販売スタートから累計3,000個を突破しました!!猫ちゃんの爪切りが不要になる「爪とぎ革命」進行中!!
猫ちゃんの爪切りが不要になる!!爪削りボード「bibi Nyan (ビビニャン)」をAmazonにて販売中!!
合同会社NeCoNeは2020年11月に「猫との快適な生活」をデザイン・設計する事業をスタートさせ、2021年10月にクラウドファンディングにて、猫と猫オーナーの皆様にとってストレスになりがちな「爪切り」をしなくて済む様になる、「爪が削れる爪とぎボード・bibi Nyan (ビビニャン)」を先行販売し、2022年2月22日の「スーパー猫の日」より、Amazonにて一般販売をスタートさせました。5月末に、累計3,000個 の売上を達成することができました! !
- マーケットイン&プロダクトアウト
ところで、猫にとって爪をとぐことは爪を鋭くすることですから、爪とぎによって爪が削れることは猫にメリットがない様に思われます。
しかし、「人間の爪切り」についての研究では、爪は切るより削る方が変形や割れるリスクを少なくできるということが分かってきました※。それは爪がミルフィーユ状の三層の角質から成っているからですが、猫の爪も多層構造をしていることから、人と暮らす猫にとっては切るより削る方がメリットがあると考えられます。
※ https://halmek.co.jp/beauty/c/aaging/1439
- ターゲティング&ポジショニング
また、国内の猫飼育世帯は約560万と言われますが、猫の入手ルートについては、保護猫(自分で保護したケース+保護施設・NPO団体)が全体の約52%を占めるとされています(調査機関:楽天インサイト)。保護猫の場合、「爪切り」ができないという悩みが多いため、当社の製品は保護猫を飼われている猫オーナー層にターゲティングできると思いますが、ポジショニングはユーザーから「期待を裏切らない製品だと“認識”していただくこと」に懸かっていると考えています。
- 課題と改良
猫は個体差が大きく、年齢・体格(仔猫の1.0kg未満~大型猫10kg超)の他、利き手(両利き・左利き・右利き)があること※から、爪とぎにも癖があることが分かってきました(猫によっては、全体的に爪が削れるケースと、ある指の爪だけ削れにくい場合など)。
今後も研究を重ね、より多くの爪切りで悩む猫オーナーの方々に役立つ商品を提供できる様、商品開発を進めていきます。
※ https://psnews.jp/cat/p/38818/
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