【シーメンス】サステナビリティ 最も高い企業として評価 ナンバーワンに
ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)において、シーメンスは、同じインダストリーグループのランキング対象である45社の中で第1位を獲得しました。
・ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス、シーメンスがをインダストリーグループで最もサステナビリティの高い企業と評価
・シーメンスの点数は、100点満点中81点
イノベーション、サイバーセキュリティ、および業界や製品に関連する環境保護など6つのカテゴリーにおいてグローバルリーダー
・シーメンスの点数は、100点満点中81点
イノベーション、サイバーセキュリティ、および業界や製品に関連する環境保護など6つのカテゴリーにおいてグローバルリーダー
【URL】https://new.siemens.com/jp/ja/company/press/pr-20211117.html
ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)において、シーメンスは、同じインダストリーグループのランキング対象である45社の中で第1位を獲得しました。DJSIは、世界的に確立されたサステナビリティのランキングであり、投資会社であるスタンダード&プアーズ社が、インデックスプロバイダーであるダウ・ジョーンズ社に代わって毎年作成しています。シーメンスは、DJSIが最初に公表された1999年以来、毎年このランキングに入っています。
今回のランキングは2021年11月12日に発表され、シーメンスは非常に高い総合評価を受け、100点満点中81点を獲得しました。また、社会・環境に関する報告、イノベーション、およびサイバーセキュリティの分野、ならびに製品や業界に関連する環境保護の分野でも、世界トップレベルの地位を確保しました。DJSIは、経済的基準に加え、環境保護および社会的な側面も考慮に入れています。
シーメンスAG 取締役最高人事責任者兼最高サステナビリティ責任者 ユーディト・ヴィーゼは、「当社にとって、サステナビリティはビジネス上の必須事項であり、企業戦略に不可欠な部分です。今回の評価は、私たちの戦略が正しい方向に進んでいることの証です。DEGREEフレームワークによって、当社はまた新たな一歩を踏み出しました。より高いサステナビリティを実現する取り組みを、さらに大幅に強化しています」と述べています。
2021年6月のCapital Market DayでシーメンスはDEGREEを発表しました。この新しい戦略的フレームワークは全世界のシーメンス事業の指針となるもので、環境、社会、およびガバナンス(ESG)におけるサステナビリティの各次元にわたって優先事項と測定可能な目標が明確に定義されています。DEGREEの各文字は、成長を推進するためにシーメンスが今後一層の努力を行う、それぞれの次元を表しています。「D」は脱炭素、「E」は倫理性、「G」はガバナンス、「R」は資源効率性、そして最後の2つの 「E」はシーメンスで働く人々の公平性と雇用適応力を表しています。
シーメンスにおけるDEGREEと持続可能性に関する詳細は、https://new.siemens.com/global/en/company/sustainability.htmlに掲載しております。
【参考資料】
本資料はシーメンス AG(ドイツ・ミュンヘン)が2021年11月17日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に抄訳したものです。本資料の正式言語はドイツ語・英語であり、その内容および解釈については両言語が優先します。原文プレスリリースおよび関連資料は以下の URL よりご覧いただけます(英文)。 https://press.siemens.com/global/en/pressrelease/siemens-number-one-sustainability
シーメンスAGについて
シーメンスAG(本社:ベルリンおよびミュンヘン)は、170年にわたり、卓越したエンジニアリング、イノベーション、品質と信頼性、そして国際性を象徴するグローバルなテクノロジー企業でありつづけています。ビルや分散型エネルギーシステム向けのインテリジェントなインフラストラクチャー、プロセス産業や製造業向けの自動化、デジタル化の分野を中心に、世界中で事業を展開しています。シーメンスはデジタルと現実世界を結びつけることで、お客様と社会に貢献します。鉄道、道路交通のスマートなモビィティー・ソリューションの主要サプライヤーであるモビリティを通じ、シーメンスは旅客および貨物サービスの世界市場の形成をサポートします。さらに上場会社であるSiemens Healthineersの過半数の株式を保有することで、医療技術やデジタル・ヘルスケア・サービスの世界の大手サプライヤーでもあります。また、送電および発電の世界のリーダー企業であり2020年9月28日に株式上場したシーメンスエナジーの過半数未満の株式を保有しています。2021年9月30日に終了した2021年度において、シーメンスグループの売上高は623億ユーロ、純利益は67億ユーロでした。2021年9月30日時点の全世界の社員数は30万3000人です。詳しい情報は、http://www.siemens.comにてご覧いただけます。。
日本におけるシーメンスグループ
シーメンスは、1887年に東京・築地に初めてのオフィスを開設して以来、130年以上にわたり日本のお客様から信頼を寄せられるパートナーとして尽力してまいりました。海外のシーメンス同様、都市化、人口動態、気候変動、グローバル化、そしてデジタル化といったメガトレンドに対して最適なソリューションをご提案しています。シーメンスは先進的な製品やサービス、ソリューションにより、お客様に競争優位性をご提供しつづけるとともに、昨今の環境問題に対応してまいります。2020年9月末に終了した2020年度において、日本のシーメンスの売上高は約1582億円、社員数はおよそ2,300人です。詳しい情報はhttp://www.siemens.com/jpにてご覧いただけます。
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