川崎重工業株式会社の航空宇宙システムカンパニーにおけるSKILL NOTE の導入事例を公開
株式会社Skillnote(本社 東京都中央区、代表取締役 山川 隆史)が運営する「SKILL NOTE」は、川崎重工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:橋本 康彦、以下 川崎重工)の航空宇宙システムカンパニーに導入し、インタビュー事例を公開したことをお知らせします。
日本有数の航空機メーカーである川崎重工の航空宇宙システムカンパニーでは、複雑な生産工程とつねに最高水準の技術と品質が要求されます。数多くの人が関わる現場で、さらに高いレベルを目指プロジェクトである「Smart-K」実現のために 「SKILL NOTE」を導入した背景をお伺いしています。
■SKILL NOTE 導入前の期待
・スキルや教育計画・記録などのデータ管理の確認作業を減らす。
・スキルと教育に関するデータを部門間で統一し、分析・データ活用へつなげたい。
■SKILL NOTE 導入後の効果
・教育計画や受講状況と、スキル情報の自動連携により、確認作業不要になった。
・部署を横断したスキルや資格、教育データの一元管理が可能になった。
■今後の展開
Smart-Kで製造にかかわるあらゆるデータを網羅的に収集し、それらの分析を行い、活用していくことを目指しています。そのデータとSKILL NOTE側の「人」のデータのコラボレーションをしたいと考えています。
また、 SKILL NOTEのデータも含めて、本当の意味で一元管理できると、人員計画とそれに紐づく育成や配置ができるようになると思っています。5年後や10年後にこのスキルを持っている人が、どのぐらいいるのか?増えるのか、減るのか?といった予測もできるようになり、スキルを取得するためのシラバスの統一もできます。
■導入事例詳細
https://bit.ly/3yrmrUD
■川崎重工株式会社について
川崎重工グループは、1878年に川崎正蔵が川崎築地造船所を開設したことからはじまり、1896年に株式会社川崎造船所を創立してから今年で125周年を迎えました。創業以降、陸・海・空にわたって事業分野を拡充し、ものづくりを通じて高い技術・技能を培ってきました。 また、2030年に目指す将来像として、グループビジョン2030「つぎの社会へ、信頼のこたえを ~Trustworthy Solutions for the Future~」を制定。社会課題へのソリューションを提供するため、今後注⼒するフィールドを「安全安⼼リモート社会」「近未来モビリティ」「エネルギー・環境ソリューション」とし、変化に合わせて、より成⻑できる事業体制への変⾰を目指しています。 |
■SKILL NOTEとは?
製造業を中心とした現場で従来より管理されているスキルマップの運用をクラウド上で実現します。現場で働く人のスキルを可視化し、品質トラブルや法令違反リスクを低減するとともに、計画的な人材育成と配置を可能にすることで企業の競争力を高めます。
■株式会社Skillnoteについて
「つくる人が、いきる世界へ」というビジョンのもとに、ものづくりにおける人の成長を科学し、ものづくりに関わる全ての人がいきいきと働く社会の実現を目指しています。
- 所在地:東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン サウス棟4F
- 設立:2016年
- 資本金:3億1,483万円(資本準備金を含む)
- 代表者:山川 隆史
- 事業内容:スキル・資格マネジメントシステム「 SKILL NOTE 」の開発・提供・サポート、
- HP:https://www.skillnote.jp/
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