飛島グループ、全社共通ユニフォームを導入

~「One Tobishima, One Spirit」でさらなる連携と成長へ~

飛島ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙橋光彦)は、グループ全体の一体感の醸成とブランド価値の向上を目的に、グループ企業共通のユニフォームを導入することをお知らせします。

■ユニフォーム導入のコンセプト

新ユニフォーム導入のコンセプトは「One Tobishima, One Spirit」です。

これは、飛島グループが”One Team”として、社会と未来を創造していくという決意の象徴です。

飛島グループは、多様な“事業”と”地域“に広がる複数のグループ企業から構成されています。共通のユニフォームは職場や業務の違いを超えて共通の”志”と”使命感”を「目に見える一体感」として共有することを目的としています。

■飛島グループの一体感を表現したデザイン

新ユニフォームのデザインテーマは「未来を創造する者の誇りと機能美」です。

全体のカラーは飛島グループのコーポレートカラーである「飛島ブルー」を基調にし、プロフェッショナルで洗練された印象を与えます。

シルエットは、動きやすさとスマートさを両立。現場・オフィス・打合せ先でも着用可能な“場を選ばない汎用性”を重視しました。「One Tobishima」の統一デザインの下に、各社のロゴを、左胸と左

腕に配置することで、「個社のプライド」を示すものにしました。

各社のロゴを左胸と左腕に配置することで「個社のプライド」を示す

■多様な働き方を支え、生産性とサステナビリティを高める機能強化

新ユニフォームは、通気性・速乾性・ストレッチ性に優れた高機能素材を採用し、長時間の作業や移動にもストレスフリーを体感できるようにしました。また、反射材を採用することで、夜間の安全にも配慮しています。

この他にも、現場の声を反映した設計となっており、ポケットの配置や収納性を増やすことで利便性を高め、誰もが快適に働ける多様な働き方を支えます。

サーキュラーエコノミーの推進

さらに今回のユニフォームでは、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の考え方を取り入れました。バイオマスポリエステルやケミカルリサイクルポリエステルといった環境配慮型素材を採用することで、石油資源の消費を抑え、持続可能な社会の実現にも貢献します。

袖周囲と胸ポケットには暗所でも安全な反射素材を採用
袖部分には出し入れしやすいペン差し
屈んでも中身が落ちないようスナップボタンを取付
フルハーネス着用時にも使用可能な縦スリット式胸ポケット

飛島グループは、この共通ユニフォームを通じて「One Tobishima, One Spirit」の想いを共有し、「つながる力」「変わる力」「未来を創る力」をグループ社員一同、より強い連携と誇りを持って発信し業務に臨んでまいります。

【ニュースリリースに関するお問い合わせ】

飛島ホールディングス株式会社 コーポレート統括本部 IR推進部

               TEL. 03-6455-8312

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ビジネスカテゴリ
建設・土木その他
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会社概要

URL
https://www.tobishimahd.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都港区港南1-8-15 Wビル5F
電話番号
03-6455-8400
代表者名
髙橋 光彦
上場
東証プライム
資本金
55億1994万円
設立
1947年03月