲子 (しおた れいこ)
1983年9月30日生まれ、福岡県出身。
バドミントン元日本代表選手で、現在は二児の母という一面も。
昨年6月には、女子アスリートの身体の変化や生理などの課題に向き合いサポートすることを目的として「一般社団法人Woman's ways」を設立。
「女子アスリートが安心して競技を続けられるように身体の変化や生理などの課題に向き合い、寄り添う」をテーマに活動を続けている。
一般社団法人Woman's ways(https://womansways.or.jp)
Instagram:reikoshiota_official(https://www.instagram.com/reikoshiota_official/)
福田 萌子 (ふくだ もえこ)
1987年6月26日生まれ、沖縄県出身。
モデル・スポーツトラベラーとして世界を旅しながら、スポーツの素晴らしさを伝える取り組みをしている。数々のスポーツやエクササイズを日々ハードにこなすセレブモデルとしてバラエティ番組でも活躍。Amazon Prime Videoの恋愛リアリティ番組「バチェロレッテ・ジャパン」では、初代バチェロレッテとしてさらに注目を集めるなどマルチに活躍中。
Instagram:moekofukuda(https://www.instagram.com/moekofukuda/)
川村 真木子 (かわむら まきこ)
1976年、奈良県生まれ。20歳で大阪の公立高校を卒業後に渡米。24歳でUCバークレーを卒業後、米投資銀行ゴールドマンサックスを経て米大手投資会社に移籍。2021年に投資会社を退社後、副業であったオンライン事業を本格化させ、美容系マッチングアプリの開発、炭酸パックブランド「Carrie」の開発・販売、オンラインサロン「Holland Village Private Salon」の運営を開始。プライベートでは一児の母。
Instagram:makikokawamura_(https://www.instagram.com/makikokawamura_/)
山本 未奈子 (やまもと みなこ)
MNC New York株式会社 代表取締役 / 株式会社Be-A Japan 代表取締役
1975年生まれ。2009年にMNC New York株式会社を設立。「日本で一番女性を幸せにする会社」をビジョンに掲げ、ビューティーブランド「SIMPLISSE/シンプリス」を筆頭に多数の事業を展開する。2020年、ビジネスパートナーである高橋くみと共に「株式会社Be-A(ベア)Japan」を設立、代表取締役CEO就任。美容の専門家としても美容記事の監修やセミナー、イベントでの講演など多方面で活躍中。著書多数。
Instagram:minako_yamamoto(https://www.instagram.com/minako_yamamoto/)
土屋 志織 (つちや しおり)
編集エディター/コミュニティマネージャー
雑誌「Hanako」の20代~40代の働く女性からなるコミュニティ「ハナコラボ」のプロデューサー兼ディレクターとして、女性にまつわるさまざまなコンテンツやイベントなどを企画。編集エディターとしても、妊活にまつわる特集にも関わる。日々、様々な女性とのコミュニケーションを通じて働く女性のニーズをつかみ、雑誌やWEBメディア、コミュニティを通じて発信を行っている。
■メディカルパートナー プロフィール
杉山 力一(すぎやま りきかず)
医学博士 / 日本産科婦人科学会専門医 / 日本生殖医学会生殖医療専門医
東京医科大学卒。平成12年2月に杉山レディスクリニックを開院。
平成19年9月、産婦人科総合施設 杉山産婦人科としてリニューアル。
現在は杉山産婦人科グループ3院の理事長を務める。
坂本 愛子 (さかもと あいこ)
子宮筋腫、卵巣のう腫、子宮脱、などの腹腔鏡手術の技術認定医。尿漏れ、性同一性障害の手術にも力を入れている。 日本産科婦人科学会専門医、指導医。日本家族計画協会思春期保健相談士。五児の母。 浦安市川市民病院、沼津市立病院、賛育会病院などで多数の妊娠・出産に立会った経験を生かし、セミナーや講演を通じて「性」や「ヘルスケア」にまつわる情報も積極的に発信。
■「W society(ダブリュー ソサイエティ)」とは
「働くこと」「出産すること」「両立すること」… ライフプランの選択肢が広がり多様化している今、 “ウーマン・エンパワーメント” が指し示す答えとは、決して一つでは無いはず。 「すべての女性が納得して充実したライフスタイルを築ける社会」を目指して生まれた、女性の心身的課題(W=woman)×社会的課題(society)の両面から女性ひとり一人の“Well-Living(よりよく生きることができる状態)”をデザインするプロジェクトです。「知る」「学ぶ」「変える」の3つを軸に各施策を展開し、企業横断・産官学連携の社会参画型プロジェクトとして、課題解決に寄与する施策の社会実装および社会変革を推進しています。
プロジェクト名:
W society(カタカナ表記:ダブリュー ソサイエティ)
コミッティーメンバー:
小野 綾 (ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 広報部門 部門長)
山中 雅恵(パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社 取締役 執行役員副社長)
島田 由香 (ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス合同会社 人事総務本部長)
次原 悦子 (株式会社サニーサイドアップグループ 代表取締役社長)
参画企業:
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス合同会社
三井住友海上あいおい生命保険株式会社
株式会社サニーサイドアップグループ
特別協力:
株式会社グレイスグループ
後援:
一般社団法人 日本経済団体連合会
公式ホームページ:
https://wsociety.jp/(W society)
https://wweek.jp/ (W week)
※2022年3月現在
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