Sustechと四国電力、分散型電力運用VPPプラットフォーム「ELIC」を用いた発電量予測に係る実証実験開始
株式会社Sustech(代表取締役:飯田祐一郎・丹野裕介、以下「Sustech」)は、この度、四国電力株式会社(取締役社長 社長執行役員:長井啓介、以下「四国電力」)と、太陽光発電施設におけるAIによる発電量予測に関する基本合意書を締結し、本日より実証実験を開始いたします。
当社Sustechは、「テクノロジーを通じて、企業と社会のグリーントランスフォーメーションを支援する」ことをミッションとするスタートアップ企業です。本実証実験を通じて、当社が開発する、分散型電力運用VPPプラットフォーム「ELIC」の発電量予測精度の向上及び分散型電源戦力化に向けたインバランスリスク低減の証明を目指します。
一方で、太陽光発電に代表される分散型電源は自然由来のエネルギーであるため、気候など外部環境によって未来の発電量にばらつきが出ることが多く、安定電源としての活用が難しいことが課題になっています。2022年4月には、発電量予測・市場売電に掛かるシステム搭載を前提とした太陽光発電買取の新制度「FIP(フィード・イン・プレミアム)」が開始され、発電量予測精度の高いシステムの早期提供が必要となっています。
発電量予測精度については、既に社内実証実験を通じて高い予測精度を記録しており、四国電力との実証を通じて、更なる精度向上を目指します。
会社概要
株式会社Sustech
代表取締役:飯田祐一郎・丹野裕介
住所:東京都港区芝3-1-14 5階
設立:2021年6月
資本金:4.3億円(資本準備金含む)
HP:https://sustech-inc.co.jp/
- 太陽光FIP制度への対応と、太陽光発電戦力化の必要性
一方で、太陽光発電に代表される分散型電源は自然由来のエネルギーであるため、気候など外部環境によって未来の発電量にばらつきが出ることが多く、安定電源としての活用が難しいことが課題になっています。2022年4月には、発電量予測・市場売電に掛かるシステム搭載を前提とした太陽光発電買取の新制度「FIP(フィード・イン・プレミアム)」が開始され、発電量予測精度の高いシステムの早期提供が必要となっています。
- 分散型電力運用VPPシステム「ELIC」について
発電量予測精度については、既に社内実証実験を通じて高い予測精度を記録しており、四国電力との実証を通じて、更なる精度向上を目指します。
- Sustechについて
会社概要
株式会社Sustech
代表取締役:飯田祐一郎・丹野裕介
住所:東京都港区芝3-1-14 5階
設立:2021年6月
資本金:4.3億円(資本準備金含む)
HP:https://sustech-inc.co.jp/
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