エンタープライズ向け会話型AIソフトウェアのKore.ai、総合情報サービスのクエストと、国内初のリセラーパートナー契約を締結
会話型AIソフトウェアのリーディングカンパニー、米Kore.ai（コア・エーアイ）社の日本法人であるKore.ai Japan合同会社（本社：東京都港区、エグゼクティブ・バイスプレジデントアジア太平洋 及び 日本社長：スリニ・ウナマタラ、以下「Kore.ai」）は、このたび、総合情報サービス企業の株式会社クエスト（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員：岡 明男、以下「クエスト」）と、国内初となるリセラーパートナー契約を締結しました。クエストでは、本日より、Kore.aiのエンタープライズ向け会話型AIプラットフォーム「Kore.ai Virtual Assistant Platform」の提供を開始しました。
Kore.aiは、2014年に米国で設立、日本法人は2020年10月に設立しました。同社のエンタープライズ向け会話型AIプラットフォーム「Kore.ai Virtual Assistant Platform」は、独自の3つのエンジンを組み合わせた自然言語処理により、人と会話をしているような形で高度な問い合わせ対応やアクションを実現します。テキストと音声の両方に対応しており、追加費用なく30以上の外部チャネルとの接続が可能です。事前に作成したフローから外れる予測不可能な発言に対しても対話を継続することができ、AIによる自己解決率は80%を超えています。現在、100社を超えるフォーチュン500企業が、同社製品を導入しています。
クエストは、1965年に設立し、2002年10月にJASDAQ市場へ上場しました。独立系企業としての中立性を生かして、お客様の立場に立ったITサービス＆ソリューションを提供し、総合情報サービス企業としての成長を続けています。お客様との契約は直接取引が中心で、コンサルティングから、システムの設計、構築、運用保守まで一貫してサポートしています。
クエストでは、以前から会話型AI製品を取り扱ってきましたが、2020年10月に、同分野のグローバルリーダーとして評価の高いKore.aiの日本法人設立を受け、同社製品の評価を行いました。言語認識能力が高いことに加え、他システムとの連携において、そのやり方の豊富さと柔軟さを特に評価し、お客様への幅広い選択肢を提供できると考えました。特に、ローコード/ノーコード製品でありながら、JavaScriptを用いた開発が行えることやSDK（ソフトウェア開発キット）も用意されていることから、お客様の利益に結び付くさまざまな提案を行うことができると判断しました。
また、クエストでは、従来のRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）では実現できなかった課題が、Kore.ai製品と連携することで解決できるものも多いと考えており、RPA製品とKore.ai製品を組み合わせた提案なども検討していきます。
Kore.aiは、クエストが、多くのお客様と直接契約を結び、単なるSI業務にとどまらず、コンサルティングによる課題抽出を行い、技術支援、保守・運用支援まで含めてトータルで支援している点を評価し、今回のパートナー契約を決定しました。また、ヘルプデスク業務やFAQによるお客様対応が極めて重要である金融関連企業における実績も豊富なことから、特に国内の金融市場におけるKore.ai製品の認知および実績拡大に期待しています。
以上
Kore.aiについて
Kore.ai（コア・エーアイ）は、市場有数の会話型AIプラットフォーム上に構築されたデジタルバーチャルアシスタントを通じて、顧客と従業員のやり取りを自動化し、ビジネスのスピードを速めています。顧客と従業員の体験を優先する企業は、Kore.aiのノーコード会話型AIプラットフォームを使用して、顧客満足度を高め、運営コストを低減しています。米国の上位4行の銀行、上位3社のヘルスケア企業、100社を超えるフォーチュン500企業が導入しており、2014年のKore.ai設立以来、10億件のインタラクションを自動化してきました。Kore.aiの構築済みの業界や部門向けバーチャルアシスタントは、こうしたトップ企業がフロントオフィス業務の自動化の影響をより簡単かつ迅速に拡大できるようにします。Kore.aiはトップアナリストから、リーダー企業そして革新企業として認められています。本社を米国オーランドに置き、日本、インド、英国、欧州に拠点を擁しています。詳細については、kore.aiをご覧ください。
クエストについて
クエストは、大手企業向けにシステム開発やインフラ構築から、保守・運用まで、お客様の事業を広くサポートするための IT サービス・ソリューションを提供しています。
社名の由来である探求（新しい技術とサービスを貪欲に探し求める）と探究（お客様の企業価値向上を実現するITサービスを究める）という両輪の経営を実践しながら、コンサルティングからシステムの構築、運用・保守を含むワンストップサービスを提供し、社会貢献とお客様の企業価値向上を目指しています。詳細については、https://www.quest.co.jp/ をご覧ください。
クエストは、1965年に設立し、2002年10月にJASDAQ市場へ上場しました。独立系企業としての中立性を生かして、お客様の立場に立ったITサービス＆ソリューションを提供し、総合情報サービス企業としての成長を続けています。お客様との契約は直接取引が中心で、コンサルティングから、システムの設計、構築、運用保守まで一貫してサポートしています。
クエストでは、以前から会話型AI製品を取り扱ってきましたが、2020年10月に、同分野のグローバルリーダーとして評価の高いKore.aiの日本法人設立を受け、同社製品の評価を行いました。言語認識能力が高いことに加え、他システムとの連携において、そのやり方の豊富さと柔軟さを特に評価し、お客様への幅広い選択肢を提供できると考えました。特に、ローコード/ノーコード製品でありながら、JavaScriptを用いた開発が行えることやSDK（ソフトウェア開発キット）も用意されていることから、お客様の利益に結び付くさまざまな提案を行うことができると判断しました。
また、クエストでは、従来のRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）では実現できなかった課題が、Kore.ai製品と連携することで解決できるものも多いと考えており、RPA製品とKore.ai製品を組み合わせた提案なども検討していきます。
Kore.aiは、クエストが、多くのお客様と直接契約を結び、単なるSI業務にとどまらず、コンサルティングによる課題抽出を行い、技術支援、保守・運用支援まで含めてトータルで支援している点を評価し、今回のパートナー契約を決定しました。また、ヘルプデスク業務やFAQによるお客様対応が極めて重要である金融関連企業における実績も豊富なことから、特に国内の金融市場におけるKore.ai製品の認知および実績拡大に期待しています。
以上
Kore.aiについて
Kore.ai（コア・エーアイ）は、市場有数の会話型AIプラットフォーム上に構築されたデジタルバーチャルアシスタントを通じて、顧客と従業員のやり取りを自動化し、ビジネスのスピードを速めています。顧客と従業員の体験を優先する企業は、Kore.aiのノーコード会話型AIプラットフォームを使用して、顧客満足度を高め、運営コストを低減しています。米国の上位4行の銀行、上位3社のヘルスケア企業、100社を超えるフォーチュン500企業が導入しており、2014年のKore.ai設立以来、10億件のインタラクションを自動化してきました。Kore.aiの構築済みの業界や部門向けバーチャルアシスタントは、こうしたトップ企業がフロントオフィス業務の自動化の影響をより簡単かつ迅速に拡大できるようにします。Kore.aiはトップアナリストから、リーダー企業そして革新企業として認められています。本社を米国オーランドに置き、日本、インド、英国、欧州に拠点を擁しています。詳細については、kore.aiをご覧ください。
クエストについて
クエストは、大手企業向けにシステム開発やインフラ構築から、保守・運用まで、お客様の事業を広くサポートするための IT サービス・ソリューションを提供しています。
社名の由来である探求（新しい技術とサービスを貪欲に探し求める）と探究（お客様の企業価値向上を実現するITサービスを究める）という両輪の経営を実践しながら、コンサルティングからシステムの構築、運用・保守を含むワンストップサービスを提供し、社会貢献とお客様の企業価値向上を目指しています。詳細については、https://www.quest.co.jp/ をご覧ください。
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